テイルズオブあるある・村焼きと復讐の時間だ! そんなテンションにならないと読むのが辛すぎる話なんだよ!
某所で見かけましたが、見えてる地獄の蓋とはまた何つー表現を…まあその通りですし内容もとても良かったんですけどね…次のキャラでは軽めのエピソード来ませんかね…
また今回も好き勝手に思いつくまま色々な予想を立てています。帝国陣営のキャラを中心に、全く登場していない人の話も。当たろうとも的外れだろうとも、想像膨らませて考えるのが楽しいだけなんだ。気付いたらなかなかの長話になってた。話半分でお聞きください
エピソード更新日のデイリーで杖の星5という偶然。人違いではありますが。
杖ガシャ回してたらまた出たわ( ゚∀ ゚)
ということで推しイベはシャルル君でした。思いっきり帝国兵の鎧に似たデザインのアタッチメントだ
イェルシィ誕生日ガシャも数回。出ないなあ槍。
ガシャ演出によって、ラズィ=雷属性を把握しました。合ってた。源獣の姿が出るのは一瞬のことなので、割とちゃんと見えてませんでした。何度も見て慣れてようやく脳が理解します。そんなに沢山ガチャガチャはしてない
やたら連続でサンカラの演出も続いたのでそちらも把握。やっぱり素直に地属性のようでしたね
(サムネ画像にこの顔を選んだ私を褒めてください)
これは下手な嘘だわあ。ただの獣の群れ相手に宰相殿がそんなヘマするわけないものー。
ただアウグストが嘘つくのが下手というだけじゃなく、ベルティーナやアレクサンドラが特別勘の鋭い女性だというだけでもなくて(両方事実ではあるとしても)、アウグストを想ってよく見ている人だからこそ見抜けるんだと思うよ…
そういえば、バスチアンと他者との繋がりが特にわからんって話を前にしましたがアレクサンドラもあんまり見えてこないね。アウグスト、ラプラス、後のユーゴと、今のところ業務上の関係ばかり。まあレオとの交流はあったけども。
ゾンネ家がどこかと絡んでいるだろうか。貴族社会というとアセルマン家が同じだけど、別々の国の貴族間で接点ってあるものなのか? だいたい国内で小競り合ってるイメージです
・つ ら い
人相が違いすぎる。冒頭と比較してどうぞ
後で絶望の淵へ叩きのめすためだけの幸せ描写ほど心苦しいものはない。こんなにも進めたくない回想シーンは久々…
リュシアンの生まれた年にアウグストは結婚しているのか…。その2年後には自分の娘が生まれてるわけで、彼が生まれて壊滅までの8年間のうちに面識がある確率も結構高い気が。下手をすると娘がお兄ちゃんのように慕っていた相手だったりとかしないか。
アウグストep1 +α - ヒトリゴトページ。
故郷の村の思い出はアウグストだけじゃなくてリュシアンにも大事な宝物なんじゃないのかな。実際の様子はアウグストep2で描写されてほしいけど、本当に穏やかで平和で幸せな村だったんだろうと想像できる。アウグストが復讐の鬼となったのもその反動なんでしょうし。
リュシアンep1 - ヒトリゴトページ。
お兄ちゃんのように慕う、どころの話じゃなかったわ。なんということでしょうか。
クレスとアミィくらいの想像だったんですけどここまで家族ぐるみで相思相愛だなんて…
当然のように2人揃って好物なんだよ家庭料理ー
そして思わぬ流れ弾を食らう。誕生日ケーキとして出てきたお菓子が、あんな境遇で育ってきたリディの好物だという…そうですか…
主人公達みたいに何月何日生まれなのかはわからないんですか!? 林檎が実る季節付近だということしか判断できませんがー
林檎農業に熱を上げていたのも、自分が子供の頃の思い出に起因してるんじゃないかとちょっと感じました。祖父の代の話の詳細は今後出てきますかね。跡継ぎの話となるとラプラスep1の彼女を思い出す。元々アウグストは故郷を再興させたかったのかな…土地が痩せてった原因はほぼ間違いなく絶対にリアクター技術ですが…
士官学校に行った理由についてはよくわからなかったけど、それはまた追々か他のキャラクターのエピソード内であるかなと思ってます
この辺はとても正統派ダークヒーロー然としていた。ヴィクトルパパが頭をよぎったよ。格好よかったよ先生、本当に。それにしても何で帝国モブ兵は毎度こんなに下衆だらけなんですかね。連邦兵も決して練度が高いとは言えないけど、帝国は特に酷い。腐ってるわー。
次回はここから6年後の話でそのタイトルかあ。闇が深い。
順当にエピソードを追い、ep6まで読み切ったら改めてep1の2周目をするつもりです。それまでアウグストep1の再プレイはしない縛りを自分の中に設けます。ep2で奴の姿を捉えて、それからずっとこれだけの年月を重ねてep1のあの瞬間を待ち続けてきた…という気持ちを少しでも追体験すべく。6年も相当だが。実際に私もリアルタイム10年間空けるほどはさすがにしませんがw
今は我慢だ! ep1チャプター4だけ今すぐにでもやりたいが、何度でも突き落としてやりたいが、アウグストと一緒に我慢するんだ!
・ラプラスちゃんマジで何者&目的は何
公式ツイッターの、エピソードのサムネイル画像?の左下に小さく顔が映っていたので出てくることはわかっていたけどそんなスルッと登場ですか。びっくりした。
もう完全に普通の人間説は絶たれましたねえ。ラズィの眷属説を代わりに立てているので、「牙」という表現も引っかかってくる。ラズィは狼モチーフの源獣ですし、ラプラス自身も八重歯が特徴的なパーツの1つですし。彼女は狼というより悪魔っぽい見た目だけどね
ワタムスビに接近できたというだけで収穫扱いなのも謎。自分は源獣に近付けないと考える理由があるの?平民生まれの元林檎農家おじさんに?ワープ&バリア&その他諸々のパワーはリアクターの能力、というだけでもない?まさかもう既に人間辞めてる?
SPアニメここが好き/クロスロードep1 - ヒトリゴトページ。
元からリアクターの力じゃなかった、その左胸は飾りかカモフラージュですか。徐々にこの力に侵食されて人間辞めていってそう。両目も髪も全て染まっていったらその風貌はもう完全に悪魔ではないだろうか。林檎農家時代と宰相時代を比べると肌の色も悪くなってるよな
アレクサンドラとラプラスの衝突って、犬猿の仲の一言で簡単に済ませていいようなものじゃなくない? アウグストを挟んで、アレクサンドラからラプラスへ向かう気持ちが特に結構シャレにならない深刻な感情なんじゃないか…? 太陽の下に連れ出そうとするアレクサンドラvs闇の底へ引きずり込もうとするラプラスの図が思ったより強烈だった。得てして落ちる方が容易いものですよ。
まあアウグストに力を貸したのも彼女自身の目的の一環なんだろうな…と見せかけて、心の奥底にほんのちょっとは善意と罪悪感と協力の意思も混じっていると信じたい。というか、憎まれたがってますよね。バスチアンならきっとそう見ると思う。
それは別に言わなくてもよかったことじゃん。自分に恨み向けられるように、自分が嫌われるようにわざと仕向けてるじゃん。この頃から相変わらず。
国や世界を滅ぼすことは、ラプラスの目的のための1つの手段なんじゃないかと感じているよ。よくわからないけども、わからないなりに。利害が一致してそう。アウグストとラプラスには前々から関心強かったのでこれからも期待してます、期待できそうです。個人でもペアでも気になるよ。
前にあまり読み込まなかった項目を中心に、改めて用語集をもう1回読んでいて少し気になったこと。
法王カナンとラプラスは同族なんじゃないかなとちょっと思ったんです。巫女と眷属って役回りが似てそうだよなあと。襲名制かもしれないor「継承」されてきているのかもしれない可能性は一応あるけど、現法王は元年からずっと約1000年間生き続けてる説もあるぞ。少なくとも幼い見た目通りの年齢ではないだろうな。ファンタジーの鉄板である。
(あと、リアクター技術開発が始まった年の情報とマイシュ侵攻の理由もここにありましたね。リアクター技術の歴史は50年程度か。アナマリアep1の博士がリアクター開発者のアルフレッド博士じゃないかと睨んでます。エピソード内で名乗ってた覚えがない)
・リュシアン周り
まあまず第一に、惨劇の後いつの間にどこへ消えたっていう話ですよ。血溜まりは残ってたし重傷を負ったのは確かだろうに。
アレクサンドラep1でのラプラスの反応的に、ラプラスは倒れている幼いリュシアンを見たことがあった程度の話なのかな。直接話したりはしていなさそうな気が。林檎園でアウグストとラプラスがごちゃごちゃやってる間にリュシアンの方でも何かがあった?
ルチナがこっそりリュシアンの鞄に潜ませた何かが彼の命を救ってくれたのかなと思う。特に何もヒントはなかったですけど、神器なんじゃないかなーと私の勘は告げています。もちろんルチナ自身はそんな正体など知らずに、綺麗だからとかその程度の理由で贈っただけ。根拠は一切無いです。強いて言えば重みがそこそこある物っぽい点?
リュシアンの出す青い衝撃波と、アウグストの出す赤い魔力=ラプラスに与えられた力が対になっているように思うんです。ラプラスとカナンが同様の存在じゃないか疑惑もここに加えると、リュシアンにも彼女レベルの超常的な力が注がれていると考えられないかな。それくらいしないと助からなさそうでもあったよ。
この頃のリュシアンは体調崩したり体弱かったりするような描写がなかったから、今のリュシアンが抱えてる病気?にもこの件は関係してるんだろうか。そっちはエンブリオのせいとも考えられるんだけども。衝撃波も単純にエンブリオパワーかもしれないんだけども。
やっぱりエピソード公開順に意図ありますよね! 絶対にこう展開してくると信じてました。
でもお気に入り1人のエピソードだけ徹底的に注目して遊んでいくというのも、それならではの感じ方になって面白いだろうなと思ってますよ。前も言いましたが。プレイヤー1人1人に選ぶ楽しさがあるのもルミナリアの好きなところ。マルチボスバトルの推しイベント誰にしようって悩むのも楽しいね
・我らが帝国のために
この敬礼の皮肉ったらないわ。ぶっ壊してやれアウグストー。すると、合わせて気になってくるのは「我ら源獣と共に」。連邦もそれ本当か?上層部の本意ですか?
ふっとアメリーep1のことを思い出しまして。帝国軍人は市民を守るもの!って彼女は繰り返し言ってたし、まっすぐそれを信じて入隊してきたわけですし。ラプラスに言わせれば「よほどの馬鹿」なんでしょうね…
この復讐を進めていった果てのアウグスト自身こそが、市民のことを何も見ていない帝国を体現していくことになるんですよ。家族を大事に想っている点はアメリーとアウグストに共通する優しいところのはずなのに。私が危惧してるのはそこだよ。特大ブーメラン返ってきそうなんだよ。自分の欲望のままに他者を陥れること、破滅させるのに愉悦を感じること、そういう意味で捉えればアウグストも自分の復讐対象と同類になりかねない。難しい話だねえ
想像だけど、大佐をただ殺すだけなら10年間も耐え忍ぶ必要はなかったと思うんだよ。途中いくらでもチャンスはあったはず、作れたはず。でも同じ殺し方をやり返すためにあんな時間かけたんでしょう? その執念は少し行き過ぎてるかと。それを指摘するラプラスと否定するアウグスト、というのがep1ラストの2人の会話ですよね? 前述の縛りプレイにより、周回しての確認はまだできないんですけど。ラプラスは何がしたい、その揺さぶりには何の意味がある、何を企んでいるんだい。いつもの嫌われムーブってだけか?
復讐者はテイルズオブに複数の前例がある要素なので、今回ではどう描かれていくのか楽しみですよ。歴代にはその復讐を貫いた人も止めた人もいますが、どちらにしても味があるのが数々のテイルズオブ復讐。まあアウグストは貫く側だろうねという信頼はとてもある。貫いた人の中でも、やり遂げてスッキリサッパリした人もいれば新たな苦悩を抱えた人もいるぞ。そこはどうなるだろう。
妻と娘の無念を晴らすための復讐だとか言い始めたら、絶対否定してくれると思うわ。聡明で優秀だというアウグストならとっくにわかってるはずでしょうけど。むしろ他の誰かからそうやって2人を引き合いに出され諭されるのを突っ撥ねる、までありそう。復讐は他でもない自分自身のための行為。鳥は自分が飛びたいから空を飛ぶんだ。TOB未プレイですけどあの言葉はそういう意味を含んだものだと認識していますよ。
アメリーに話が飛んだついでに、帝国側のキャラの衣装デザインについても思ったこと。全体的に暗い色や黒で統一されている中で、白地の面積が多いほどいわゆる正義感や善性、良心を強く持ったイメージのキャラなんじゃないかなって。アメリーとアレクサンドラがすごくわかりやすいですが、ファルクもその意図があると私は感じます。連邦国出身のユーゴとガスパルは2人とも真っ白なズボン、それも意味あるだろうか。この画像だとガスパルさん見づらすぎるけどw
ユーゴep1でファルクが1人飛び出して獣を追っていったとき、その理由は「あいつをここで逃がしたらまた街道に出てきて市民に被害が出る」でしたよね。単純に好戦的なだけでも功績を上げたいだけでもない、ちゃんと民の安全や平和のことも考えてる。いい子なんだよ。ファルクやアメリーはまだ帝国の闇部分にほとんど触れていなさそうなので、これから大丈夫かなあという気持ち。アウグストはアメリーを見ていて何を思うんでしょうね