ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

リゼットep1 +α

今回も+αと付きました。2度目なので、つまりどういう意味かはおわかりですね。このエピソード自体には全く出てきていないキャラの話も多く含んでいます。

思いつくままかなり適当に喋っているため、あまり本気にせず考察だなんて捉えることもせず話半分で聞き流しちゃってください(´∀`;)

 

 

 

 

 

 

ユーゴの連邦での思い出を求めて選んだリゼット編でしたが、今後ep2以降もその考えでいていいのかもしれない。思い出という可愛い言い方じゃ済まなくなる気配があって怖くはあるけど…

クリアした後に年表を色々開いてみたところ、まあ案の定ガスパルの話が浮上してます。ガスパルの登場するシーンはまだ一切なかったですが。そしてプラスでもう1名の話。なのでアウグストep1同様に+αと付けました。これからも時々そういうことがありそうです。ちょっと気になったことを確認するため年表開いて掘り下げていくと芋づる式に、全く別方面の情報が繋がったりする。末恐ろしい構造だ

 

同じ道を別キャラのシナリオでも通ったり、前には行かなかった方の角を曲がったりすることがありそう。とても全部は覚えきれないだろうけど。

レオep1 - ヒトリゴトページ。

以前に読んだエピソードの出来事と内容が直結しているのは今回が初。おおこれはセリアep1で通ったルートじゃないか、と早速なったし、洞窟の異常は事実だった。シナリオも繋がってるし、セリアep1遊んだのも割と最近のことなので覚えてたよ。

原因が判明するのはいつだろう、というか誰のどこのエピソードになるんだろう。別の人の話の中で情報出してくる可能性も大いにあるよね。それでこその群像劇というものなので歓迎です

今こそ気高いポイントの稼ぎどころだよレオ!って最後思ってました。レオ自身のエピソード第1話よりもきちんとした正統派な気高い覚悟が見れて良かった

帝国サイドの無双ゲー仕様な時のBGM(脳内タイトル:進軍のテーマ)も大好きなんだけど、リゼットep1やセリアep1でのチャプター4ボス曲も大好きです(脳内タイトル:決闘のテーマ)。TOD2最終現代やTOL対人ボス曲も好きなので、力強いポジティブな曲調の戦闘曲が好みなんだろうね

 

f:id:Yuki-19:20211215103504j:image

レオep1で出会ったときの印象は「裏がありそうなおっかないお姉さん」だったけど、教育者としては真っ当に頼れる人かもしれない。まあ生徒に不意打ちして崖下へ蹴り落とすのはどうかと思うけどもw 生徒側からしてみれば恐ろしいわ、まず絶対に伝わらないよその優しさは

扉開けたり宝箱開けたり何もかも足で蹴っ飛ばしてましたが、二丁拳銃で両手塞がってるからだという理由がちゃんとあるのはいいよね。事実、臨戦態勢を取らず手ぶらのときには蹴らずに手で門開けてたし。

 

f:id:Yuki-19:20211215103525j:image


f:id:Yuki-19:20211215103536j:image

f:id:Yuki-19:20211215103538j:image

ここ完全にスキットのテンションだった。爆弾放り込まれた直後のためらいない「馬鹿野郎!」とそこから先の無駄な熱血が強すぎる、そんな大声張り上げることもあるんだねユーゴw 帝国行った後もファルクと仲良くやってるように見えてたけど、さすがに対レオとはだいぶノリが違うのか

でもギャグに吹っ切れてはいましたけど、「君を守るためにこそ君に剣を向けざるをえないんだ」が後々本筋で返ってきたりしたら怖いなあ。こんなボケ倒しシーンなのに。どんなに仲が良さそうだろうと平和だろうと「でもこの後敵国に寝返るんだよね…」とよぎってしまう悲しみ

絶対こいつ裏切るだろ、と発売前から言われまくっていたアルヴィンもその予想を超えて異例なキャラクターだったのに、はいこの人裏切りますからね、と一切隠さず初めから明言されてしまってるのも斬新。裏切りという行為自体に対する驚きはなくなるのに、それでもちゃんと面白いのが凄い

 

f:id:Yuki-19:20211215103608j:image

ユーゴがレオへ向ける感情がだいぶ想像以上の重さだったんですが、それも故郷のあれそれが関わってるんでしょうかね。レオの優しさに自分が救われたことがあるような口ぶりだった。何かきっかけがありそうなものです

根拠は全くないけど、100%勘だけど、リゼットが気にしていたユーゴに似てる人というのは彼の親のことじゃないかと予想してみます。名前も職も何もわからない、ただ村の壊滅と共に亡くなったのだろうなということしかわからない

 

f:id:Yuki-19:20211215103622j:image

何だそれは。うっっっさんくさいな連邦軍

たとえ予選敗退だったとしても、という意味と捉えていいんです? 村の壊滅から既に連邦の仕込みだった説が強まっていく…。単純な発想ですけど、過剰な悲劇演出で帝国に憎しみを向けさせるためのマッチポンプ…? 騒動のどさくさに紛れて人や土地に何か細工した…?

2人名指しってことは戦闘能力やエンブリオへの適応以外にも何か理由がある? ルサント村の出というだけならセリアも指名されるはずだけどそうではなかったし。レオやミシェルや他のブレイズ先輩ではなく、他でもないユーゴが連邦不信になり出ていったことにも意味があるのでは。

f:id:Yuki-19:20211215103641j:image

リゼットのep4の場所がね…怪しいんですわ…

これまで読んだエピソード7人のうち、故郷で何らかの事件が起こってるのが5人(3箇所)もいるのか…。更にセリア以外はその現場に居合わせてもいるはず…いやまあ歴代テイルズオブ主人公の多くが焼き討ちに遭った経験あるのは確かだけどさあ。リゼットもそんな過去持ちだとは…

ファルクも養護院出身で、厳密な生まれ故郷やその経緯のことは不明だしね。そこに何のドラマも無いなんてことはあるまい。アウグストep1 +αで触れた、キャラ画面背景の国章からおおよそ場所の見当はついてますけど。

 

f:id:Yuki-19:20211215103707j:image

用語集にもあまり詳細は書かれてないところですが、帝国から遠い平和な場所が急に襲われたというなら連邦内部に犯人がいるんじゃないかと思う。もし本当に全部帝国の仕業だった場合は、内通者が潜り込んでたと思うんだよ。連邦も一枚噛んでる疑惑が私の中では強めだけども。

主要キャラの中なら私にはガスパルとリゼットが怪しく見えてます。別に主犯として疑ってるわけではなくて、裏の陰謀や真相について何か知ってるんじゃないかという疑い。今回で諜報員の存在が話題に上がったのも何らかの伏線なんだろうかと勘ぐってしまいました。

f:id:Yuki-19:20211215103923j:image

ついでに2人の故郷の説明もちゃんと読んでみましたが、これはほぼ間違いなくリゼット妹の話なのでは。でもその事件自体はリゼットエピソード1~8に対応してなくて、メインで描かれるのはガスパルエピソードみたいだね…?

f:id:Yuki-19:20211215103934j:image

今回は出番が全くありませんでしたが、確実にリゼットとの関係が深いキャラのはず。幼馴染かな。だとしたらレオユーゴセリアみたいだね。

この年表だけ普通に見ると、ガスパルが帝国軍のため尽力するような理由が全く見当たらないのですけど。実はその内面にはすごくどす黒い感情が渦巻いてたりしない? 皇帝か件の兵の寝首をかこうとしてませんか? マイシュ王に銃口を向けたことありませんか?

二重スパイなんて大抵どっちの組織にも本気で入れ込んでいないのが定石ですが、ガスパルは昔からずっとただ一点だけの思い出を大事にしていそう…? 何だ、あなたもアルヴィンか? 帝国側の人間ということになっているけど、厳密に言うなら帝国領の一部となったマイシュ氷涯国クレヴス村の人間だとして考えると私の想像はしっくりきます。その姿勢はアウグストにとても似ているような気もしますが。

 

 

 

エピソード7つ読んでも一向に情報が重ならないけど、連邦にも帝国にも暗部が垣間見えてきたここらで気分変えて冒険者サイドを始めよう!もう早くやりたいわ!と思いまして次は冒険者ep1でもあるエドワールです。

 

その時点では本当に、全く気付いてなかったんです。エドワールに料理持たせたり装備整えたりして、リゼットep1での感想まとめるために用語集のスクショ撮ってゲームを閉じて、その確認中に初めて気付いたんです。「エマニュエル・ルキエ国王、ふーん………ん? ルキエ?! 聞き覚えあるっていうかさっき見たぞ?!」とw 王子じゃん!?

それをわかった上で決めたようなシナリオ選択順になってるけど、本当に気付いてなかったです。偶然です。出身国が同じだということだけは以前から認識してましたけど、個々のキャラ年表はまだ細かく見てなかったからマイシュ王のフルネームは知らなかった。単に同じ国の生まれというだけならまだしも、これはもしやガスパルエドワールの間で一悶着ありませんか?

f:id:Yuki-19:20211105121819j:plain

「リゼットの妹(推定)が殺された事件については恐らくガスパルep6にて彼主観で語られそう」「マイシュ王は事件を黙殺したことで国民から反感を買っている」「帝国に連邦軍スパイとして潜入している立場のまま、マイシュへ帰郷し王に仕えるガスパル」「マイシュが帝国に占領された993年にガスパルep7&エドワールep4」「マイシュ王と同姓でありながら、999年には単身外国へ渡り傭兵暮らしをしているエドワール」以上の情報を組み合わせると、結構な予想が立つよ。エドワールの思いだけは現状では考えにくいですが、出来事自体はおおよそ察せられますね…2人に面識はあるのかなあ…

年表や用語集はただ事実を連ねているだけで、当事者たちの感情について語られているわけではないので、まだまだ勝手な想像に頼る部分は大きいです。エドワールの考えは本当にまだ全く想像つかん。次回で彼の性格や人となりを知れれば、あわよくばヒントやそれっぽい伏線が見つかれば、もうちょっと話せそうなところですね

 

f:id:Yuki-19:20211215104001j:image

おまけ。未だにマッキ先輩の食の好みはさぱらん状態! 好物どころか苦手なものすらわからないんですが!