ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

第4部6章 創られし精霊

※イベントシーンのスクショがあります

 

載せるまで時間がかかっている割には、全体的にあっさりな感想。

今後起きるかもしれない色々なことを想像して不安を感じる点が多い章でした。

 

 

 

 

 

 

・ルーク大丈夫…?

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待ってくれ!完全同位体同士の同化やら融合やらがこの世界でも通ってしまったらルークとアッシュが不穏だよ!? アビスの面々にとって死活問題では!?

 

・グラスティンの退場あっさりだったなー

あまりにも呆気なさすぎて、まだ1回くらい蘇るんじゃないかという気もするほど。最期の言葉、って感じのいかにもな言葉を残して倒れたので本当に事切れたのかと思いましたけど。

メインシナリオよりも未来の時間軸を描いてるイベントシナリオの中に、グラスティンの登場してる話ってあったっけ。死ぬくらいならリオン警備部の拷問にかけて色々と情報吐かせたかったよ(※当のリオンは黒髪なので席を外させて。逆に黒髪で釣った方が効率よく聞き出せるのか…?)

 

・リタとローエンが頼もしい!

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戦局がピンチ!という時にローエンが指揮を執ってくれることの安心感たるやこの上なし。なんてったってコンダクターイルベルト。

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リタの知識が全ての解決の糸口を掴むこの感じは、まんまTOVの第3部と同じでしたね。術式の解析を進めるリタを囲んでの防衛シーンもなんかデジャヴ。理屈はモルディオ嬢さえわかってればええねん。

それと今回、カロルの作った地図が大活躍だったのも嬉しかったところです。TOVのワールドマップって、旅をしながらただの紙に1から書き込んでいったものですもんね。そりゃ地図作るスキルもあるよね。原作の設定とレイズ世界での経験をうまく組み合わせてよく活かしている、凄い。

 

・色々な兵器

まず、シャーリィ本当に大丈夫…?

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いやあの、人間が実弾扱いされる砲台っていったら滄我砲じゃないですか…。TOLの元創王国時代の文明に由来するような設備がザレイズでは今のところ特に出てきていないので気にしてこなかったけど、この話出てきたとき真っ先に滄我砲のことが頭をよぎりました。ステラの件はトラウマと言うほどではないけど強い印象がこびりついてはいる

魔導砲を持ち出してくるのも、そのエネルギー源が人間にしろ精霊にしろマナからキラル分子へエンコードされていたにしろ、とりあえずダオス様激おこ案件じゃないかなあ。精霊の命を使ったらミラ様も激おこだよ、そうなったらもう魔導砲というか大型の黒匣みたいなものでもあるじゃん。とにかくろくでもない!

アレクセイイベントでの話だけど、カレイドスコープを転用して作った装置とそのレプリカというのも、制作過程を鑑みるにキラル分子を使用していそうですね。

 

・ロミーーーーーー

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前触れなく出てくるので本当に心臓に悪いですテンペスト女子。アーリアの時にも不意打ち食らわされてるんですけど。新規立ち絵可愛いなあ!テンペストマルチでバッジも出る可能性が浮上してきたぞ!

ひとまず本編における敵対時の人格そのまんまの状態っぽいですが、どうなるのか…?このままなのかな…? 今の性格のままでも決して他キャラと馴染めないということはないと思うけど、元人格へ完全に戻ってもそれはそれで別キャラのように感じてしまうかもしれないけど。事情が特殊すぎて本当にロミーの行く末が読めん