冒険者パートだ!!面白かったので長文!
アナマリアの良き理解者、と公式には紹介されているシャルルですが、いや本当に理解してるか?と個人的には首をかしげるよw
クリアしたエピソード数が10を超えて、3つの陣営それぞれをそこそこ均等に進めているので、クリア済みエピソードについて言及する機会が徐々に増えていくかと思われます。冒険者サイドでは特に。
私は多方面からあちこちつまみ食いするように読んでいきたいタイプなんですけど、まず連邦だけ!お気に入りキャラとその関係者だけ!とかっていう選び方の人もいそうですね。色んな楽しみ方ができると思います。そういう方は、思わぬネタバレを踏む可能性があるので私の感想を読むのはお勧めしません(´-`)よろしくお願いします
アナマリア編とラウル編で仲間だったり敵だったりしている様子を見て、シャルルの戦い方はどういう仕様なのかと色々想像してましたがそんなに複雑じゃなかった。敵に一定ダメージ与えると増えるとか、逆に自分が被弾すると減るとかそんな感じかと。好きな時に手動で出せるんですね
最初からいっぺんに5つフルで出現させてしまって、あとは自動で弾打たせて自分自身は逃げ回るというのが1番安定するのでは? 戦ってる感ゼロですがw
人間じゃありませんアピールが序盤から露骨なので、何者かどうかは早い段階で明らかにされるんじゃないかと思っていました。しかし謎は深まってしまった…w
いきなり何かが始まった…えっマジで何怖い怖い怖い!と開始早々に震え上がったわ。ちょっと不気味なように感じるんですこの子…だいたいOPアニメと瞳のせい…
とりあえず案の定、人ではありませんでしたわ。知ってた。でもそれが確定したことと、アナマリアも以前からわかっていたというのは新たな情報。アナマリアep1の博士ってやっぱりそのまんまシャルルの製作者か開発関係者? 聞きたいことがまだいっぱいあるので生きててくださいね
OPで大量に転がっている手足は、シャルルが生まれるまでの間の数々の犠牲・試作品・失敗作を表しているのかと思ってたけど違うかもしれない。真っ白な空間での自分対決や後の場面での様子から考え直すと、シャルルの内部で消去やリセットをされた記憶データを表す屍とかでは…?
源獣の正面まで来る前とその後のシャルルは本当に同じ「シャルル」ですか? アナマリアと一緒に屋敷を抜け出して道中を共にしてきた「シャルル」はあの瞬間に死んだんじゃありませんか? お嬢様を追って立ち寄った占いの館で、死相が出ているなんてわざわざ言わせたこともあるし…
ここも少し謎。何がそこまでシャルルの気に障ったんだろう?
ほんとぉ? 私は信じてないですよー
リュッシーとヴァネっさんがいる!と気付いて、ブレイズを探せのコーナーが開幕。全員見つけたはず。初めてルディロームを探索するのが連邦キャラの話じゃないとは思わなかった
冒険者のストーリーは時系列的にアウグストが皇帝に即位した後の物語だから、戦争が深刻化してブレイズも駆り出されてるのかと想像してたけどそれほどでもなさそうだ。マーボーカレー店っぽいところにレオ並んでるし。このためにちょうどお昼休み時間にしたのか
初めてじゃないどころか出身国じゃないのか?違うんか?
イーディス騎士学校まで行っても特にめぼしい反応が見られなかったので、ラウルがエンブリオ使ってる説は外れかなー。それなら何でそんなに戦闘能力があって、何のパワーで必殺技出してるんでしょうかね。エドワールみたいに完全新規の別物か?どこかで手に入れた遺物?
ラウルはただただ一般人・常識人枠っぽく見える。周りの性格や生い立ちが濃いので、言うなれば巻き込まれ主人公タイプかね。パーティ内のポジションで言うなら潤滑油。あなたに関してはこの4人についてくる理由なんて皆無じゃないか。いくら暇だからってなんでオッケーなんだよ、ラウルもエド並にお人好しっぽい。ラウルから見て、お嬢様たちに対して好感度上がる理由どこにも無くないかw あんなに振り回され続けボロクソ言われ続けてたら、むしろ一刻も早く解放されたくなりません?
もうちょっと別の言い方がしたいですけど、陽キャパリピというか、人が好きで人との繋がりを楽しく思う外交的タイプかなーと感じてる。陽気なのは確か。頑なにお兄さん扱いを求めること以外は本当に常識的な大人で安心するわ。普通に話が通じるエド&リディと出会えてよかったね、その心労も少し紛れてくれ…w
まだシャルルがどんな人なのかちょっとしかわからない段階なのに、シャルルとしてこんな選択肢を選ばせるっていうのは何か意図があるのかな。割と困りましたよw
会話の分岐あるなあ、と最初の選択でわかった時点で2周することは確定していたのですが、1周目は素直な気持ちでちゃんと考えたよ。エクシリア2気分でしたね。
2周目もしますが、それはもう少しシャルルの謎が解けてから。1周目どうしたのかメモっておくよ。
最初の選択はどちらでも違和感なく合っていそうだったので、質問の中身ではなく発言者で選んでお嬢様に同意。
2度目の選択では、お嬢様の歩む道とそれを阻むものへ1点集中させる力がいいと思ったのでエドワールと共に。選択は分かれましたがお嬢様のことを考えての結果ですよ。
最後の選択は、断ち切るほどの因縁がシャルルにあるとは感じていない&お嬢様が言うように2人一緒に好きなことをいっぱいしてほしい・見つけてほしいという私自身の気持ちで、自由な未来を求めました。
ここのそれぞれの考えが垣間見えるところ良かったなあ。概ね想像通りですんなり読めましたが、エドだけはちょっと気になった。過去か…そうか…国に戻るつもりはないって言ってた割に…
ダンジョンの雰囲気はいきなり終盤みたいだった。エピソード1でもうこんなところ歩いちゃうのか。TOHのジャックシードやTOXのウルスカーラに似てるなって思いました。攻撃範囲の表示とか歩ける場所とかかなり見づらいエリアだが…w
「試練」というと、マルチバトルで相手している源獣たちとの力試しが本編にも存在する?その結果何かを授かる? この話だけだとめちゃくちゃTORっぽい。
アナマリアep1/ラウルep1 - ヒトリゴトページ。
そして源獣戦! 予想はしていた展開だったけど専用BGMがとてもかっこいい、椎名曲の壮大さが本当に似合う。vsアグライアはリリース直後にレオ操作で数回だけやったことがあったので、おっ久しぶりー!な気分でした。そんな軽いノリで挨拶していいお相手ではありませんでしたがw
エドのこういうしっかりした考え方が好き。用語集の方を見ると源獣信仰っていう言葉で書かれてますが、確かにそこに信仰があると表現されてるように感じますね。ファンタジーを浴びて楽しい
エドがリディへ向ける心配と、無事とわかったときの安堵がガチトーンの声色でしたが単純に人がいいというだけなんだろうか。それにしても急にだいぶ距離が近くなりましたね、と感じた。
エドワールep1のラストから今回ルディロームに至るまでの道中も、けっこう長い道のりあったんじゃないかと思うけど特にエピソードは無いな
思い切り名前呼んで個人情報漏洩してるじゃないですか、的なことを言われてましたけど、リディの「名前で呼んで」を今まで実行し続けてたからなんだろうな。それで口にしちゃった。エドにしてみればそりゃ舌打ちも出るわ、って感じですが傍から見てる分にはただ微笑ましい
まあ名前くらいいいじゃないか…と思ったけど自分自身が名前で身バレするエドワール殿下だからそこまで気を配ってたのかもしれないなあ。どうあってもいい奴という結論になるんですが。
これは何をやってたんだろう。マナの測定とか?
マクシムとイェルシィの時に、いつかまた来るのかなーと思って記憶に留めていたのですけどこれもブレイズ達じゃなくて冒険者パーティで向かうことになりそう。2人のep1からだいたい1年経過して、マッキ先輩の捨て身()な行動が何か実を結んでいたら嬉しいな。気が早いね。
マルチのハリーオゥイベントもちょっとだけ戦いましたよ、クリスマスケーキとお雑煮のために。フレーバーテキストが読みたかったんだ。復活するんだよなーこの方。炎と再生という組み合わせは縁起がいいですが、アグライアの教えが「正義」であったようにハリーオゥにも何らかの教えがあるのかな。楽しみだー!
いつかマイシュにも行くと思うし、そのときは間違いなくエド回でボザークと対峙するんだろうし、それが今のところ冒険者√に予想している展開の中で1番の楽しみです。本当にTOR聖獣巡りを彷彿とさせる。
何者でもない者という点だけで言うとマオが重なる。
次の冒険者epはリディ編だとわかっているので、ここの食い下がり方も少し気に留まりました。その意味合いがあるよね。連邦と帝国のキャラは順番フリーだけど、冒険者だけは全員まとめてナンバリングされているからそういう構成が可能なんですよね。
後々にどこかでリディとアナマリアの対比表現がないかなあと気になっているんだ…アナマリアの強すぎるポジティブと世界へのワクワクはリディにどう映るんだろうか。それはまだep1じゃわかりそうもありませんが…
全員揃った後の旅路は、常に5人フルメンバーでフィールドを歩き回るとは画面の都合上考えにくいですけどどうするんだろう? TOX2のように各話どうにか理由つけて3人以下に縛るのか、従来のRPGのように主人公以外の戦闘メンバーは任意の2名をこっちで選出するのか。後者だと会話分岐パターンがすごそうだが。
帝国のキャラとご無沙汰しているので次回は帝国陣営へ行ってガスパルです。シャルルに並んで、気になることと謎が多いキャラの1人。そのタイトルでは少しギョッとしたよw