ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

マザーだ!

私は普段は大人しく密かなMOTHERファンですが、公式が突然とんでもない動きを始めたのでそれに乗っかってというか引っ張り上げられて、ベラベラといっぱい話してます。水を得た魚、もとい公式供給を得たオタク

未プレイヤーは家に帰ってMOTHERを3つクリアしてから来な!

 

 

 

 

 

 

 

何も見ず一語一句正確に書き写せる自信はないけど、台詞を今でも憶えている人の1人だと自負してるよ。ここでは全て記憶だけを頼りにして&漢字は変換しつつ書いています。ほぼ日MOTHERプロジェクト、ハチャメチャにクレイジーな一大企画だと思うんですけどどうなるんだ?!出てくる言葉全部とは?!

個人的に何故かよく気に入っている一言を挙げるなら、「犬も人も夜は寝るもんだぜ。寝ろよ!」と「スイッチ切ったら止まったぜ!」「お前、頭いいな」と「ぽてんしゃる!」です。自分のことながら、シリアスな名言はわかるけどこの辺は何でこんなに気に入ってるんだろうw

街のモブ住人と看板を全て網羅するだけならまだわかるのだけど(それも土台狂ったことではあるけど)、MOTHERのテキストの面白さってそこだけに留まらないじゃないですか。企画自体はすごく嬉しくて速攻でメルマガ登録する程度には楽しみなのですが、それと同じくらい驚きと困惑が大きすぎる(´∀`;)

 

これも収録されるの?と疑問に思ったテキスト

・一部アイテムの説明(例:干し肉、サマーズの料理etc)

・一部アイテムの使用文面(例:味付け小物、癖のあるチーズ、古いミルクetc)

「キャッシュカード→食べる→やめてください。」もね。別にキャッシュカードである必要は全くないんだけど、ゲーム開始直後にやったことがあるとこのインパクトが強くてなーw

・道具屋の看板で来る客

・ルミネホールの文字

・施設の汎用台詞(例:「ご返品ですか?」、「信じようが信じまいが、わたしはヒーラー。」、「用もないのに声をかけたのね。ひどい人!」、ムーンサイドにて逆転するはいといいえetc)

・2のモグラ、3のアリやスズメ等のゲームヒント

多分ヒント屋は全部載るはずだから、ここも載るんかな。ちょっと待ったヤングマン

某細かすぎて伝わらない?実況で初めて知ったものですけど、フォーサイドにテレポート猿が来たタイミングのヒントが面白すぎですw あれは知らなかったし聞きに行くという発想がなかったw

・3のプレゼントボックス

アイテムは入っていない物が記憶の中にちらほら…。2の「ジャン!ゴミ箱の中は本当にゴミばかりだった」も。無駄ギミックいっぱいあるよなあ

・3のたたかいのきおく

とおせんぼフェンスの文がイチオシで好き。メンタイコマンも好き、オケラも好き。3は悲しい敵が多いけど、へんちくりんな面白い生き物も多いですよね。へんてこ具合がシリーズでも頭1つ抜けてるのは3だと思う

・バトル中の行動のテキスト類(例:「お前の母さんは泣いているぞ!」、自分の立場を考えて変になるこうもりさん、「もうスイッチを切っちまえ!」、あいのことば&のろいのことば、ホームシック、「からぶりー!」、ポーキーやアレック等NPC参加キャラの行動、なぞなぞカード、はずれメタルさるのいい経験、ネガティブマン、◆すてきだった。etc)

ギーグからのこうげきのしょうたいがつかめない!と初報PVには出てたので、ありそうな気はしますがね。1と3もラストバトルの最中にこそ印象的なテキストがあるし、その辺は大方入るだろうとは思うんだけど。YOU WIN!も見たい。ただもの凄い数にならない?撃退メッセージも全部やるの?

 

いやマジで…どうなるんですか…? 「俺みたいな日焼けのプロはこうして手のひらも焼くもんだ」とか「シェ…シェーブするかな?」とかは場所と人物込みの面白さだと思いますが、町にいるモブのドット絵も入るの…? 巻末に五十音索引とか人物別の索引とか入るの…? それともまさかの辞書スタイル…?

基本は町や場所ごとにまとめて話の流れに沿って読みたいなあ。どせいさんはもちろんあのフォントで。1と2のマジカントのページはすごく優しくなりそうです。猿の穴もウとキがゲシュタルト崩壊して面白そうだし、ミソシレ墓場の墓石シリーズもまとめて見たいし、コーバやイカズチタワーの周辺とキマ研のブタマスクたちの温かい言葉は場所と状況があってこその味わい。ブルーブルーは是非真っ青にブルーブルー。絵葉書を買ってください。付きまとってやるぞ。

エリアごとだとムーンサイドとタネヒネリ島がおっそろしいですけどね。狂気に満ち溢れる…トラウマが蘇ってしまう…。2のギーグもかなりのトラウマだけど文字だけなら多少は平気かも…だが本のデザインによるなあ…。むしろ文字だけになるとタネヒネリの鋭さは増しそう。ムーンサイドはなんかもう慣れてくるかもしれないけど、タネヒネリは駄目だ。明確な悪意があるもの

3の第6章のひまわり畑では台詞がなかったような気がするんだけど、何か一言でもあっただろうか。ひらけゴマどうふ、スカイウォーカー発進&墜落、バレンタインの町のライブハウス等、前後にしかテキストがないようなシーンがどうなるかも気になる。どれも印象深いけど、あくまで言葉を収録するというコンセプトだから省かれてしまうのかな