アレス(とオリオン)のアニメ、見届けたかったけどいかんせん内容がつまらないままなのでとうとう通して見る気がなくなりました。録画はしてあるのだけど、重要そうな&期待できそうな話だけ飛ばし飛ばしで拾うようにします。全話律儀に見る価値はないと感じてしまった。
感想の詳細を以下に書きますが、結論がそれなので否定的意見です。口調も荒いかも。見たくなければ構いません。
残念に思ってはいます。ゲームは初代1作目しかやってないけど、アニメはGOギャラクシーまで楽しく見ていたので。アウターコードも楽しかったので。
まあGOも色々と退屈な時がたまにあったけど、アレス程ひどくはなかった。しっかり内容覚えてるのは無印2までで、以降は若干あやふやなので思い出補正入って正確な感情ではないかもしれませんが。でも楽しく見てた感想を書いた当時の日記帳は残ってる。
そんな未練を抱えているので、完全に視聴切りはしませんがもう期待はしないです。アレスを見る時間があるならその時間は他の作品に当てたい
「いやーつまらないな、たまに面白くなりそうな部分があっても本当にたまにしかないし、ことごとく試合展開は雑だしなあ」と思いながら追ってきましたが、もう駄目だ。
元々私の視聴ペースは凄くのんびりなのに、つまらなさから来る純粋な気の進まなさが加わってかなり視聴は遅れてました。アレスの天秤、全国大会が始まったところで私はギブアップ。
雷門vs世宇子も星章vs王帝も、両方とも何あの試合。何あの話。クソかな?
- 世宇子ファンは怒っていい
- 鬼道ファンは怒っていい
- おい、超次元サッカーしろよ
- 前作主人公=円堂の扱い方ヘッタクソか。勿体振りすぎ、不自然すぎ、どこのイシドシュウジだ
- 杏子ちゃんと野坂の、話の都合で繰り返し会わされてる感
酷過ぎて脚本担当まで気になった結果、どっちも日野社長だったんですけどこれも関係してるんですかね…?
「超次元」だけでも「サッカー」だけでもない「超次元技の飛び交う熱血サッカー」を見に来ているのだけど、この二試合がその期待を盛大に裏切ったのでトドメを刺されたね。とにかく熱さが全く足りない
一応、アレスで好きなシーンもあるんですよ。下手にあるだけに、全体がつまらないのは本当に残念。
- タイヤ特訓するのりかちゃん、気付いて支えるチームメイト
- 監督のいない日(ただし二転三転欲しかった)
- あーはいはい、また病室お見舞い系クールキャラFWね→野坂お前もか?→あかねさん?!クマゾウー!!?
- インタビューにガッチガチのキャプテン→メンバー総出の雷門
こういうケースで常々言ってるけどキャラに罪は無いんや。まあ感情移入できるようなエピソードは少なすぎるけれど