ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

瑛狙い打ちプレイ3年目・後編

3年目クリスマスからエンディングまで、ぶっ続けプレイでクリアしました。瑛√クリアできました。良かったー

EDリストによると、告白END2とやらに到達。1はどこへ。

 

 

 

 

いい話でした。とてもいい話だった。告白とお付き合いをすっ飛ばして、もはやプロポーズだったな。あれで付き合ってないって言う方がおかしいけど

ラストシーンより何より、3年目クリスマスから1月に続く例のイベントが本当に苦しくて。初詣まで苦しくて、1月中にデート誘おうとしたらまたつらかった。そこはシステムちゃんと直してたんだね…

動画で見てたのに、3年目クリスマスを瑛は欠席することをすっかり忘れていて(´・ω・`)となりました。瑛の好きそうなドレス見つけて新調したのになー。本命が出ないパーティ会場のなんと空虚なことか。プレゼントのガラスグッズは志波に押し付けた、爆弾対策で

クリスマスとイブのイベントはどっちも良かった…というかその2つのシーンが最高でした。声の演技もとても良かったと思いますよ

耐えられないアレは、内容もファンからの扱いも「俺は悪くねえっ!!(cv.氷上格)」と似たようなものだと思う。つらかった。それしか言葉が出てこないくらい本当に苦しくてつらかった。その前に言った言葉が特にな…

からの、「瑛くんがいなくなってしまった…」→「水島さんの誕生日だ!」(登場遅くて&下校に出てこなくて呼び方変えられなかった)の変わり身はひどいと思いますw 私の方が耐えられなくなって中断せずにやり通したわ。

平日コマンドからも消えるし…運動に至ってはちゃっかり先生になってるし…セーブ画面だけが救い。バレンタインも切ないけど、これも凄く良かった

その時の私の気持ち:これでこのまま帰ってこなくてバッドエンドだったら悲しすぎるだろ大丈夫だよな頼むよ耐えら(ry

いや、どんなにデートしてどんなにイベントを見ていてもパラメーター次第ではED迎えられないことがあるって聞いてたので…。「瑛を好きになってくれてありがとう」とまで言ってもらったのにそうなったら本気でヘコむなあと…

 

しかし、疑問も色々。

・一緒に一流大進学したけど、瑛は一体いつ入試を受けたんですかね。浪人して向こうの大学通うとか言ってませんでしたか。卒業式の日に帰ってきたらしいですけど、別日や別会場での試験はあったのか?

エピローグはとても幸せで良かったからいいんだけどさ。夢に一直線で眩しいわー

・卒業証書前借りそして失踪なんて許されるんですかね。だいぶ無茶ぶりじゃありませんかね。雰囲気的に、クラスでの挨拶も何もしてないっぽいし。若王子先生が何か手を回してくれた?

終了間際になって、姫子との会話によって何だか急に先生の怪しさがめちゃくちゃ強くなりました。まあそこは若√で明らかになるのでしょうが。

・瑛が珊瑚礁にこだわる理由、というよりきっかけ。親への反抗意識ってだけではないよね。ただ店とコーヒーとじいちゃんが好きで守りたかったんだという単純な思いでよろしいのか?

自分で言っててそんな気がしてきましたw エンディングの後、瑛とマスターもちゃんと話しててほしいな

・店を畳んだ理由は、本当に瑛を思ってのことだったのか?マスター個人にも何か事情があるんじゃないか? ちょっと引っ掛かった。違ってるかもしれないけど

・デイジーがあの時の女の子だと、マスターはいつから気付いてたんだろう。バレンタインでの言動的に気付いてたっぽいよね?

瑛は事故チュー段階で既に思い当たってて砂攻撃で確信した節があるけど、マスターには何か伏線あったっけ。ていうかデイジーはもっと早く思い出せやw

珊瑚礁バイトしなかったらこの辺のイベントどうなるんだ、台詞変わるのか

 

一方、最後の最後で無駄にモテてました。これがパラ萌えというやつか。

課外授業も個人的な誘いも頑なに断り続けてチョコも毎年渡さずばっきりフラグへし折っているはずの先生がときめき、

嫌がらせのように空中庭園に誘ったり天守閣に登ったりしたのに好き状態になってた志波、高校卒業を目前にして中学野球部時代の思い出を語り出し、

期末試験の前日にゲーセンで遊ぶ誘いを断らなかった氷上、印象最悪の選択肢チョイスしたのに瑛を除いた好感度3番目でクリパに登場。何だお前ら。学生間でのパラ萌えはまあわかるけど、教師はアウトだと思うの

わざとお誘い断らせる作戦は残念ながらほぼ不発に終わりました。やるにしても、もっとパラメーター数値の低いうちに気付いてするべきだったかな。天地の部活日だけは知れたので来世に生かしましょう

 

心残りは、まずときめき度を最大まで上げられなかったこと。あとほんの少しで最大値だったのですが、爆弾予防&処理に追われているうちに間に合わなかった。序盤の頃スキンシップに気付かなかったのも響いたか?

これは最もリベンジしたいところです。それと自力でどうにかするにはリロード繰り返すしかないけど、1度しか自宅デートできなかったのも少し物足りない

もう1つは、はるひと1度も一緒に下校できず関係も1人だけ友好にできなかったこと。遊園地にも行けなかったので、ハリー共々なかなかの空気っぷりでした。

そのせいなのか何なのか、ハリーだけ悩みを示唆するようなイベントを見なかった。まあ十中八九バンドのことでしょうが、あえて違う悩みを出してくるのかな。瑛も店のことだけの単純な話じゃなかったし。

他にも細かい取りこぼしはありますが、特に目につくのはこの2点。はるひ関係は次周で早速再チャレンジします。真咲先輩の登場を最優先にするので、瑛関係は後々。

男キャラのうちクールと呼べる人がぴったり3人しか思い浮かばず、その中で「面白い人」といったら1人しかいなさそうなので、「クールで面白い人」は後回しにして「優しくて面白い人」にしてみました。クリスか先生かと予想。

  • 目指せ、花屋or「優しくて面白い人」ED
  • 古森を学校に連れ出せ
  • 部活を頑張ろう
  • はるひと仲良くなろう

2周目は主にこの4つを目標に。今度は実験的に男2人以上に手を出す予定なので、親友モードにも入れたらいいな。登場キャラもうまく絞れたらいいな

 

前も似たこと書きましたが、青春シミュレーションゲームとして面白いです。日本が舞台の学園物に長らく触れてなかったので、そんなシナリオが久しぶりで楽しい。あとやっばり、進行上の予定考えてやりくりするの楽しかったです。ある種の戦略性でもある?

疑似恋愛よりそっちの方が楽しい感じなので、ここから別の乙女ゲーに手を伸ばすことは特にないかな。GS2一本で満足できそうな気がする。イベントが多くて単純にキャラクター1人攻略するにも遊び方色々あるし、はね学にはたまに帰ってこよう。そして、何かの拍子にプレミアム化するようなことがもしあったら買おうと思います。PS2版とDS版はどちらも一長一短だと思うので、両方の良い要素を兼ね備えたものが欲しいなあ。

とりあえず佐伯瑛がとても気に入った、私の目に狂いはなかった。まだまだ見てない面もいっぱいあるはずなのでじっくりと堪能します。親友版、事故チューしない版、珊瑚礁で働かない版の3パターンが残ってて、行かなかったデートスポットも沢山あります。主に商店街近辺。どのキャラ狙いでも、部活やバイトが同じ場合と違う場合とで2通りのやり方にできるから楽しいね。花屋はどうしようもないですが