ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

真嶋ァ!

真嶋エンド迎えました。魅力特化で行けた

溜まりに溜まったGS2記録を当分放出していきます。真嶋クリアしたのも既に1ヶ月以上前のお話。

 

他のGS2男子は、部活だったり将来の夢だったり恋とは別に頑張っていることがあってそれがシナリオにも絡んでくるけど(赤城はまた例外?)真嶋は本当に恋愛一色だったね。

感想を一言で言うと、情緒不安定か!→女々しい奴め!

両方の頬を挟んでパーンとビンタしてやりたいと何度思ったことか。自分ばっかり悲劇に酔ってんじゃねぇぞゴルァ!!と殴ってやりたかったw そういうキャラが1人欲しかったがGS2に心当たりはないわw

まあこんなこと言ってますが、最初思ってたよりかはずっと好きになったキャラでした。言動の裏で何を考えてたのか考察し甲斐のあるキャラは面白いです。周回したらまた楽しそう

ゲーム的にいくつか検証したいことも出てきてます。1番は服。たまたまハリーに合わせてセクシー服持ってたから難なくこなしたけど、例えば仮にエレガント属性で行ったらどうなったんだろう。会話内容が変わるだけで進行に支障はないのか、フラグが折れるのか。

初めから好みの服装を宣言してくれると、ゲームとしては助かるんだけどなw 本当にセクシー服が正直な好みなのか、色んな意味で疑わしいところはあるけど。嫌がらせのためだけに言った可能性もけっこう高いよね

3年目大晦日の1年振り返りで、アルカードがバイト扱いされてなくて「よく寝たなぁ」だったのには草を禁じえない。確かに休日はほぼ寝てましたが、そうじゃないだろw

 

 

虐待されて育った人が親になると、自分の子供にも同じことを繰り返してしまうって話が思い浮かんだ。真嶋の場合は明確に復讐の意思があるからちょっと違うかもしれないけど。

ひたむきすぎたが故に深く傷ついてしまったこと、その後の歪みっぷりから想像するに、本来はかなり純粋な人なんじゃないかなーと考えてます。実は古森以上にピュアッピュアなのでは?と感じたんだけど、実際どうなんでしょうかね。シナリオの反動もあって、ED後は最もベタベタするバカップルになりそう。とりあえず幸せになれー、素直に愛を受け止めていいんやでー。

エピローグで笛がどうのこうの言ってたのは謎。あまりに唐突で「なんて???」となってしまった。家庭での様子が想像し難いし、サークルも何やってるんだろう。

デイジーアルカードで奮闘してる期間、真嶋の方でも内心色々な葛藤があったんだと思われるけど、その様子を件のサークルの友人たちが生暖かく見守ってたりしたらいいなーと思いました(´ω`)せめて友人関係はドロドロしてないでくれよ?ナンパ男みたいな奴とは縁を切れよ?

赤城√に続いて、真嶋√でも悪者役を任された便利なナンパ男。真嶋√で登場したときは普段のコミカルさが薄れて本格的屑野郎だったけど、1人だけここまで扱いが悪いと軽く哀れでもある。救いはないんですか…とは別に思わないが(´-`)