ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

また夢の話

漫画みたいなストーリーになってる夢を見ることがちょいちょいあって、その時はメモってます(あと妙に縁起が良さそうなものが出てきた時は調べる)

 

今回のはアドベンチャーゲームっぽかった

メインの登場人物が8人くらいいるという認識があったけど、実際にその場にいたのは4人。そのうち1人が主人公。無個性タイプで性別不明。設定がふわっとしてたけど、悪そうな組織と戦っているらしい。8人全員が味方で仲間同士というわけでもなく、それぞれの所属は不明らしい。ちょっと人狼ゲーム的な要素。

移動中?逃走中?でとにかく走っていて、途中で選択肢。状況よくわからないけど「4人で行く」「AとB(不仲)を置いていく」「Cを置いていく」という3つが出て、何となく最後の「Cを置いていく」を選択

そうして進むと、その先でAとBが戦い始めた。どっちも女性で、Aは優しそうだが卑怯者(この場で暴露)。Bは顔も言動も怖そうだが根は正義感が強い。Aは小賢しい手を使って楽に利益を得ようとしていて、恐らく敵組織の一員なんだろうということが言葉の節々から読み取れた。が、彼女がしようとしていること自体は割と善行だった。

一方Bの目的は決して普遍的な正義とは言えないのだが、Aのような狡い善人を正々堂々と正面から叩きのめすのが好きだと声高に宣言してAに襲いかかる。主人公は戦いに巻き込まれそうになり、どちらに味方するか選択を迫られる。

そんな状況なのに主人公は意外と冷静というか淡白で、「こいつら置いてくればよかった、怖」とか考えてました。

そしてプレイヤーの私は、「さっきの選択肢で別の選んだらどうなってたのかなー」と思ってました。主人公もプレイヤーも真面目に考えろ。ていうかこれ主人公の存在いる?