「装丁カフェ(https://pirirara.com/novel-highlights)」の小説ハイライトというコンテンツを知ったので、書き終わっている重要回4つを使って作ってみました。本文はまだまだ途中です。二部構成予定の、第一部がようやく佳境。群像劇なのでこう抜粋するとまるで統一感なくてバラバラなんですけど、一続きのお話として書いてます。
実は前から頭の中だけでひっそり考えていた、○○の章という名称の使い道がここで生まれました。作ってみて楽しかったし完成画像も気に入っているので、本編が進んで大きな区切りを乗り越えたらまた作りに行きます。Ⅰと付いているところはⅡの予定もありますよ。ただ花の章Ⅱはものすっっっごく後半の予定なのですよ。完成させたいので頑張るぞー
ただただ自分の為に、ゆるゆるとスローペースです。展開的な意味でも更新頻度的な意味でも話の進みがとても遅いのですが、その上わかりやすい敵も明確な目的も何も提示しないような話なのですが、[創作小説公開場所:concerto]に不定期で投げていってるのでもし興味があればなにとぞよろしくお願いします。
沢山の人の目を引くことより、1人の人に何度も読み返してもらえることを目指したいなって最近になって思い始めました。細かいところにいっぱい意味を込めて伏線を潜ませているつもりだし、読み返し前提の作りをしていると思うし。まあ気付かなくても支障ないレベルのささやかなものばっかりですけど。今書いてる学祭編はこれまでの回収と後々のための展開と両方盛り沢山なので、とっても楽しいです!
※6/8追記:
それぞれがどこの話を指しているのか、すぐに結び付けられるのなんて私自身だけだったわーと気が付いたので書き足しました。
- 花の章Ⅰ=38~42話「Don't memorize,don't forget.」
- 心の章=57~58話「My Heart」
- 音の章Ⅰ=66~70話「pianist」&「singer」
- 太陽の章=79~80話「太陽の君」
です。ここだけ読んでも多分内容はわかりませんが一応…