ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

義手、義眼、超能力

なかなか中二ホイホイなワードが並んでるよ!

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そんな今回の体験版記録。背景とのミスマッチであるw 花札のどこが超科学かと。

脱出ゲームは気持ち的に得意ではないのですが、とりあえず手を出してみました。全体的な雰囲気や主人公の設定は本当に中二寄りだなあ…義眼だけでも相当なのにそれが片目だとか。「右目が疼く…!」とかいうシナリオじゃないでしょうねw

架空企業の名前とか出てくるので、その整理がされてるページとかあればもっといいかな。多分私、途中で忘れます

主人公の超能力は手術で後付けしたものということで、使いすぎの反動とか代償とかそういうのを真っ先に連想したんだけど大丈夫なのか? まあ別に生まれつきの能力でも、あるやつはあるけどさ。

「5日前まで戻れる」「過去を書き換えたことは能力を解かなければ知覚できない」ってのがちょっと気になった。特に後者。この設定で私が話を書くならクライマックス(最後の謎解き)をプロローグか1話の5日後にして、当時の自分が関与した事柄に干渉せざるを得ないような状況を作るよ。難しそうだけどねー

最後に名前だけ明かされた、女の子の方の能力は詳細不明でどう使っていくのかもちょっと想像できなかったな

それにしても、閉じ込めたのは本当に一連の事件の犯人と同じ?という疑問が。タイミング的に、あの社長秘書の青年と屋敷の使用人を真っ先に疑ったよ? プレイヤーのメタ視点では、あの青年は確実に味方だと信じきれないキャラしてると思う。主人公的には信用してるのかもしれないけども、裏切っても私は大して驚かないだろうなあ。

評価も概ね良さげなので、いつか買うかもしれないね