ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

絵面がむさいドラクエ11S感想

再び船が解放され、推奨ルート全力スルーの寄り道祭りがまた始まるので一区切りです。追加エピソードを終えて勇者視点に戻ってきて、もう1度ラムダを目指そう&噂の宿屋に行ってみようという話が出てきたところまでの感想。順番は結構でたらめ。スクショいっぱい載せてますが、女性がマジで僅かしか出てこないのでこんな副題

この後しばらくは、全然違うところに寄り道する気満々です。行ける場所は全部行ってから推奨ルートを進みます、本編が進むまで多分かなりの時間がかかります。

さすが天下の国民的RPGはやっぱり楽しい! 世界の平和を脅かす大事件が起きて以降が特に、どのパートも毎回めちゃくちゃ良いなあ…。その結果文字数めっちゃ増えてたわ。画像の分も合わさって長いですよ。

yuki-19.hatenablog.com

前回。比較的最近です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロウ編追加エピソードのボス戦はスキルの選び方によって全然違う戦い方になるんだろうなあ。私の場合はひたすらドルクマ&回復のタイミングを見極める勝負でした。癒しの雨も隙を見て降らせて、いのちだいじに。あくまでも修行・模擬戦だからか、相手の行動パターンが読みやすいのが救いだった。

1人で戦う前提では考えてなかったので、味方補助の賢者として育ててきてます。ザオリク覚えるまでの代用で祝福の杖へまっしぐらした後は、悟りスキルでステータス上げ。DQ9の知識で語るならセーニャはザオリクを覚えないんじゃないのかと疑っている。9の僧侶は確か覚えなかったような。最終的には回復魔力補正でザオラルも問題ないくらい成功確率高くなるけども。

でも元々は、ロウは爪スキル中心で育てたいと思ってました。OPムービーの両手爪装備おじいちゃんがかっこよくって。今はまだ爪スキル習得率ゼロなので呪文で頑張りましたが。とはいえあんな肉体派な修行こなすのなら爪装備にしたいわあ。2足のわらじにできるかなー

 

アーウィン父さん元々は近衛騎士だったのか。意外でした。クレイモランの女王が兵士と両片思いくさかったのも伏線か。

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こんなの絶対に幻、絶対に罠か試練のどっちか、というのはプレイヤーにはすぐわかるところだけど、その最中にいる本人の状況把握とそこからの踏ん切りの良さが凄いなあ…。意志の強い方だ、さすが王様。スケベだけど。スケベ心を忘れない&能ある鷹は爪を隠す系のおじいちゃんキャラ見てると鳥山テイストだなーって感じますよね。どうしても頭をよぎるのは亀仙人

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そんなこと思ってたら更にそれとしか見えない構えが出てきてしまった。発射されるのは波動やビームではなかったですがw

 

セーニャとベロニカは!?無いの!?この2人の動向が1番心配だったんですけど!? 普通にあると思ってたから半々で人数分けるために前の感想カミュ編で止めたんですけど!w

姉妹の結びつきの深さを知り、その上で祭壇へ辿り着く直前に意味深かつ不安を煽るような会話もあったので、離れ離れになってないか(なってそう)大丈夫なのかが最も気になっていたよ。マジかー。何か咄嗟に手を打って世界を守っていたりするんだろうか。

ここまでのストーリーではセーニャメインのイベントが特に少なくて影が薄かったけど、恐らく折り返し地点と思われるここからは見せ場山場盛り沢山だといいね。呪いを見抜いてさえずりの蜜作ったくらいじゃなかろうか。シナリオ以外の会話ではちょこちょこ可愛いところを見せてくれてたけど。

 

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「はい/いいえ」しか言わないタイプの無口主人公がここまでわかりやすく自分の感情を露わにすることって珍しいのでは…?

今までにも割と、かすかに表情ついてたり過去回想で思いっきり喋ってたりはあったけども。それにしてもはっきりと涙する描写があるとは。序盤に壊滅したイシの村の惨状を見たときのショックですら、表現自体はかなり控えめだったのに。

台詞ほぼ皆無なのにも関わらずしっかりと主人公の感情が伝わってくるのはひとえに、演出の上手さだろうなあ。水流に乗せられてムウレアから逃がされるムービーの無力感がつらいけどとても好きです。展開が読めていても感動できるのは凄いですよ。

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そういう意味で私にとってはなかなか衝撃だった悔し涙があり、からの、唐突なシリアスブレイカーである。つんのめったわ。

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やっぱりマーメイドハープが無いのか

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まさかと思って確認したらこれもやっぱり、スキルごと勇者の力取られた!デイン返せよ!!DQ9には無かった勇者の代表的呪文、主力なんですが!!

ご丁寧にスキルポイントは返却してくれたようなので、ゾーン必中を目指して貯めてた分と合わさって結構な数値に。いつまでこのままかはわかりませんが仕方ないので剣スキルにちょっと振ろう。ギガスラッシュは燃費的にロマン技だと思ってるから、連携技は気になりますが当分はいいや。後のストーリーで覇王斬習得しましたけど、それがあるならますますギガスラッシュいらなくない?

片手剣と大剣の両方を進めないと取れない秘密パネルも気になってるので、なかなか勇者スキル取り返せなさそうなら大剣の方も進めてみましょう。片手剣装備の勇者は、攻撃範囲と決定力にちょっと難がある気がします。そこをデインでカバーしてきたのに(´・ω・`)はやぶさ斬り習得によって一応攻撃力は上がってきたけども。

そういえばはやぶさの剣×はやぶさ斬りでも4回攻撃にはならなかったな、9の仕様とは変わったのか。両手持ちした場合はどうなります?

 

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「えっあのちょっとイシの大滝を抜けた先って言った!?その場所ってもしかしtルキーーーーー!!!」(`;∀;´)

話聞いて、珍しく脇目を振らず真っ直ぐに猛ダッシュ。遺体が見つからないのは生存フラグだと体験版の頃からずっと信じてたけど嬉しいーよかったー! もらったお守りずっと大事に身につけてるよ、エマもお母さんも会いたかったよ

生きてるとしてもどうやって助かったのかまでは全然予想できなかったので、グレイグお前どこまで株を上げるのかと。圧倒的ヒーロー力。欠点らしい欠点が見当たらないんですけど、この人に弱点や抜けてるところなんてあるのか。強いて挙げれば猪突猛進すぎることがあるのが玉にキズと言えなくもないけれど…

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いやあったわw

この後それに乗るんですよ(^^)

 

ベホイミスクルト!仁王立ち!パラディンだー!!と戦闘中ですら株を上げた英雄殿。9のパラディンが本当に頼もしくて思い入れの強い職種なんですよ。某ネコ科将軍に何度も負けてたとき、仲間をパラディンに転職させたらそのおかげで勝てたという思い出があるのです。クリア後の宝の地図ダンジョンでも、作戦いのちだいじににしてCPU任せにしてたら他3人死んだタイミングでメガザルしてくれて逆転勝利した思い出もあるのです。そんな訳でパラディン大好きなので、その点ですらもグレイグへの好感度がうなぎ登り。

王様もグレイグも勇者と目指す場所は同じなんだから過ぎたことは水に流して仲良くやろうぜ、と私自身は出会って早々に感じてたんですが、イレブン君としてはそうでもなさそうな雰囲気だった。ここでもちょっとプレイヤーと主人公の感情にズレが出てた。それが悪いということではなくて、台詞無し系の主人公でそうなるのが気に留まっているだけの話。当事者同士はそんなすぐに打ち解けられないのが当然だと思う。過程が細かく丁寧で良かったです。

ゲームの都合上台詞がないだけで、別に実際も無口ってわけじゃないのかもしれない。幼少期の回想や周囲の人の様子から何となく、イレブン君自身の内面も想像できるね

 

グレイグがホメロスを「魔王の手の者」と情を振り切るように呼ぶのに対して、ホメロスがグレイグを「我が友」と呼ぶ対比も良かった。その心は皮肉なのか揺さぶりなのか未練なのか。

でもなんでここで戦わなかったのホメロス。グレイグが心身共に万全でなく、横槍が入る可能性も少ない今が叩き潰すチャンスではなかったのか。なんでどっか行った。あれっ全然違う人がボスだ?!ホメロス戦じゃないのかよ!なんだったんだお前?!と怒涛のツッコミが溢れたよw 戦ってないのに第2形態見せるだけ見せて意気揚々と去っていくとか前代未聞だわww

どういう理由・経緯で魔族側に付いたんだろうなホメロスさん、といくつかのパターンを前に想像してましたけど、お手本のような闇堕ちだったなあ。こんなに型通りなのは久々に見た。行く先々でグレイグの偉業エピソードばかり出てきてたので嫉妬心までは考えついてましたが。でもちゃんとホメロス慕ってる人もいたよ…

将軍ズは中盤で退場するボス程度に思ってたけど、ここで決着つける気配がないのなら逆に終盤までいそうだ。そしてホメロスは反省&改心の素振りを見せたらその瞬間に死亡フラグだ。そんな予想をしていきます。中盤で2人の在り方が変わったので、今までの私の考えも間違いではなかったような気がする。悪魔の子を追う将軍というものは確かに退場したね

 

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これもボイス付かないのかよ!!

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でもここは今までで1番感動したし、彼が仲間になったのは今までで1番嬉しかった。奥に映っているエマやお母さんはどんな気持ちでこの光景を見てたんだろうね

最後の砦周辺でのイベント自体、隅から隅まで全部良かったです。CV付いて最も嬉しく感じたのは主要メンバーを差し置いてベルラお母さんかもしれない。城へ出発するときの気丈な言動と隠しきれない不安の吐露がほんと絶妙で大好き。MOTHER…

これで正真正銘本当に旅の仲間が出揃ったのか。全体的に年齢が高め、むしろ主人公が最年少なのかも? 初期メンバーの若者3人には具体的な年齢出てたっけ? 少なくとも20代ではなさそう、16歳以下でもなさそうに見えるけど。同い年か年上か。ベロニカの体が縮んだこと&そのまま元に戻らないことにはどんな意味があるのかっていうのも気になってたんですけど、まさか子供1人置くことで仲間並んだときのビジュアルのバランス取るためだけなのか…?w

成人済みの仲間が多く、その上各々が結構な立場も兼ね備えた人格者揃いなのは、勇者の宿命を突然背負った少年にとってかなり精神的支えになってるだろうなと感じてます。重みになることなく。英雄と呼ばれた国1番の将軍、祖父兼先々代国王、姉のような姫君、色々と型破りなスーパーカリスマ旅芸人。同世代の女の子すらも、生まれた瞬間から勇者を支える使命を背負い育ってきた双賢の姉妹。そんな中でカミュだけは比較的フラットな間柄なのかな。イベントシーンで何かにつけて隣に並ぶ姿を見ているし、OPムービーからしても相棒ポジションなんだろうと感じるし。とはいえ彼もなんか出生怪しいんですが、自覚してないなら無いのと同じだと私は考えてる

 

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見慣れた大剣装備かっこいいけどせっかくもらった盾を持ちたいので&片手剣だと見た目揃えられるけどもう既に主人公とシルビアを片手剣メインで育ててるので、変えます。消去法で斧を主力にすることにしました。色々なスキルと連携技が見たいです。

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このアクセ1も固定だなあ。ここまで来るといっそ全員に何か縁のあるアクセが欲しくなる。

今まで着てた黒い鎧もいつか取り戻すことができそうだね、高い金払う羽目になりそうな気配あるけど。→早速買い戻しました。

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最終的に安くなる方が偽物なのかと思って、両方買う気で銀行からお金下ろしてきた結果の所持金が右上。そんなことなかった。じゃあマジで2つあったの?どゆこと?

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でももう今の格好に親しみを感じてしまって、こっちだと敵対してた頃の名残で圧を感じるくらいなのでデフォルト衣装でいくよ。買ったけど着ない。現時点最強装備だけど着ない、同様にシルビアのパレード衣装も着ない。ホメロス再登場の気配を察知したらその時だけでも変えておこうかな、とはぼんやり考えてます。扱いが勝負服だ。

鎧は心機一転の意で売り払ったのかと思ってたけど、そうじゃないかも。命の大樹から逃げ延びて生きるため必要に迫られて、捨てたり売ったりしなきゃならなかったのかなって思った。王様助けて連れ帰ってきたのもきっと彼だし、将軍の誇りはむしろ一層強固になってそうだったわ。デルカダール自体は本当に悪い国じゃなかったね。国ぐるみの悪魔の子呼ばわりもそんなに深い事情ではなかったね。

 

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この馬、マルティナと2人で彼から逃げるときに強奪した覚えがあるんですけどちゃんとグレイグの元に帰ってたんですねw まさか別の馬ではないもんなw というか話を聞いてると、よく強奪できたな。マルティナ以外の人だったらあんなうまくはいかなかったんじゃないか…

出発するとき寂しそうな目をしていたけど、リタリフォンは馬呼びのベルで来れないのかな

 

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「目的地は北の山ねオッケー、じゃあ南の方で行ける場所全部行ってからにしようね」と早速寄り道したら別のメインイベントが始まってしまった。焦ったw どこかで足止めされるだろうと高を括ってたら全然そんなことはなかったぜ。でもシルビア颯爽登場のテーマ曲が流れた瞬間の喜びと安心感はすごかった。

展開が面白すぎて一直線にプチャラオ村まで進めちゃったんですよねー。パレードに攻め入られる前…もとい、シルビアと再会する前のソルティコに寄り損ねたので、それは次回プレイ以降。追加エピソード冒頭でぶっ壊れてた町はソルティコじゃなくて、多分デルカダール城下町だったか。

ロウと先に合流してから進めるのが正規だったはず。なのでボス戦ちょっと大変でした。2人してMPが切れてものすごいジリ貧になった。もういっそ早く殺してください対策メタってやり直すから、と思いながらチクチク攻撃してたら会心の一撃2ターン連続で出るという幸運のおかげで辛くも一発撃破。ありがとうはやぶさの剣

 

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この辺で誰かに再会するとしたらまずシルビアだよなあ、とは思ってたけどこの情報の繋がりは理解してなかったわ。お前たちかよw

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もうここの一連の流れずっと笑ってたwww 見た目装備で変わってるだけだとしばらく気付かなくて、だいぶ後まで浮かれイレブンだったのも拍車をかけました。このイベント中は正式な再加入までずっと強制でこの格好なんだと思ってたよw

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これはお気に入りの1枚

 

シルビアがあのテンションのまま明るく凱旋してるのが嬉しかったのはもちろん、ナカマ達が全員変わらずにいて個性もそのまま残ってるというのもとても嬉しかったんです。

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この人は本当にソルティコの騎士って言ってたし(かばう大活躍のスタメンでした)

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この人は結構な確率で会心出す格闘家だったから特に力自慢だろうし

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この人はサマディーの騎士だったし。元々強いはず、ていうか本当に割と全員強かった。こういうゲストNPCの攻撃力ってだいたい大したことない認識だから、一般漁師が普通に通常攻撃で60ダメージくらい出すときは驚いたよ

彼らの元々の人柄をちゃんと知れて本当に良かったと私は思いますが、追加エピソードの無い無印版でも、事前に心の準備何もない状態であのパレードに遭遇するのはめちゃくちゃに面白いはずですよね。無印版、スペシャル版、無印版を経験した後のスペシャル版、でそれぞれの感じ方が楽しめるようになってるって凄いなあ。まだマルティナとカミュには再会してないけど、他のキャラクター達の話にも同じこと言えると思う。

 

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あーいたわこの人!って驚いていた。当時1人だけ全然展開と関係ない台詞で、壁画の事件解決した後も一切変わらなかったから気になってメモ代わりのスクショ撮ってたんです。

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その格好で騎士を語られましても、と笑ってたけど後の様子を見るともしかして、内心「グレイグったらまだ気付かないのかしらウフフ♪」って面白がってわざと言葉選んでたりしました?

冷静で厳格な人をイメージしてたジエーゴさんは騎士というか武士みたいな人だった。一言二言喋っただけで、絶対にいい人だと確信持てました。思えばシルビアのキメ方も時代劇や歌舞伎みたいなところがあるかも。前に水戸黄門的な様式美って言ったけど。

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どこでも駆けつける、って言った瞬間察したわw DQ9にバックダンサー呼びとかいう技があったのでw これは絶対にどこかで使いたい。タイミングが合えばシリアスなボス戦だろうが構わずやってみたい。

シルビアは旅芸人なんだけど、覚えてるスキルを見ると9の職業で言うところの旅芸人+スーパースターの要素を両方持ってる感じ。というか実際に旅芸人の上級職に当たるのがスーパースターなので、単純にランクアップした感もある。剣と盾使ってるので戦士要素もあるけどね。武器に扇もあればよかったのにw

 

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無事にシルビアと合流を果たして一段落し、ようやくちゃんと北の山に行こうとしたらこの起動画面。サ、サマディーーー!? これフライングなのでは!?

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フラグはしっかり出てましたけども!

シルビア編で立ち寄ったときファーリス王子の様子が気になってたけど会えなかったので、本筋では会えるといいね。立派に務めを果たしてるかな、それとも相変わらずビビッて逃げ隠れしてるのかな

 

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すごく好いてるじゃん。宴で意気投合したんだろうな

シルビアの前だと大僧正としての大人びた立ち振る舞いを忘れさせてもらえたりする? そんな空気をシルビアが意識して作ってるのか無意識に素でやってるのか、というのはどっちもありそう。どちらにせよかっこよくて微笑ましいね。ほんと魅力しかない人だ。

ゴリアテ様はかつて生真面目だったというから、もしかしたら少しサンポと似た性格のお坊ちゃんだったのかなあと思ったり。わからないけど。謎が多くてちょっとミステリアスなところもシルビアの魅力の1つだよね

 

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予想外すぎるリアクションww右3人との落差と突然の効果音付きで更に笑ったwww

ていうかこのバニーちゃんってそんなにすごかったんですね(´∀`)バニーちゃんかメイドさんかぴちぴちギャルで三大派閥に分かれてそうなドラクエ世界。11はバニーちゃん推しか。マルティナもバニー衣装ありますし。

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切迫した状況で恐ろしいことを言われてるんだけどグレイグの左手が気になって話に集中できなかったよw いつまで持ってるんですかw

これまでのストーリーだとビシッとした隙のない堅物漢に思えるけど、デルカダール城で垣間見た少年期のやんちゃ坊主な言動からイメージ膨らませてみるとそんなに意外なこともなく想像できるような。ここといいシルビアの素性に気付いて大ショックな件といい、今までのグレイグのいかつい印象を払拭させようという強い意図を感じる。いやまんまと大好きになってますよ。

FF9でも思ってましたが、テイルズオブに染まってる者なのでキャンプスキット改め雑談が欲しくなるわー。これは合流後にこっそりロウに尋ねてムフフ本談議に花が咲くやつだよ。パーティ内に女性がいない(シルビアちゃんはいるが)、そして姫もいない今こそチャンスだろう。クレイモランでは四面楚歌だったけど味方ができたよ、良かったねじいちゃん

在りし日のユグノア城の幻を見るに、臣下や民衆とその手の話題で大いに盛り上がるロウなので絶対この2人は良き話相手になるよ。本来の立場と性格的には当たり前なのでなんてことないんだけど、グレイグがロウ様って呼ぶのも妙に好きです。ベロニカがおじいちゃんって呼ぶのも可愛くて好き

 

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ボイスだと勇者呼びにまでなってた、有名台詞のセルフオマージュではありますが実際本当に死んでしまってたらロウの悲しみとやりきれなさはこの上ないほどだったよね。勇者である以前に唯一の肉親だし、一時はもう生きてないだろうとすら思ってた大事な孫やぞ。ああそりゃその反応になるよね…と素直にパロディを笑える気持ちにはなれなかったですよ…

 

この辺りからポツポツと名言が増えてきた印象。パーティメンバーといい出会う人たちといいマジでむさくるしいんだけど、でも思い返すとその名言を発してるのは数少ない女性達だったな

ニマ大師が語った心と剣の強さの話はサマディー騎士道にも似通ったところがあるかもしれない。不屈の心という意味でセレン様の言葉とも繋がってくる。「勇者とは最後まで決して諦めない者」と言うけど、主人公以外の多くの人もそう呼べるものなんじゃないかって最後の砦を見てて思いました。パレードのナカマ達や町の中の名もなきモブキャラ1人1人も。で、剣が折れてしまったのがお手本のような闇堕ち将軍殿なのかと

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あの祖父にしてこの母あり、多分ちゃんと息子の心にもその教えは生きている。ドラゴンクエストといえば勇者の物語ですが、11に関しては強さと優しさの物語と言い換えられるのかなと思っています。他のナンバリングタイトル全然知らないんですけどね。

 

 

以降はおまけ的な軽い話を。

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前から思ってたけどその立ち方何なんです?w このポーズをしてるときは大抵会話内容も歌だったり擬音多めだったりで呆気にとられることが多い。前触れなく唐突に魔女封印の呪文を唱え出したときが1番驚いたなあ、先に理由を言ってくれ!w

 

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これは何なんだろう

 

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ちゃんと捕まるんだ、細かいなー

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まっ待って!やめておじいちゃん!孫が中にいるから!巻き込まれるからー!!と、そんな心配いらないとわかっていてもヒヤヒヤしたワンシーン。CPUが容赦なく大技ぶちこもうとするww

というか別にこれ捕まったところで不利でも何でもなくないですか。そんな狭くもないし、中から攻撃し放題じゃないか?w

 

グレイグの鎧買えるんじゃないかなー、とダーハルーネにまず寄り、海底王国の魚人たちに出会ったので一刻も早く救援に向かいたい気持ちです。人魚が陸に上がるのは一大事だけど魚人にはその手のデメリット無いのか。ズルいぞ!

助けに行きたいけど、恐らくはまずマルティナを助けてマーメイドハープも取り戻す必要がありそうで、そのためにグロッタを目指す場合は推奨ルートの宿屋前を通ることになるので、今すぐには行けないな…タイトル画面的にサマディーに近寄るのも後がいいかな、シルビアのときみたいに何か始まりそうだな…ということでまずはクレイモランに行ってきます。水門開きっぱなしだったので行っていいってことだと捉えるよ。サブクエストもあるので解決してこよう。その次がナギムナー村かな