※イベントシーンのスクショがあります
※メルクリアとディストのスキルクエスト終了済
だいぶ遅くなりました…
最初の方が、上記スキルクエストを含むスキットの内容です。その後から終章感想。カーリャNのスキルクエストバレも少し含むよ
全体的にまとまりないです。雑感。
1ヶ月以上前ですが、この時の七夕プレゼントのガシャチケでメルクリア魔鏡出ました。仰天だ。他のゲームやりながら片手間に消費したら魔鏡確定演出が来たので、慌ててレイズ音声ONにしたよw
あのヒールで走れるのだろうか、と心配してましたが思ったよりも俊敏に動いて驚いた
何だこのむさくるしいパジャマパーティ、思ってたのと違うw まあメルクリアがいいならいいがw
これは素敵な兄上様。
ところでバルドってナーザに対して敬語じゃありませんでした?臣下だよね? 第2部でフレンのフリしてた時の癖が出てる?
これリヒターらしい言い回しだなあ、でもさすがにメルクリアに向かって豚発言はしないか…と思っていたら
直接ではないけど言ったわw
第4部ではメルクリアの成長・活躍に注目です!
ディストはなんだか"博士キャラ"っていう風に強く感じるようになりました。真面目に尋ねれば真面目に返してくれるね。いや本人はいつでも真面目で本気なんだけど…w
第2部開始前だったっけ、RTキャンペーンか何かでディスト参戦し損ねたのは。もしあれが通ってたら、ディスト関係が今と多少シナリオ変わってたのでは?
OPアニメで戦っている相手=ラスボス説が真実味を帯びてきました。厳密にはメルクリア自身じゃなかったですけど
推し女の子パーティで撃破だ。緊張感がないし格好の統一感もない。HARDはまだやってませんが、そっちはちゃんと考えて編成しないと厳しいかも
ここの人達の関係が好きなので、カイウスルビアミトスシングでHARDはやりたいなー。弱くはないはずだよ。嫁パより戦闘力は低いけど、バランスは取れてるよ。とはいえ勝てるかはわからない。どちらも全力出したガチパではない
リヒターさんとナーザは武器が1つ2つしかないためベンチです…
終章の感想は主に「原作ネタの渋滞」と「滄我?!」と「ミリーナのカーリャは異端児?」です。私が特に拾いたい原作話部分はほぼレジェンディア。ハーツについても書くつもりだったけど、同時期のナイトプールイベントと同じ話になりそうだったのでそっちで話します。
突然のゲーティアさん&その一方で最後まで影薄いまま終わったサレもちょっと印象に残ったところですが、まあこの1文で語りきれてるのでここの話はもう終わり。一体なんでOPにいたんだよサレは…w
あとは、公式サイトに抜粋されてたこの台詞がこんな最後に出てくるものだとは思ってなかったです。TOXのパッケージ裏のジュードの台詞と同じくらい意外でした
手のひら返しがドリル回転の勢いだけど、フィリップは死なない方に賭けることにするよ。依然として死にそう感は拭えないけど
たまたま他所のルームをランダム訪問中にマークと出会った時、こんなことも言ってたので。これで死んだらちょっとあんまりじゃないですか? たとえ終盤のことだったとしても。
・ジェーイ!
好きポイント1.TOLの顔馴染み以外には容易く気を許すわけじゃないジェイ
好きポイント2.これを言うのがあのジュディス
好きポイント3.そしてあのジェイが素直に肯定する
ここの3コンボでいきなり死にかけました。キャラクエを超えたジェイじゃないとこのデレは出てこないからー!
でもまだモフモフ族へ向ける笑顔を残している! 同じニッコニコ笑顔で大人をコケにする生意気さも残している!ジェイはいいぞ!!
似たところで、セネルの笑顔も大好きです。ザレイズ(&ユナイティア)の立ち絵にもマイソロ3のフェイスチャット絵にも用意されなかったので原作でしか見れないけど、基本的にシャーリィにだけ向けるあの笑顔はかなり印象が違っててとても良いものだ
・滄我と海の神
シャーリィはウンディーネ精霊装だと思い込んでたけど違うのか?!滄我を纏うのですか?!
ティルナノーグにおける海の神の話、第2部辺りでも聞いた覚えがあるような気がします。オーデンセや"ナーザ"という名前にも何か関係してなかったっけ? どこで話してたものだったか定かじゃないのでしらみつぶしに読み返す羽目になりそうです…(´^p^)
こんな話まで出しておいて普通に精霊ってことは無いんじゃないかと思うが、一体どうなってしまうんだリッちゃん。そしてセネセネにも第4部で精霊装来ないかな…陸の民代表ってことで地属性で…
・鏡精の感覚
1番気になったのはここです。ミリーナのカーリャは他の鏡精と比べて色々特殊じゃない?とますます思いました。
・まずマークの話
ジュニアのマークがとうとう出てきましたが、いきなり幼体じゃない上に姿使い回しなのは「えぇ…」と感じてしまいました。フィリップのマークとは性格や思考回路がだいぶ違っているようだったので、あの勇ましい外見で出てきたことに違和感があったな。"ミリーナのカーリャが成長してもネヴァンと全く同じ容姿になるわけじゃない"って言ってたのに
フィリップのマークは1stイクスへの羨望が投影された結果である一方、ジュニアのマークはフィリップ自身が(ジュニアよりも色濃く)投影された結果の性格なんじゃないかと思います。多分。フィリップはジュニアのことも性格に多少手を加えて具現化してないか?って私は疑ってるので、ジュニアの中に抑圧されている本来の"フィリップ"が彼のマークに表れたのかな、と
最初にその疑いが出てきたのはここの時です。ちょろっとしか触れてないけど
・鏡精を"消す"ということについて。"鏡精が消えて鏡士の心に戻ってくること"は、"その鏡精の死"と同じなの?
※長いので、以下から鏡精の呼び方をこう分けます
・フィリップのマーク…マーク
・ジュニアのマーク…マークjr
・ミリーナのカーリャ…カーリャ
・ゲフィオンのカーリャ…ネヴァン
ややこしいなあ!
鏡士とリンクを繋いでいる鏡精の姿が消えるのは、主に"エネルギー供給が途切れた時(鏡士と物理的に距離が離れる等)"と"鏡士が具現化を解いた時"の2通りでしたよね。第1部を見ると。この終章でマークjrが消滅したのは前者に当たるはず?
世界樹の中で出会ったマークjrは「自分はもうじき死ぬ」「殺してくれ」と凄く深刻に捉えてて辛そうだったのに、いざその後出てきたジュニアは彼に釣り合わないくらい淡々とマークが"戻ってきた"事実を処理していて、2人の間に認識の齟齬があるように感じました。「マークjr君ってグラスティンに人質にされてなかったっけ、いつの間に自由になったんだ」とも思ってたんだけど、その時も一旦消してから自分の傍に具現化し直して解決したのか?
鏡精を"殺す"とキラル分子が大量に作れて、その時は鏡精を鏡士の記憶と共に切り離す…という話だったはずですが、その"死"と"鏡精の具現化が解かれること"は本質的には変わらないのかなってマークjrを見てて思いました。鏡士の心というリスポーン地点があるかないかの差があるだけで。
ただ、さっき参考にしたように第1部ではカーリャが何度か消えたり再度具現化されたりしています。その時にはマークjrのような悲壮感なんて全くなくて、「いつでもまたお呼びください」って簡単に言うんだよね(まあ状況が違いすぎるのだけども)。この違いのせいで混乱するのですが、多分カーリャが異質なんだと私は考えてます。
鏡士の心に変化があれば次に具現化された時は別の存在かもしれなくて、それは鏡精にしてみれば怖いことだと思う。だから消えるのを恐れるマークjrの方が自然な気がするし、他の点でもカーリャにだけ例外的なところがあります。
・カーリャ→イクスの感情
ネヴァンの第2スキットを見て以来引っかかってるところです
感情を受け継いだり受け継がなかったりの差が出る基準は何かあるのかな。もしかして2ndミリーナのイクスラブを影響受けてないカーリャの方が特殊なんじゃ?
ネヴァン→イクス、マーク→イクミリ、コーキス→ミリーナは各々のマスターの感情が反映されているよね。この通りならカーリャ→イクスも同じようにあって然るべきだと思うけど、第1部の初めから今に至るまで結構冷めてたよなー
何度考えてもここはやっぱり気になる。他者に対して鏡士と同じ感情を抱くのなら、カーリャがイクスに対して冷静で塩対応なのが不思議でならないよ。
この件に加えて"消滅すること"への緊張感の無さも、私にはゲフィオンが何か関わってるようにしか思えないです。ゲフィオン視点をもっと教えて、って長いこと言ってますね
「鏡精って難儀だな…」と感じるところが色々あるけど、そのどれにもカーリャだけ無縁ではないかな? 2rdミリーナを具現化する際に、ゲフィオンが"カーリャ"を守るために何か処置したんじゃないかと感じています。1stイクスを想うネヴァンや、道具のように呼び出されたり片付けられたりして苦しむ他の鏡精達を、まだ"ミリーナ"だった頃のゲフィオンはその目で見てきたんじゃないかなあ…
とはいえこの項目に関しては8割方私の勝手な妄想であります
・コーキス
最後に。ずっと不穏だったコーキス周り、完全にすっきりしたわけじゃないけど家出理由があくまでも真っ直ぐで一安心いたしました。
イクスやアジトに不満があるわけではなく、自分の気持ちの問題だったのね。武者修行の旅に出たってことだと思おう。ナーザ一行に付いていくことを選ぶっていうのは私にはちょっと謎だけど&もうちょいイクスにフォロー入れてやって、心境伝えてやって、とは思うけど。伝えたところで引き留められるのは変わらないんだろうけど。でも対話をしてくれ
終章後編配信が延期になったために、ロード画面の一コマ漫画が先に決定的証拠になったのはちょっと笑いましたw