ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

第3部12章 錯綜する思惑

※イベントシーンのスクショがあります

 

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ガシャ結果はこれで察してください。30連しました。何故…何故…!鏡装完凸初めてだよ…!

 

第3部もいよいよ大詰めっぽいですが、「む? んんー…?」と首を捻るところが今回は多かったです。その辺含めて以下感想。あまり深い考察はしてません、というかできてません。疑問のみ投げる。

 

 

 

 

 

目次代わりの感想要約

  • TOD2の仲間たちはいいぞ
  • バルバトスを見る目が少し変わった
  • ジュニアに共感できん
  • リヒターさんは何処?
  • イオン様…???

追加でおまけというか参考程度のもの。TOD2プレイ感想・箇条書きまとめシリーズ→ゲーム:TOD2プレイ感想 カテゴリーの記事一覧 - ヒトリゴトページ。

 

・デスティニー2が大好き!

即席のTOD2初期パーティでハロルドを迎えにいったよ!

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終始この4人でしたが、後半の部分はリアラとロニを抜いてナナリーを入れた3人で戦えばストーリーにもっと忠実だったね。

普段はレベルや信頼度やイベントボーナス基準で適当にメンツ選んでるので、意識して同タイトルで固めたことってあんまりなかったです。なので初めて聞いた戦闘開始時掛け合いが沢山ありました。基本的に名前を呼びかけるけど、それが一切ないカイル&リアラ掛け合いも良かった。ただのバカップルではない、強い信頼が表れてて凄く好きです。リアラは凛々しくて強い子、可愛い子

 

台詞での描写だけとはいえ、バラバラ死体だらけの凄惨な状況は結構強烈だったらしくてその日の夢に見たよ。グロいの苦手なんですってば(;´ω`)

ハロルドがボロボロになる展開は原作じゃ無かったので新鮮でした。無事で良かった。スキット相変わらずで安心した(´∀`)

それから今回は、バルバトスの台詞がとても印象的で好きでした。

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強い。これは強い。「俺の足を引っ張れるとでも?」って台詞よく出てきたなあ、と思った。

D2原作の作中で出会うことになる、英雄殺しに取り憑かれたバルバトスとは印象が変わってきます。これが本来の地上軍兵士バルバトスの姿だったのだろうか。

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この言葉だけ見ると、敵らしくもあるけど作品の内容によっては十分味方たりえる力強い考え方じゃないですか。ディムロス、カーレル、リトラーの率いる地上軍にいるべき存在ではないけどね、確かに。あと今更な話になるけど、回復を受け付けないボスキャラ仕様ありがとうって気持ちになります。今回の台詞を重ね合わせて見ると「回復晶術だと?貧弱すぎるわ!」がまるで名言のように思えてくるw

そしてこの荒くれ者を収めたマークまじすげえって話にまた戻ります( ̄∀ ̄)

 

・ジュニアside

またちょっとジュニアの行動に引っかかりが…。フィリップ三人衆の中で1番まともなのがファントムのようにだんだん感じてきてるよ

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ナーザを再度現世に連れてこさせようとしてる時点で既に釈然としてないんですけど、バルドまでもを…しかも新規の肉体を作成するつもりなのかよ…? 彼ら本来の姿での具現化とかやりかねない気がしますが。ちょうどフォミクリー技術が話題に出てるし。

「ビフレスト復活を願うメルクリアの、味方を増やすこと」がジュニアの目的ですけど、これ自体はまあ否定しないけど、それにしたってこのやり方には別の問題があるんじゃないかと思うなあ。身動き取りづらい色々不自由な状況なのもわかってはいますが。ナーザやバルドたち自身の気持ちは考慮しているか? 仕方なくこの方法を選んでいるならまだしも、これこそ名案だとばかりに考えてる(ように見える)のが私はどうも好きになれないのです

 

・リヒターどうした

以前の章で(具体的な数は忘れた)グラスティンに騙されて、リビングドール化されたという情報こそ伝聞で出ていますけどそれ以降音沙汰がありませんが!大丈夫か!いや大丈夫ではないな!

今のジュニアの傍にいてほしい人1位なので困った。3部終章リヒター参戦説は唱え続けてますが。第1部で顔見せてから一体どこまで引っ張るんだ。リヒターさん推しラタ騎士推しの方々気が気じゃないでしょう。

帝国陣営で音沙汰がないのはサレとハスタもですね。特にサレはOPにもチラッとだけとはいえ映っているのに、その割には本編でもイベントでも活躍の場が全然ないので気になってます。被験者イオン側に付いていたりしない?

 

・イオンの思惑と動向の謎

被験者がレプリカに成りすますと天才様ハロルドにすら見抜けないこと(恐らく逆もまた然り?)、被験者イオンとシンクの心核入れ替えを企んでいること、現場に残されたイオンのペンダントが意味するところとは、と被験者イオン周りが一気に不穏になって色々心配です。

1番気になったのは心核の入れ替え。それで何をしようというのか。それ以前に、私が読み違えていて「レプリカイオンとシンクの入れ替え」が正しい意味の可能性もあるような?別にそんなことはないか?

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ここの「イオン」は被験者イオンを指すもので合ってる、よな?ややこしいんじゃ!

TOAはアニメ版しか知らないというのもあって、被験者イオンがどういった人となりなのか理解が浅いのも謎に拍車をかけてると思います。レプリカイオンのような慈愛満ちた性格とはまるで違う、というのは知ってますけども。今最も目的が見えないのは被験者イオンです。