ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

TOR:サブイベ色々

・やさしいおじちゃん

おつかいイベント。発生直後フランツさんに会ってグラスパをいただきました。マーボーカレーは無いのか

なんでユージーンは所帯を持ってないんだろう…。シナリオ上不都合があったのかもしれないけど、余計なお世話なんだけど、この人格者に奥さんいないって不思議。王の盾やってると結婚する余裕もないのかなあ

ディスカバリー発見数30越えました。ただ未だに陽の碑が見つからない!

1周目でコンプリートするつもりもないですが、「すぐ見つかる」と言われてる陽の碑が見つからないのは何というかシャクです

・サイグローグの館

10階に着くまでが長かった…出口を探せor仲間を探せが出るたびに戻されてました。探索系きらい…

「ドネルの強化版が来たからストーリー順のボスか。四星が飛ばされたとなると次のボスキャラはゲオルギアス…ってことはないだろうからイーフォンだと思って準備するぞ!」までは推理できてたんです。そこまでは当たってたんです。

 

シャオルーン「ヴェイグ(^^)」

 

(;;゜д゜)……??!!

 

アクエリアススフィア食らったら壊滅するぞ死ぬぞ!まずシャオルーンを潰せ!と挑むも、残りHP僅か1000余りまで削ったところで惜しくもゲームオーバー。

とても悔しかったので、ここだけ突破してからサイグローグを終わらせることに決め再挑戦。幸い、PSP版の中断セーブは実質クイックセーブだったためすぐにリベンジできました。

ライフボトルを使い切りながらも、リベンジ1戦で何とか勝利!シャオルーン撃破した瞬間の「よっしゃ!もうイケる!」感。いや決してイーフォンを舐めているわけではないです。水の力を思い知っただけです。

もうこの先のボスには勝てる気がしないので、促されるまでもなく帰りますとも。あとは2周目以降。テイルズの裏ダンは世界観に深く関わる設定があったり意外な重要人物がボスとして待ち構えてたりすることが多いですが、リバースはどうなんだろうか。サイグローグ氏はマジで何者なんだ。

そう思うと、グレイセスはどうしてああなった?設定は真面目な場所のはずなのに、エレスハイのせいでおふざけしか印象に残ってないですw

・アニーの日記

読みました。オークション用に貯めてた資金が余ったので機密情報聞きに行って、ここで読めると思ってなくて驚いた。日記スキットは宿屋に泊まったタイミングで発生してたから、イベントも宿屋で起こるものだとばかり。

これを読まないでリバースのストーリー理解した気になっちゃいけないなって反省するレベルで、情報量が多かったです。イベント用アレンジ版の「good night」をBGMにして読みたい。

アニーだけじゃなくて、ゲーム内では描かれなかった皆の様子もとても良かった。セレーナ救出後バルカに向かう船でのティトレイをなぜイベントにしてくれなかったのか…!見たかった…!

全体的に、凄く年相応で普通の女の子なんだなあと。おかしな一面やネタワードも特になくて、アニーはテイルズで最も現実的&普通なキャラなのでは?というか医学組は基本的に普通だな、"医学生"ジュードの"護身術"が異常なことくらい。それと忘れちゃならないのはティーチミーバリボー!

リバースパーティは落ち着いてるというよりも、現実味のあるキャラ付けなんだなと感じました。シスコンの描き方とか。ヒルダのクールなお姉さん描写も嫌みがなくていいよね。というか結構激情家ですよね。

ヴェイグとの2人旅はやっぱり緊張してたのかw 「相変わらずティトレイさんはうるさい」でも笑ったwアニーにまでw

ティトレイと2人なら勝手に色々喋ってくれて沈黙は続かなかっただろうに、ペトナジャンカの方が近いだろうに、それでも先にヴェイグを訪ねて来た辺りにささやかな恋慕の感情があるのかな。恋未満だと尚良し。年上の物静かなお兄さんに抱いた仄かな憧れ、程度だと好みです。

主人公補正とイベントの都合?ともちょっと考えたけど、先にティトレイと合流したとしても間違いなく彼はスールズに来ましたよね。この場合でも、道中3人になるだけで別に話の流れに支障をきたすことはないな。

あと、漆黒の翼を「漆黒さん」って呼んでるの可愛かったです。心の強い人たち、とも書かれてて本当にその通りだと思った。ラスダンでのイベント後にノルゼンへ行くと英雄扱いされててびっくりしました。歴代漆黒の翼で1番好きかもなー

思念の影響が出る人と出ない人の違いは何?という疑問の解に、ガジュマは潜在意識の有無&ヒューマは心の強さに依るかなあと私の中で整理がつきつつあります。子供にあまり出なかったのは、差別意識を抱くことになるような経験が浅いから。ユージーンが理性を失ったのは、カレギア軍人として生きた数十年余りの積み重ねがあったから。それに対してトーマが理性を失わなかったのは、元々失う理性や抗う意識がなくオープンなヒューマ嫌いだったから。

そもそも「潜在意識が表面化したのはガジュマだけ。ヒューマはそれを受けて差別意識が助長されたのであり、思念の影響を直接受けたわけではない」というこの理解で合ってますかね。

もう1周したら考え直すところが出てきそうだなあ。

 

日記に話を戻そう。

ヨッツァは日記を競り落としたと言ってたけど、だからといって持ち主に5万で売ろうとするのは恩着せがましさとがめつさがありませんかねw

最初の2ページくらいは読んじゃったとも言ってましたが、それ1番闇抱えてる部分じゃないかな…最後の2ページなら良かったのに…w

日記あらすじは良いものです。レジェンディアの交換日記型あらすじ大好きなんですよ。交換日記型あらすじもTOLの立派なアピールポイントだと思ってます。未プレイだから知らないけどアビスもルークの日記形式なんだっけ?違ってたらすみません。

ティトレイバージョンも全キャラで見て笑わせてもらいました。完全にオチ担当。ヴェイグのコメントが無言じゃなく「やれやれ……」なのが何気に良いと思います。殴り合い以前だったら「…………」で終わってた気がする。

 

結論:誰が何と言おうとTORは名作。とても良かった。マザーシップタイトル9本目のプレイでしたが、5本の指に入るお気に入りです。D2といいLといい、私のツボに嵌まるタイトルって大概システムやらシナリオやらが尖ってるな…。せっかく感動しても人に勧めづらいであります

でもテイルズを名作扱いしようとすると「誰が何と言おうと」は必ず入るフレーズかなあと、ここで少し思った。否定意見0のタイトルなんてあるか?エターニアくらいか?

 

サイグローグは一旦やめるので、後はアイフリードの宝探しと闘技場だけやってハードユリスに行きます。…いや、その間にハード獣王山を挟もう。2回目まだ行ってなかった。

川下りは2周目に持ち越し。夢のフォルスは諦める。あれは無理。配膳ゲームはもうやりたくないから称号引き継ごうかなあ