ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

導師の旅路は

TOZ-X最終話視聴。要約すると、浄化されました。

これまでの感想もまとめて貼っておくのでよろしければ。一部別アニメの話も混ざってますけどw

yuki-19.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

放送当初はどうなることかと思ったけど、 見続けてよかった!一期ラストに続き、ufoに多大なる感謝! 話の組み立ても、作画も、音楽も満足! 料理人がきちんと素材を活かしてくれた結果がこれですよ!

地兄妹良かった、本当に良かった。エピローグロゼ超可愛かった。オリジナルも含めて色んな恰好のアリーシャ見れて嬉しかった。シレル&イアンをこんなに好きになるとは思わなかった。あの2人は多分アリーシャ隊のためだけに生まれたんだと思うけど、セルゲイみたいに天族の存在を否定しないor好意的に考えてると伝わる台詞もあったらもっと良かったんじゃないかな。イアンが導師に感激するシーンはあったけどねw

私が1番気に入った場面はvsヘルダルフ時のinnocence→風ノ唄の繋ぎ。ここで泣いた。同じアーティストだからこそ自然に出来た演出、素晴らしいわ。変わったタイミングに気づかなくて唖然としましたw ゲーム版OPラストの再現もされ、ちゃんとデゼルも描かれ。これぞラスボス戦、な熱さでした。ただゲームでこれをやる場合、四属性神依の属性混合技を作ったりボイス収録したりは凄く大変そうだな、とも。

数は多くなかったけど、バトルシーンがどれも素敵だったと思います。最終戦は勿論のこと、#8のアイゼン戦や#10のアリーシャvsロゼが特に好きで何度も見れる

Journey's Endも待機してた甲斐がありました。もしや流れないんじゃないかと思ったけど、やっぱり別れはあった。これが無いと成長ミボを描けないから当然かw 見た目の変化について何か言及ほしかったなーとはちょっと思う。あとBGM関係では水神殿の曲を聞きたかったです。使いどころわからないけどw

しかしミクリオはスレイ好きすぎだな!w「スレイ!」ってトータルで何回言っただろうか…w 確かに付き合いは一番長いんだけれども、そこまでいくのかっていう。3回くらい「スレイは僕がいないと(ry」発言してたけど、途中から逆転してたと思うよ。エピローグ幸せだね、良かったね。ツインフロウのシーンとか「ジイジは元気さ」とか細かいところも素敵

エピローグで一番気になったのはヘルダルフのその後。さらっと流されたけどそこかなり興味あるよ! サイモンは生きてるのか、いや生きてるはず。でないとデゼルが報われない。でも浄化されたヘルダルフを見たらどう思うんだろうかね。

欲を言うと、二期どこかでルナール&風の骨のイベント欲しかった。アニメロゼならまた違った会話をしてくれたと思う。風の骨はもうルナール忘れっぱなしだったよなあ。一部パーティキャラ視点だと喋ってるところを見たことすらないという、本編改変の割を食った感がすごい。というか正直なところ、アリーシャストーキングと終盤の心変わりは何だったのか私にもよくわからん(´・ω・`)犠牲になったのだ…尺不足の犠牲にな…

最後の方はやっぱり慌ただしい展開ではあったね。でも綺麗にまとめられたから、この際細かいことはいいのだ。アニメスタッフ本当にありがとう&お疲れ様でした

 

番組ラジオも楽しかったので、一緒に書いておきます。アニメ本編でアリーシャの火神依はなかったけども、2人のやり取りが毎回可愛らしくて好きになった。アリーシャと天族の絡みは基本的に誰相手でも好きなんですが、ライラとだとかなりほのぼのw

ところでアリーシャ&ミクリオは少数派なのだろうか。爽やかコンビ結構好きなのですが。

 

 

 

ゲームは分史世界だったのです、骸殻能力者の皆さんに破壊してもらいましょう。

アニメの出来によって炎上騒動が無かったことにはならないし、その清算にもならないことをゲーム側にはきちんと理解してもらいたい。そこだけは釘を刺したい。