中学生の頃にRPGツクールで作った短いゲームを発掘して遊んでみました。会話イベントメインでクリアまで1時間もかからない、本当に短いやつ。
主役と舞台設定くらいしか内容は覚えてなかったので、半ば他人事の気分でゆるーくプレイしてたんですが意外と話作りしっかりしてました。結末すら忘れてたから普通に驚かされた。やるじゃないか中二の私。
細かい台詞回しこそ拙かったり痛々しかったり冗長だったりしましたが、本筋に矛盾はなく下手したら今よりも伏線の張り方がうまいかもしれない。軽く整えれば、これこのまま公開してもいいのでは?って思ったほど。
だからといってネットに丸投げなんてしませんが、そんなの自殺行為だと思ってはいますが、昔に書いた話も自分では結構気に入ってます。黒歴史ではない、大事なもの。