ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

マザーの本とテイルズの円盤

・MOTHER

去年に続いて、今年の自腹クリスマスプレゼントもMOTHER関連書籍になったよ!

yuki-19.hatenablog.com

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なんという癒しブック。

詩集を読んだような気持ちになりました。考えることに疲れたときのお薬に良さそうな本。もしくは、言葉を話せる程度の小さい子と一緒に読み上げてみたい本。意味がわからなくても、言葉の響きできっと楽しいんじゃないだろうか。

ワッペンをスマホカバーに挟んで使うのは良さそうですね。カバーも含めて汚したり雨で濡らしたくないので、豆本は家に大事に置いておきますが。

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再販していたビーズチャームのどせいさんも一緒に買いました。何に付けようかなあ

 

話すのが遅くなったけど、こちらも結構前に買っていました。

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第2弾が出るとは! 前回の表紙も好きですが今回の表紙はもっと好きです。木影の感じが好み。

全作品・全てのお話を楽しく読んでますが、好きな作家さんが前回よりも増えていた&その中に特に作風の好きな方がいたので驚きです。買う前から楽しみにしていて、やっぱりすごく好きだった。某新婚さん4コマや超可動な某ガールズの漫画家さんです。好きな物の話は無限にできるし無限に聞きたいねー

 

・テイルズオブ

これまた買ったのは結構前ですが、OPカバーの第2弾とOPピアノアレンジだ!

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とにもかくにもシャーリィのTAOが、発表された瞬間からずっと楽しみでした。民族音楽風な音色を使ったアレンジが水の民やレジェンディアによく合っててとても良かったです。別作品での広橋さんのキャラソンCDも持ってて(某ファミレスバイトの家出少女)、だいぶ毛色の違う2キャラなのですがどっちも可愛い! 

もちろん他の3曲も楽しみにしていたので満足です。曲自体のアレンジというとTODの雨音も。思ってたより激しい雨だった。確かに歌詞ではそう言ってるんだけども。ゼスティリア2曲の力強さと爽やかさもとても好き。風ノ唄は元からスレイとミクリオのための歌だと思っているので、まずキャスティングが神

こう改めて聞くと難しい歌ばかりじゃないですか…? 第1弾もだけど今回は一層。White Lightに至っては特に一段と、アレンジによって余計に難易度倍増されてた気がする。歌は声優の仕事じゃなくてもいいんじゃないかと考えてはいますが凄いなあ…

 

私はそもそも同じ曲のアレンジ違いといった類のものが大好きで、楽器演奏バージョンも好き好んでいるので、ピアノアレンジは即買い。TOPオープニング曲コレクションがまた1つ増えました。

寝起きの「Aweke」と銘打たれていますけど、布団に入って眠りにつく前に聴くのも向いてるんじゃないかと感じました。まあいつでも再生しますが。ゲーム中にピアノアレンジが既に存在しているのが何曲かあるけど、それとはまた少し異なるアレンジをしているので新鮮に楽しめますね

 

そして、よりクリスマスプレゼントっぽい豪勢なのはこちら。

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特製リーフレットすごい! TOX2ミラでまとめられて分史ミラいないのは納得いかんが!

壁に立てかけてディスプレイ棚の背景とかにもできそうです。壮観。

 

アライズの結構なネタバレも含まれていましたが、初報からどんどん収録数が増えて最終的にルミナリアまで入れたの凄いなと思います。まさかの終始三分割かw サビ部分のせわしなさよw

ザレイズ1部OPが特に気に入っているので入れてくれて本当にありがとうございました。歴代主人公が全員出てくるお祭りゲームOPというだけでも希少で良いものだし、テイフェス会場でそれが発表されたときの感動はずっと覚えているよ

どこを見てもアーティストがそうそうたる面々で名曲しかないので、アニメ映像だけじゃなくて豪華な音楽集としてもいいよね。もちろんムービー部分も大好きですよ。1番最初のアニメであるデスティニーや携帯機のイノセンス、ハーツ等が見れるのが特に嬉しい。PS3以降の据え置きタイトルは実機でも遜色ないのが見れるのでそれ以外の物に特別感があります

別にテイルズに限らず色々な作品にあると思うけども、エンディングを見た上でもう一度オープニングを見ると印象が変わる・伏線に気付くのが本当に好きです。再三言っているように私の初テイルズはグレイセス、1番好きなタイトルも今なおグレイセスで、オープニングアニメが付いているゲームというのもTOGが初めてでした。激しさやキラキラさは他タイトルと比べて弱いし、TOGの難点を言うとしたらアニメパートのクオリティが挙がりやすいとは思うんですけど、私はグレイセスのOP映像お気に入りなんです。

クリア後のおまけ要素や裏ダンジョンがあるのでゲームだとほぼ必然的に、エンディング後にオープニングを再生する機会があるんですよね。プレイ中はスキップしがちだったけど。大人ソフィから始まり、シャトル墜落地点があったこと、ヒューマノイドラムダとリチャードのシルエットが重なっていたこと、クリア直後に改めて見直したらそんなことに気付いて二重の感動を味わった思い出。つまりはグレイセスの幕の引き方が最高だという話です。

こう思うと、エンディング後のOP鑑賞で「本編のあれだ!」となる感動が強かったのは、私のやったタイトルの中ではTOGが1番でしたね。2番手がTOX2、兄弟対決が筆頭だけど個人的にはそれ以上に、エル&ミラの静止画で毎回つらくなります。特にそういう場面が多いわけじゃないけどTOD2は結末の内容が内容なので別の理由でしんどくなる。OP集なのに何でEDの話してるんだ、って感じですが、蘇る冒険の記憶って要はそういうことなのでは。