久しぶりに2本立て。ここ連続で更新してくるかー！ってなってました。レオep2更新予告が出たとき、私はまだミシェルep2途中&気まずさ爆発中でしたよw
特にミシェル編の方でレオのことがとても好きになったので、全体的にレオについての話題が多いです。
ミシェルガシャは何も出てないよ！ 次週イースターのマルチイベントを警戒して早めに撤退したよ！ セリアのep2衣装と並べたらすごく可愛いんだろうなと思う。単体だとちょっとジブリヒロイン風味を私は感じた
エピソード1の更新時も結構繰り返しガシャったんですけど、何も持ってないんですよねミシェル装備。何故。
・ミシェル
付き合ってもいないはずなのに別れ話が始まった…？
公式ツイッターの告知絵でもレオの背中がうなだれて見えたし周囲のモブの視線が痛いしで、レオに同情せざるをえない話だろうかと思いながら始めました
思ったほどコテンパンに言い負かされていたりはしなくてちょっと安心w
でもその選択って本当の意味でお互いの為ではなくない？と私自身は頷けずにいたので、教官グッジョブ。だいぶ荒療治ですが。まあ崖下にレオ&ユーゴを蹴落としたときのことを考えれば、2人なら乗り越えられると信じた上で突き飛ばしてるんだと思うけどね。
模擬戦みたいな対決する形よりもまず、協力する形でならミシェルの強さを心から理解してもらうことができるんじゃないかなーそうしたら対等に見てもらえるようになるんじゃないかなーと考えてたので、本当に教官グッジョブ。冒頭でしか登場しませんが1番の立役者は絶対にリゼット教官です
ミシェル→レオよりもレオ→ミシェルの方が描写少なくて掴めないんだよなとここ最近思ってきましたが、なるほど納得やっぱりそんな感じねー。この台詞だけ切り取って見ると凄く堂々としたイケメン王子な発言なんだけど、話の流れと状況次第でこんなにも心動かないものに変わるとは。
レオもわかってないわけじゃなかった、そこまでの能天気馬鹿ではなかった。すると尚更どうしたらいいのかわかんないね、とレオ側に立って考えることの方が私は多くなってました。何を腑抜けた甘いこと言ってんだ仮にアメリーと戦うことになったらどうするつもりだと、前までは正直思ってましたけど。フルカードの教えがある種の原因か…そうか…それは仕方がないかもしれない…。
まあミシェルの考えや不満もよくわかりますけどねえ。ここでのレオへの切り返し方キッツかったけど返す言葉がないのも事実だわ。正論パンチ。
その一方で、まだ関係改善されてない内から素でこんなこと言うんですよ。レオフルカードお前ーっ！と思わずフルネーム呼びになったわw この声がまた卑怯なので音量を上げて楽しんでくれよな！私この言い回し気に入ってるな！
ルミナリア主人公と歴代テイルズキャラを何となくで組み合わせる案だけが私の中にあって(ザレイズクロスオーバー魔鏡のテーマ：シンパシー的な)、レオは長髪ルークのイメージだったんですがますますそんな感じが強まった。赤毛でロング、人を斬ることに対する感情、今回で加わったのが幼さとそれ故の男女間の機敏への疎さ。ちなみにミシェルはアニーで想像してます。長杖、医療、丁寧口調、祖父/父親の死、芯の強さ。茶髪もそうでしたね。
他キャラのネタも一通りあるのでいつか描きたい気持ちはありますが、こういうのは大抵描かない気が…
数少ないマイナス感情スタート組。でも良い方へ転じるフラグは十分あるはずだと考えてます。レオep1時点では掴めないことだらけでしたけど、ミシェルep1で色々と察知。ラブコメへの発展でも精神面での戦友的関係でも、どっちに転じても良さそうな気配があるよ。
【ルミナリア】全キャラep1を終えての所感 - ヒトリゴトページ。
イイ感じに思ってるとは言い難い、と私は見ている。少なくとも今はまだ。最終的にも、別にそんな甘い関係ではないような気がしてるよ。うまく言葉にはなりませんけども、前に書いた「精神面での戦友的関係」の方向性に私の中では傾いてきてる。
イェルシィep2 - ヒトリゴトページ。
私の思ってた展開にばっちり合ってたし、マーボーカレーの話もあったし、前に買ったランダム封入バッジでこのペアが揃ったのは本当に神引きだったしで色々な思いが回収されたので読後感の良さがすごい。「戦友」ってまさに一語一句違わず出てきてびっくりしたもの。私が目を付けた全てがほぼ正しかったーやったー、本当に相性の良さそうなストーリーだ(*`･ω･´)
ていうか前回といい、ミシェルepってたびたび少年漫画の王道展開入りますよね。そういう意図はありそう。この名前呼びはどっちかって言うとファルク→ユーゴと同じノリ。でもレオの無意識発言に翻弄されて意識してしまうような関係の形自体は少女漫画寄りで、これからのミシェルがとても楽しみです。バレンタインスキットで怪しんでた通りだ、これは良いカップリングの香りがしますよ。名前の呼び方よりも、敬語が抜けたことの方が私には衝撃だった…同級生女子のセリア相手でもそんな風に喋らないじゃないミシェルちゃん…！
それにしてもレオの方はだいぶ罪作りな奴だったw 絶対に上げて落とすやつだ、ガッカリ発言するやつだ、という期待通りのことを綺麗に実行してくれたのも最高ですねw
あのミシェルですらもこの顔である
本題は本題で別にあって恋愛要素は副菜くらいに添えられているのがいい、と思う私なので、ルミナリアの温度はとてもちょうどいいよ
ここまでレオミシェトークばっかりですが、他で気に留まったのはこことか。
ep1で孤独に頑張った人はミシェル以外にも結構いたので、その人たちもep2で良い仲間や同行者に恵まれているのを見れたらいいなと思いました。リディとか…。ガスパっちはどうなんだろう。ステルスの都合上、肝心なときは単独行動にならざるを得ないかなー
こう言ってるけど、セリアep2で座学は疲れるって言ってなかったっけ？ 若干周囲の調子に合わせたようなキャラ作りしてるのか？ 現実でも中高生ってそういう節あるよね？
レオep1で、「見かけ通りの判断をされたくないのはレオが1番わかってるんじゃないか」ってユーゴが言ってたのはこのことですか。レオ本人に自覚はなかったみたいですけど。
・レオ
過去回想のおかげで、これまでに幼馴染2人が口を揃えて言っていた「レオの優しさ」がようやく私の中でも腑に落ちました。性根穏やかで争うこと自体が嫌いで、これは確かに優しいと評する他ないなあ。ラント兄弟の幼少期をレオ1人が内包してるようなイメージ
同じ武器種の刀キャラがバスチアンとアナマリアですけど、2人ともep1で自分より大きくて硬い物を一刀両断したよな…お嬢様は2話続けてまさしく岩を斬り、バスチアンちゃんに至っては岩の建造物すらを斬り…。
武器種での繋がりは双銃の3者間で特に強く感じてたけど、刀3名もちょっと関係あるのかも？ そこにいただけの獣の退治なんて、という観点はアナマリアep2でも出てきた話題でしたし。戦いの是非や善悪を問うのはバスチアンep1でも。直接出会うというよりも、刀組は物語のテーマに似通ったところがあるのかな。レオが岩を斬ることはあるんでしょうか。
SPアニメに一瞬差し込まれた回想シーンで、3人一緒に読んでた本はまた別の物かな。でもレオだけが泣いてた理由はこの件と同じことなんだろう。
この頃からユーゴに対してこう思ってて、彼には彼の考えがあり尊重すべきと理解しているから、敵国へ亡命したことも同じように捉えられたのかなと。これもSPアニメの、リュンヌ防衛戦ラストシーンを思い出してた。
帝国キャラ達が身につけてるリアクターのようなスイッチ型装置を想像してたんですが、完全にライターじゃないかw
連邦側の駐屯地にも「不幸な事故」に繋がる爆弾が用途不明瞭のまま大量に保管されている・保管する指示だけが出ている、というのがつまりそういうことですか。よく気が付いたなあユーゴ。この場面に来るまで私はさっぱりわかってなかった。
場所が場所だし、それに人の命を命と思わないようなこの思考は多分あの鬼畜上司絡みだろうか。リゼットを始めとする中間の立場の人がそれを知ってor察して、被害を減らすためにそれとなく砦周辺の人員削減したりしてたのかな。レオ達を送り込んだ真の目的も作戦の根本的阻止っぽいよね。
一応そんな想像が可能な情報開示はありましたが、どこかの誰かのエピソードでちゃんと明確な種明かし&答え合わせがあるんじゃなかろうか。覚えておこう、メモしておこう。
そんな思惑と信頼が隠れているとは露にも思わなかった、楽しい冒頭会話。リゼット教官もレオの扱いに慣れたものだなあとほのぼの見てましたわ。教官がはっきり言わないってことは何かあるんだろうな、くらいは思ったけども。教官のことも私は信じているよ、信じていたいよ
人の命の扱いのぞんざいさは、恐らく帝国のお偉いさんも連邦軍上層部もどっちもどっちだろうなあと感じますよ。ガスパルep1の奴の物言いは酷かったぞ
レオエピソード1点だけとか、連邦側のキャラクターの視点だけとか、そういう遊び方をしていたらここのレオへの感じ方も変わるんでしょうか。いやでもリゼットep2やセリアep2も大概でしたかね…
確かに私自身は法王に胡散臭さを感じていますけど、ユーゴも既に何か考えがおありで？ 作中人物からも怪しまれる描写がこんなに早く見られるとは思わなかったよ。詳しくは話してくれないユーゴシモン君でしたが
ユーゴの連邦離反は誰のエピソードで描かれるんだろうと前に気になってて、何となくラプラスかと書いてましたが普通に考えたらレオとセリアのエピソード内だわなw 特にレオ編でその展開が抜けてたらびっくりするわw
裏側(多分ルサントを悼む式典絡み？)についてはまあ他の複数名によって描かれるはずですが。まだラプラス説はちょっと思ってるよ。
