ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

「リズムゲーム」と「音楽ゲーム」は別物

まずはこちらの過去記事をご覧ください。 

yuki-19.hatenablog.comメロディラインをそのまま使っているだけのものよりも、合いの手を入れるようなリズム天国や、シンプルなルール&操作で複雑な譜面を叩く太鼓の達人の系統が私は好きです。バンブラはというと「ボタン8個にLRの組み合わせでコマンド数多いし、内容もその音楽を構成する音をなぞるだけ」のものだから好みじゃない、という話をしたのが前回のことでした。その考えを、少し改めようと思います。

ジャンルをリズムゲームだと思うから駄目なんです。かといってコマンドゲーでもなく、音楽ゲームと思えば良かったんですよ。曲を演奏することとリズムに乗ることは、別ベクトルのものだと考えるべきだったらしい。

上記事の後しばらくして、バンブラPで楽曲を追加購入しました。アーティスト名検索でMOTHER曲を掘り出すことに成功し、他のゲームBGMや知っている歌も漁り、だいぶラインナップが充実。それをやり進める中で、ふと「楽しいな」って思う瞬間がありました。いや別に今まで楽しくなかったわけじゃないですよ?w

小学生の頃、好きな曲の音取りをしてピアノで弾くのが好きでした(まあピアノと言っても両手を使って弾けるのは未だ「猫踏んじゃった」の1曲だけで、右手しかろくに動かせないんですが)。それと同じような感覚だと思います。 好きな曲を奏でるのは楽しいことだよね。

リズムゲーム」と「音楽ゲーム」を分ければ、敬遠してきた「音楽ゲーム」もそんなに悪くはないと思えるかもしれません。全て私の勝手な分類にはなりますがね