SPアニメ公開おめでとうございました! その感想話はまた後程、別の機会に。ラプラスちゃんとの関係は薄い話ですし。
ラプラスは生まれ年が伏せられてるので、年齢不詳なキャラの1人ですね。いかにも悪の組織女幹部な風貌でお色気担当ラプラスちゃん、でも女性ファン層が一定数ありそうな印象です。特に成人女性から。
というか実際、一般作品に登場するセクシーキャラというのは外見こそ男性層意識でそうしたファンサービス的な演出が多くても、内面は女性層に刺さることが多いんじゃないかと前から考えてます。どこかでも何度か話したことがあったと思う。イネスかプレザの話をしてるときだったかな。いい女は女性人気も出るし、真の男前は男性人気も出るものです。
今回はいつにも増してクエスチョンマークが多くなった。全体的に謎だらけです。断定しないふわふわした言い方ばっかりしてます
魔女です!悪魔です!といった人外アピール度はシャルル以上。言動にも格好にも極端なくらいなので逆にブラフで、それっぽいキャラを演じてるだけの普通の人間だと考えてました。が。
わお。なんと。これは違ってそう。早々に予想を覆されました
でも対アレクサンドラや対バスチアンの様子から垣間見える素っぽい言動からは、全然そんな感じがしないんです。
アレクサンドラep1の頃にも思いましたが、結構良心もある可愛い子だと思う。普段の偽悪的な言動はわざとなんだろうけど、自分が嫌い? 愛情を向けられるのが苦手? 最終的に世界中を敵に回す覚悟があるからあらかじめ悪役ムーブ?
そしてもしかして、ラプラスも左利きですか? 弓矢って利き手の方で矢を引くよね。後のシーンで鉱石や指輪を持つのも左手だった。細かいことだけど気になるんです。本当にサウスポー率高いなルミナリア
エピソード更新時のガシャにて星5衣装入手できました。操作は私にはちょっと難しかった。チュートリアル表示を長めにくれ…(;´Д`)
通常攻撃1発目からのボタン長押し攻撃がしたいんですがうまくできず。初手溜め攻撃になったり通常2発目になったりしてしまう。そうなると敵の反撃を食らうばかりだった。壁役の前衛がいない状況はつらそうだなーと感じます。どうにかこうにかチャレンジミッションは勝ったけど。
秘奥義を出すときに「眷属の力」って言ってます? 代々ラズィの眷属だとか? 源獣に眷属がいるということ自体よくわかりませんけども。
何で突然ラズィかというと、街中に走っているエネルギーラインとラプラスのリアクターの色がほとんど同じに見えたのが印象的だったからです。このエピソードで初めて帝都ハイガルデンの中の様子を見たけど、ラプラスに似合いすぎてる色合いの街だなあと。
この会話もまあ意味深なことで。ラプラスが発案した技術なんじゃないかと疑いたくなるよね。実行に移したのは他の人間としても、その発想を与えてそそのかしたり発展させたりしたのはラプラスなんじゃないかと。ラズィのマナを消費させ尽くすことこそ彼女の第一目的なんじゃない?そして第二、第三目的へと続きそう?
自分の代で何かの「継承」を終わらせようとしているのかなあ。それがラズィからの解放なら、そのマナを枯渇させかねないようなリアクターを開発させたのは理にかなってると思う。無関係の大勢と世界を巻き込んだ破滅的思想ですが。まだあんまり確証ないが。次回でもっと踏み込んだ話があるかな、楽しみです
ミシェルep1で本格的に気になったので改めて確認してきた用語集。レオep1中にチラ見したときとは違い、今度はしっかり読みます。
アウグストep1で出てきた博士の名前なんだっけ、アナマリアep1で出てきた(そして最後ラプラスと対峙したところで場面が終わった)あの博士も名前なんだっけ、そもそも名乗ってましたっけ…。具体的に何年の出来事なのかは書いてないんだねー。そこは重要項目だろうからわざと伏せてるのかな。それともどこかでは既出情報だっただろうか。帝都が今ほど繁栄して何年経ったとか、連邦との戦況が何年から変わっただとか、断片的にでも。覚えてません
ちゃんと読んだらエンブリオの胡散臭さも倍増された。危険な香りがプンプンするぜ!製法も適性検査も怪しすぎるぜ! 蝕魔病患者=エンブリオ不適合者で、字面からしても過剰なマナに耐えきれなかった人体に表れる症状だろうか。噛まれると感染するのは、その傷口からマナが流れ込むからで。人と言わず獣でも同様? ちょっと単純すぎる気がするので、さすがにもう一捻りはあると思いますが。
精製方法についてはまだ情報が無さすぎますが、源獣に対してあまり良くないことなのでは? リディep1に出てきた連邦暗部組織の人間が、リディを指して「法王様、いや世界に災いをもたらす」とは言ってたけど、そこで源獣様の敵だーみたいなことは言ってこなかったような覚えがあります。とはいえ、エンブリオの研究開発に連邦暗部がズブズブだという決めつけが前提にある考えなんですけども。「世界」の中に源獣の骸(※実際は生きてる)が含まれているのかどうかも不確かですけども。
マナの色についても、わざわざこんな項目が初めからあるということは考察の助けになること間違いなしだと思う。私のは考察なんて言えない妄言が大半ですが。色合いの変化には法則決まってたりするのかな。化学物質の炎色反応みたいに。あるいは加工の種類によって変わるのか、使い手が好きなようにカスタマイズできるのか。ラズィの口から漏れ出てるマナとラプラスのリアクターの色が本当に同じように見えるのが気になるわー。
巨大じゃない源獣なんていないのでは? その中でも特に大きいということ?
アグライア、ハリーオゥ、タルルハン、サンカラをこれまで見てきたけど、ラズィは完全に「捕らえられている」といった状態ですね。グッと上向きで口を拘束されて、何やら注射器らしきものもブスブス刺さっていたような。なかなかエグい仕打ち。この状態になる直前はどういう状況だったんだ?
アナマリアep1やヴァネッサep1で遠目に見たときにはよくわかってなかったんですが、表出してるのは頭部だけなのか。距離感わかんないけど、頭1つでこのサイズなら確かに全身は源獣最大サイズなのかもしれない。ボス戦あるならどうなってしまうん。頭部見切れるんじゃありませんか
体の一部はリュンヌにある、ということは知ってますけど、まさか首から下全部ではないだろうし残りはどうなってるんだろうか。マナを使い果たした生命についての話あったかどうか覚えてないけど、既に吸われ尽くして何割かは消滅したり崩れ落ちたりしてしまってる?
誰かのどこかのエピソードで乗車するフラグが建った、気がする
アメリーep1で乗ってた連絡船は一般的な西洋風ファンタジーらしい木造&布の帆だったので、微妙に文明レベルがよくわからん。意識してませんでしたが、あの船にリアクター要素あった? 前回の船と今回のこの電車が同じ国の公共交通機関だと考えると、少し違和感あります。帝都が特別なだけっぽいですかね
エアルクレーネですか?(TOV) 各地で言及された獣の凶暴化&活性化の原因や、リディが語る「世界は既に滅んでいる」という説の根拠の1つがこの現象かもしれない?
彼というのはアナマリアの父でもある現皇帝かなと思った。ほぼ直感的なものなので違う可能性も大。皇帝に気に入られているという話だったはずだけど、それはまあラプラスの方が利用するため近付いたに決まってますよね。
アウグストの目的が皇帝への復讐だと知った上で彼に協力もしてる(少なくとも止めはしない)し、それに便乗する形で皇帝を何かに使おうとしてるんじゃないかなと思ってます。ただ単に殺害するだけじゃ済まないことを企んでやしないだろうか…
そんな言い回し初めて聞いた
もっと無機質で無感動な人物もいるだろうよ、バスチアンちゃん感情無いって嘘だろ、そんなわけないだろ!と何度も突っ込んだ。じゃあラプラスを繰り返し気にかけるその気持ちは何なんだよ!
ほぼ何もわからなかったバスチアンのことについて、やっと多少の情報が得られましたがこの関係は全くもって予想外の伏兵だったよ!? どうしてエンディングムービーでこの2人一緒なんだろうなとは思ってましたが!
ビジュアルの話だけど、黒っぽい無骨な大男&赤っぽい艶やかな淑女という組み合わせは私の好みの1つなんです。ヴァネッサ編で語った件と同様に、これも主に自分の創作で自給自足してるところ(自覚して作ってるのではなく元々は無意識で、創作キャラにそんなペアが多かったので自分の好みなんだろうなと考えた)。単に美女と野獣的なペアなら結構色々見ますがカラーリングまで当てはまってるのは珍しい。
今回のような「気まぐれ」でバスチアンの命を救ったことがあるような感じ。それ以来ずっとこの調子か? バスチアンにとっての最優先事項がラプラスからのお願いだということを考えると結構な恩がありそう。ラプラスが何十年も前から老いてないのなら、育ての親代わりだったり? エンディングのカットは情操教育…?w
ということでこの流れで、次回はバスチアンエピソード。まあ元から、各キャラep1最後は更新順の通りにやりましょうというつもりでもいたけど。設定上、帝国と連邦で最も秀でた戦闘能力を持ってるのがそれぞれバスチアンとリュシアンなんだろうか。