ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

【映画】ブルース・ブラザーズ感想

とりあえず呆気に取られっぱなしでしたー

「いや普通死ぬだろ」なイベントは実写でやると微妙なんだなって思った。電話ボックスごと飛んだり、宙から車落下して地面突き抜けたり。その後何事もなかったかのように流されるのもギャグ漫画なら定石なんだが、実写だとどうも腑に落ちないな。「アメリカ系のコメディ物=細かいこと気にしたら負けのジャンル」という認識でいいのかは検証が必要だ

 

突然始まるカーチェイス、突然始まるミュージカル、カーチェイス再び、そしてよく建物や車が壊れる。そりゃ製作費もかさみますわな

実在バンドと映画どっちが先なのか、製作サイドのコメント聞いてると多分バンド? 「ブルースブラザーズ」というキャラ作りをしたバンドが先にあり、そのキャラを更に膨らませて話を作ったのかな? ちゃんと調べれば出るんでしょうが。

ヤンデレストーカー女とポッと出ミステリアス女は結局なんだったのか謎だけども、続編への伏線なのかな

 

トンズラの元ネタということで見ましたが、彼らに通じるものがあると私が思った点は2つ。衣装は置いといてw

まずだいたいどこでも前向きで陽気。まあ、犯罪上等すぎるところはあったけども。もう1つは音楽の力かなーと。ブルブラというより話そのものとして、そんでもってDCMCにも同じこと言える気がする。…上手く表現できないのが悔しいけど、1番最後のライブシーンでそんなことを思いました

 

8/23追記:

この映画見てから、ニコニコなんかでトンズラを見るたびにブルブラの2人を思い出すようになりましたw だって見た目が完全に一致するんだものw