先にep2からやりますよ。その順番も決めてました。復讐の炎に薪を焚べてからep1チャプター4に行くぞ!!
よければ初見1周目の感想もご一緒に。
・ep2
2周目では目印も兼ねて衣装を変えてるんですが、ここだけは本来の姿で綺麗に撮ろうと思って一旦戻しました。ボタン1つでデフォルトの外見と切り替えできるのは便利ですよね
この顔の違いよ。本当に同じ人かよ。星3衣装とまた違う農家衣装にはep2内限定の表情すらありますね、そういう細かさ大好きです
どうしてこうなった…かは多少知ってはいますけども…
「何が目的ですか」「貴方の復讐を手伝ってあげる」「そうきましたか」「話が早くて助かる」
いや2度目でもわからん何なんだ…切れ者の会話…。アウグストが復讐を進めることでラプラスの目的完遂にも繋がる、ということしかわからん…
法王カナンが何らかの力を与えたときのモーションがここのラプラスに似てるよねーまあ偶然かもねー、と言いましたけど、よく考えたらラプラスって左利きのはずなんですよ。矢を引く以外にも左手使ってることが多いので。なのにこの時は右手を使う。意味があったのでは…?
「目撃者は皆殺し」と提案するラプラスも同意するアウグストも、それは村で襲ってきた兵士と全く同じ台詞だとわかってて言ってるはず。もちろん、この台詞を書いた方自身も。憎む相手と同じことをしてるわけですよ
ボスバトルの後そのままずっとムービーでもいいだろうにわざわざプレイヤー操作で動かさせて、門を開け橋を渡り焼ける村を改めて見せるっていうのがさあ…。でもここで帝国のテーマ曲を流すところすっごく好きなんだ
ここまでの道中で流れるBGMの怒りのテーマはすっかりアウグストep2のイメージに染まった。というか、アウグストを思い出すイベント曲が多すぎる…ww
・ep1
さあ本番だ。やるぞ殺るぞ。絶対に周回が楽しい話だとわかってたよ。
書きたいことがいっぱいあります、スクロールバーをご参照のこと。あまりまとまってはいないです。ストーリー順のままに。
もう最初っから2人とも出てたんだなー…
そして悲願達成を目前に控えた男の顔がこちらとなります。
なんつー口先だけの挨拶。腹の底が見えねえと最初から思ってはいたけど。心こもってないと感じるわあ…
ランプのデザイン細かいなあ。画面上潰れてはいるけども、きっと帝国の紋章入ってますよね
皇帝の目も、アウグストのように不自然な赤では…? 娘アナマリアの目がとっても綺麗な青緑色なので気になった。
源獣バトルでラズィと対面してから、色々と新たに考えたことはあるんですけどもその話は別日にします。長話なので。ひとまず結論だけ言うと、アウグストに侵食してきてるのはラズィだと思ったしラプラスと繋がってるのもやっぱりラズィだと思ったよ。
「マナの流れを掴んだ者が世界を制する」がこの戦争の真理なんじゃないかな…? 両方の国家上層部の行動に当てはまるような。
これは殺ってますねえ!
2年前とは995年。ep4でその騒動が描かれそうですね。前任の所長とやらがどんな人物かは描かれてませんが、大した正義や信念は持たないマッドなサイエンティストだろうか。殺すのを躊躇する相手ではなさそうかなあ。所長が変わって働きやすくなったとも聞いたし、あんなコレクションをしている輩なので。
バイヌセット砦にあった像は見覚えのある獣たちの姿をしてましたが、コンチネント宮のこちらは見たことない不気味な生物ばかり。キメラや内臓っぽくて、野生の獣かどうかすら怪しい。
そりゃこんな顔にもなるわなあ
何となくこの会話に、というかラプラスの発言に引っかかりを覚えたので記録。理由は謎。単に彼女のこういうスタンスが私の好みだというだけかもしれない。
帝国陣営で1番のお気に入りなのは間違いなくラプラスなんですが、私の中でサレやリドウと同じ枠組みなんですよね。敵枠である。
ほんの一言の言い方や小さな仕草1つ1つが全部好きでもあるので、正しく”推し”と表現するのが似合う気がします。何してても「ラプラスちゃん!!」になる。ちなみにイケメン度ぶっちぎりなエドに対しても似たような感じ。
パタラのテーマは聞いてる余裕ないですw 専用曲だったことすら、サントラの曲一覧に名前を見つけるまで頭に無かったよw とても素敵なノリノリBGMでした(´ω`)
某所で既に考察されてるのを見かけたことがあるので知ってはいたのですが、自分の手で確かめたかったこと。西から東へとこの2箇所を移動していて、
通った街道と、故郷の村の位置はこう。
はい。通りすがった廃村=ナハトガル村跡地説はかなり濃厚ですね…。故郷を重ねて見るどころか故郷そのものじゃないですか、ひどい展開を描くものだ…
かなりベクトルは違いますけど、ノーマがするのと同じような気配りなのかなと感じたのは贔屓目が過ぎるかもしれない。すんなり取り下げたし、アウグストの心境をわかってるのは確かだろうけどね。飄々と争いを面白がる面もアウグストの訴えに大人しく引き下がる面も、どっちもラプラスの素顔で本当なんじゃないかと私は思ってます。
軍部時代の話がep3やアレクサンドラep内のどこか等に入るのでは…相当な我慢をしてきたのでは…
どんな思いで聞けばいいんですかこれは。
大佐を指しての発言だけど、アウグスト自身だったりレオだったり、バスチアン、ラプラス、エドなど、色んな人に色んな意味で当てはまりそう…
自分は有能だと言ってのけるアウグストの胸の中にはきっとペルティーナさんがいるんだろうなと。
夫を立て自信をつけさせる、素晴らしき良妻なんですよ
誰と組もうが弟キャラと化すことに定評があるファルク君ですが、アレクサンドラとも相当な姉弟感が出そうだと思ってます。好物がほとんど同じ肉料理なので大食い対決が見たい。まあアレクさんの圧勝なんでしょうけども。
優れた洞察力から成せる特技・捜し物! ファルクep2でもそんな会話あったけど、ここでもう言ってたんだ!?
アメリーのラッキーは幸運というよりも直感や予知の類じゃないかと感じるんです。アレクサンドラは「幸福を掴む能力」と言ったね。ルディロームの占い師お婆さんの見解を聞きたいです
貴族令嬢アレクサンドラにも結構なブーメランが刺さってる質問だと思うのですが。あなただって軍に入らなくても幸せな道があったでしょうに。
アレクサンドラとアメリーの根本的な思想は同じだと思ってるけど、そう考えるようになった理由やきっかけには大きめの乖離がある想像です。貴族生まれと養護院暮らしとで、育ってきた環境が大幅に違うので。アレクサンドラは純粋に高潔だなあ、で今のところは完結してるのだけど、アメリーの考え方には時々ちょっと危うさを感じます
で、この会話の後アウグスト1人になった途端にぞっとするくらい低く冷たい声になってびびったのは初回プレイの時と同じです。ここでの落差が特に顕著。本当に急に変わるんです…
すぐにバスチアンが来てくれて、彼が全部吹っ飛ばしていくんですけどね
同じことしてるのは意図的っぽい気がする
常闇の力を得ずに幼少バスチアンの性格のまま育っていたら、ファルクのような豪快猛進型だったんじゃないですかと思う。もしくはレオがモデルにしている英雄様。
かっこいい共闘風なのが撮れた!
この2人は互いの故郷が平和だったら会うこともなかったんだろうな。アウグストと帝国キャラ全員には同じことが言えそうだけども。
こ、この動きは!レオフルカード!!ってなってました。今更、ようやく。
2人の剣技そんなに似てるかなあと感じてたんですが、バスチアンの通常攻撃2段目とレオの溜め攻撃がそっくりだと気付きました。探せばもっと他にもあるのかも。
对になってるように感じているアウグスト魔力とリュシアン斬撃も並べる。赤黒と青白。アウグスト魔力(=ラプラスの与えた力)がラズィのものだとしたら、リュシアンの力の源は何でしょうね…そしてどんな経緯で連邦へ渡りデュフォール家の子になったんですかね…
このモブ兵トリオ好きですね、軽くてチャラい口調がやけに特徴的なので再登場の可能性あったのかなと感じますね。何かと3人組の多い作品でもあるし。
ep2の最後然り、プレイヤーが操作する意味を与えてくるのはゲームにしかできない演出なのでゲームが好きですよ。名も無きモブキャラとの会話が楽しめるのもゲームだけだよ。誰も彼もフルボイスなのほんと凄いと思う、おかしいくらいだと思う
この復讐を進めていった果てのアウグスト自身こそが、市民のことを何も見ていない帝国を体現していくことになるんですよ。(中略)
想像だけど、大佐をただ殺すだけなら10年間も耐え忍ぶ必要はなかったと思うんだよ。途中いくらでもチャンスはあったはず、作れたはず。でも同じ殺し方をやり返すためにあんな時間かけたんでしょう? その執念は少し行き過ぎてるかと。
アウグストep2 +α - ヒトリゴトページ。
この件に関しては、前に言ったことが私は全てです。妻子の死と同じ状況を作って、同じ言葉をかけて、これでもかと見下して、そこに何の私欲も無いはずがない。しかもこれ、「私はヤツとは違う」と自分から言い出してたなあ…とっくに自覚した上で認めたくない人の言動ですよ…
楽しかったアウグストep1周回に満足した後はアレクサンドラ。アウグストの後にアレクサンドラという順番は初回と同じになりますが、まあペア感強いし。ただ、複雑骨折してそうなペアというよくわからん印象を抱いております。伝わりますかねこの表現w
アレクサンドラに肝心な場面を見せず復讐者の顔を隠すのは、彼女に気を許してないからとかではなくて妻に似た女性だからかな…とちょっとだけ思い直したよ。アレクサンドラがアウグストの本当の企みを知ったらまず賛同はしないでしょうし、そうなれば「薪を焚べる」の反対のように火が弱まってしまいそうなのが怖いのではないかと。いつもの勝手な妄言ですね。