ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

第4部14章 亡者の抗い

※イベントシーンのスクショがあります

あけてましたおめでとうございました。何となくいつも年明け直後には更新しないので、恒例挨拶のようになりつつある。新年1発目はザレイズメインシナリオ感想だー

(ちょっと実験的に、記事へのタグ付けを試してみています)

 

何だかイクスとミリーナに久しぶりに会った気がしましたわ。ここでの名目上の参戦キャラはリグレット教官なんですか。だいぶ苦しくないですかw

全体的に、今までに自分が書いた感想に助けを求めたくなりました。なので参考に色々過去記事を引っ張り出してきています。どうだっけ・何だっけとなる頻度の多いこと多いこと。ありがとう昔の私。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の感想としては珍しく、歴代キャラ・シリーズタイトルの話が今回はほぼありません。ザレイズの面々のことばっかり。そもそもシナリオ中に出てきた人物が帝国&ビフレスト中心だったからではあるのですが。

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この章最大のハイライトはここしかないわー。今頃になってビジュアル出てくるとは思わないじゃん

そのうち敵として戦うことになってしまうのかな…。こちら側にイクスやコーキスやネヴァンがいる以上、友好的な味方になる人じゃなさそうに感じますが。コーキスがバロールの血を引くイクスの鏡精だと気付かれなかったおかげで事なきを得たね…

 

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カナタ&ミゼラ(クレストリア)に突きつけてほしいと思っていたのはつまるところこういう話でした。ここまでキツくなくていいですが。人として正しい行為であっても、それが常に世の中の正解かというとそうとは限らないはずなので。悲しいことに。すると今度は何が正解かという別の議論に発展しちゃうけど…w

敵対国民であっても人民を救う、というのは確かに正しく善行ではありますが、国のトップの為政者としては迂闊だしフィリップ達が説明してくれた状況的にも確かにマズイよね。間が悪すぎるよ。

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これも反論のしようがないですねえ。しかしグラスティンに論破されるのはなんかちょっと腹立つw

yuki-19.hatenablog.com

デミトリアスは王の器じゃないとボロクソに評されてたのは11章のこと。それがよく見えましたわ。善意で動く愚かで厄介な凡夫とはまさにこのこと。3部で言われた優しい毒というのも思い出した。

yuki-19.hatenablog.com

ついでに、鏡精エネルギーで延命してた情報は8章で。しかしまあ相変わらず、事象の理屈は本当に訳がわからんな

「今のデミトリアスは本当に"デミトリアス"なのか?」とかいう話はもうやめろやめろ!って頭抱えたくなりましたw これ以上話をややこしくしないでくださいww そしてそういうことを言い出したからには何らかの別人格が干渉してる可能性大ですね?レイズオリキャラ達、人格乗っ取られたりしすぎでは?

第4部4章 鏡精の想い - ヒトリゴトページ。

8章より前にこんな話も出てましたね

 

エルレインとクラトスが倒れた件は必要性のある内容だったか?今後意味あるのか? と訝しく思えるんですけどまさか今後の精霊装フラグじゃないだろうな。

メインタイトルの主人公に実装されつくしたので今後はそれ以外の人に焦点が当たるわけで、誰が来るか予想しがたいですよねー。クラトス×オリジンはわかる、エルレインも元々原作で時空転移してたのでクロノス精霊装と言われても割と違和感はない気がする。ローレライや骸殻のように属性は臨機応変に変えてしまえそうだし。エルレイン自身は光属性術技中心の聖女様だから光精霊装がいいよね

 

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用語集に追加しなくていい単語なんでしょうか。説明されても私よくわかってないけど。

「リーパがファントムに変わった」の件の捉え方はなかなか難しい話だった気がする…。リーパと呼ばれていた頃から自己愛ゆえの行動であることに変わりはないんじゃないかと、私は思ったけどな。フィリップ自身がそうやって切り捨てて認めたくないだけじゃないのか。ある意味彼もフィリップの鏡精のように思えました。そして被害者。

同じ顔同士の言い合いはどっちがどっちだかわからなくなるなあ。1枚絵のみだと余計に。脳内会議が表に全部出てるようなものなので、ファントムはフィリップがきちんと引導を渡すべきだったんじゃないかと思いますね。いやまだファントム生きてるんだけどさ。白黒付けてないからこそ3部でのウジウジに表れてたんだろうけどさ。

 

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バロールの巫女って何?どういう人? 今までそんな立場の人物について言及ありましたっけ、全く記憶にない。ダーナの巫女なら知ってるけど、同様に神降ろしするための女性だろうか。巫女が多すぎる。神と言っても実際には人間だったので、どちらかというとやってることは霊媒ですよね

自分の母親をあの女呼ばわりか、と少し気に留まったのですが、かといって他に何と呼んでてもしっくりこないや。母さん、母、おふくろ、おっかさん…どれも違和感しかない…w 幼少グラスティンも想像つかないな

 

何となく、この巫女文化(?)ってバルドの女性崇拝とも関わりあるのかなーと思ったり。本当に何となく。

美しい物を称えたいだけ、までは理解できたんだ。神のようとすら言ってのけてしまうのはさすがに( ゚д゚)ポカーンだよ。女好きとかいう次元の話じゃなかった。よく制御できてたなフレン…

そう思うに至る何かしらのきっかけや影響を与えた誰かの存在が無いはずはないと思うのですが。ガイの女性恐怖症を生み出したライターさんだからな…と。初代ビクエも女性だったりするし、これまでにダーナ関係で鍵になってきたキャラクターも女性が多いし、レイズは何かと女性のメンタルが強いと思ってるし。これで特に何も理由出てこなかったら何だお前と盛大に笑うわ

第4部1章 回帰への嚆矢 - ヒトリゴトページ。

ただの女好きで事足りる要素だろうに、崇めるような言い方をするものだから強烈&意味ありげで気になるんですよ。バロールに何かされてバルドの意識どこかへ行ってしまったようだったので、まだ判明しそうにはないが。

 

帝国はイクス達以外にも多くの組織や団体から敵対されるようになって、割と四面楚歌に近い状態のような気がします。かといって帝国内部の人間関係も別に磐石ではない。デミトリアス結構孤独では?真の意味で味方っているのか?

アレクセイ参戦イベとTOVマルチ - ヒトリゴトページ。

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デミトリアス四面楚歌すぎるだろ、ちゃんと味方いるのか、と敵ながら心配してましたけど、グラスティンは意外と本気で協力してはいたんですね。その根本にある理由は歪んでいるとはいえ。アニマ汚染から庇ったってことは、何かあれば自分の身を優先して切り捨てると考えてることもないようだし。

フィリップへの妄執ばかり目につくけど、でもデミトリアスへの執着もだいぶ異常な気がする。どうしてそこまで。グラスティンの自分自身の欲に忠実&貪欲なところは、フィリップと正反対っぽいですね

 

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や、ややこしすぎる…ww と苦笑がもれたわw もう何だよそれ

タイバニコラボのシナリオも含め、突然のTOIフラグが建ち始めたのでTOIの民が戦慄していそう。来るならハスタかチトセかどっちかなー。前世の神たちも現れないかと私は思ってるんですが、まず普通は既出キャラたちからですよね。

 

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コーキスは癒し&休憩ポイント

バロールさんももうちょっと言葉選んでやってくれw