話の順番ごちゃまぜです。
ep1は私のプレイ順だと初めての無双ゲームモードだったので印象的なお話。BGMのパワーが最も顕著なのもこの話だったと思います。なんといっても制圧戦×攻城戦のコンビネーションだもの。
ストーリー期待できそうだなー、程度だったのが、面白!!に変わったのはここからでしたね。正直なところアレクサンドラのキャラ自体はそこまで私の好みではないんですが、出来事の節々に滲む伏線が楽しくて。それとやはりBGM力が強すぎたのと、突進のスピード感が大好き。
カメラが捉え損ねる図をわざと残す(´∀`)
ep2秘奥義の〆で止めるととても綺麗。ただ、途中の体術は一般兵衣装以外の格好でやると迫力が増すなあw
彼女だけの青いリアクターも、攻撃エフェクトでほぼ常時青い花びらが舞うのも特別感ありますね
敵兵そっちのけで白犬vs赤猫の図。
連邦・帝国の貴族コンビはここで出会ってたね。後にリュンヌにて(アニメで)華麗な殺し合いをする2人もここが初バトルだった。
コクローのおっさん pic.twitter.com/6RTw6JkDYg
— 篠崎 (@sinozaki_tw) 2022年6月30日
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ハクローのねーちゃん? pic.twitter.com/Fm1Lq4bswr
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各エピソードずつ・1人ずつで作っては保存していたこの動画シリーズは、ストーリーダイジェストのつもりで並べていたのでお気に入りシーン順というよりもシナリオ順。そんな中で唯一、アレクサンドラ編だけは1番最初のシーンを動画最後に持ってきて逆順にしていました。気に入ってる構成です
第3位として入れたシーンが実際は1番印象に残ってました。胃も痛かったけども。少しだけカメラを斜めにして地面を傾けて、アウグストの方が上に位置しているところに暗喩を感じるよ。私自身の意見もどちらかというとアウグスト寄りです。非道ですけど、戦争だと考えると。
アレクサンドラへの私の認識はこれとほぼ同文。ここまで辛辣には言いませんし、主人公として・人として好ましい振る舞いであることに違いはないですけど。
普段キリッとしてるけど食事中は無防備・大食らいという面も、私の趣味にはそんなに嵌ってない。ミゼラといいシオンといい最近のテイルズ女子に多いので、またかよと思ったものですw 特にシオンは本当に被ってると思うわ
これもどっちかといえばラプラスの考え方の方が好み。正しさではアレクサンドラに軍配が上がると思うし、ラプラス派とはいえ無駄死に扱いには賛同できないけど。でも、誠意あろうがやることは一緒だという真っ当な悪人的正論が好きなんです。サレやリドウと同じ枠組みで好きというのはこういうところ
「大事な人ですからね 貴女は」の言い方が完全に狙ってる甘いささやきなんですよ。それを受けてのアレクサンドラのこの反応は最高に可愛いと思う。ここが1番可愛い。そして同時にラプラスへの好感度が急上昇したのもここでした。
もしやあなた、根はまともな人だな?と察したのはこっち。「ひっど」が怒りや軽蔑ではなくて、本当に悲しげな口調で可愛いんです。アウグストへ泣きつくため過剰に悲しんだフリをしてるだけだとしても
うっっっっわ、遺品…そうだったそんな話だったな…と時限爆弾のような攻撃を食らって額を押さえる。周回プレイの醍醐味ですね
アレクサンドラはアウグストの過去をどこまで知ってるのか、と前から気になってたんだけど、ここの反応を見た限りだと妻子がいたことと戦争起因で失ってることは以前から知ってそうかなあ。その元凶が帝国内にいる点はどうなんだろう。皇帝の首を狙ってるなんてことは知らないだろうけども。
その辺の詳細な話が出るのがアレクサンドラep3だと思ってます。2人の思想の違いと、そこから来る衝突もバチバチに出てくるんじゃないかと思って身構えてた…
アウグストの気持ちもわからん。遺品探しと聞いてこの感想になるのって精神の侵食受けてるせいじゃないです? それが遺された人にとってどれだけ大事な物になるのか身をもって理解してるでしょうし、昔のアウグスト本人だったら好意的に受け取って素直に褒めるような…?
初回プレイ時から引っかかってた問題発言、「隷属」。いくら軍隊内での立場があるとしても、友人へ向けて放つ台詞ではない。別の人格に精神を飲まれつつある結果の物言いなんじゃないかと今は思うわけです。どうしてもラムダ憑依リチャードのように感じるわけです。
見下ろした町並みが「おもちゃみたいに小さくて面白い」という感想があったけど、源獣たちにとっても人の営みってそんなもんなんじゃない?と恒例深読み。
シャルルep1でお会いしたアグライア様は人に平等で悠然としていて理想的な"神様"らしい人格だったと私は感じたけど、一体くらい人間嫌いの源獣もいると思うんだわ。憎悪し滅ぼそうとしてくるのではなく、ちっぽけで愚かな存在だと嘲笑って高みの見物をする感じの。アグライアは冒険者達が1番最初に出会う相手だからイージーモードな性格だっただけで、後々の源獣様は癖が強いんじゃないのか…?
1番に疑いがかかってるのはラズィですよ。今あんな有様になってて、人好きになる理由が見つからないもの。ボスバトルでの猛々しい顔つきを見るに、童話の「幸福な王子」みたいな自己犠牲精神&博愛主義者という可能性も低いはず…。次に疑わしいのがジェムズレイ。常闇の力がどこ産(?)なのか不明瞭なので、完全に濡れ衣の線もある。バスチアンが感情を失ったのはジェムズレイのせいなのかなあと私は考えてるけども。優しく気高いお方だったらごめんね。法王と連邦上層部が黒すぎるのでオリジンも人間から見たら性格悪い神様なんじゃないかと考えてます。とても不敬。
逆に好意的であってほしいと願うのはタルルハンとボザーク。まあそれは私がイェルシィとエドを好きだからというだけです。
ep2はやっぱりミュラー兄弟がMVPなんよ。今出てるルミナリアの名前付きサブキャラ内で1番好きだよ。顔を見せてくれ…
アウグストep1で「人はそう簡単に変わらない」ということであの展開になり、対照的にアレクサンドラep2では「人間いつだって変われる」と言われるのか…。陰と陽の対比が細かい
同じ志で共闘してくれる仲間がいないな、とアレクサンドラ編では感じてきましたが、その代わりなのかモブ兵士に歩み寄る描写が特別多いかも。ミュラー兄弟が良すぎたけど、そもそもep1も傭兵助けるところから始まったもんなあ
モブと言っても、名前がきちんと付いていてバックボーンもしっかり持っていて有象無象の兵の1人ではなく人格のある人間として扱われているので、アレクサンドラが言うこれは心からの本音で本気なんだろうなと伝わるよ。
ep1で亡くなったクルトの認識票をシルヴェーアに住む妹へ届けたフリッツの話も、ep2のミュラー兄弟ことオルバとヴィリーを弔い心を入れ替えたルートヴィッヒの話もあるんだろうなあ! 無ければ私が勝手に考えるが!
ルートヴィッヒ君の再登場は絶対あったと思う。3人の中で1人だけ力が弱くて選ばれなかった=置いていかれたというのが、有り得たかもしれないルサント幼馴染の形を彷彿とさせて。セリアがグレていたら彼のようになる可能性もあったんじゃないかと思います。まあいつもの考えすぎかもしれないですが
この笛も何だったのか謎しかないねー。リアクターとはまた違う気がするなあと思っているけど根拠は何もないです
ああでももしかしたら、リアクター使用者の秘奥義発動時のように光を放つ表現がない=この笛はリアクターじゃないという仮説を立てることはできる? でも子供にしか効かないって何なのさ。
後半の舞台だった洞窟の場所も、元々シェオーの領地だったりする? ポーズ画面から地図見るの忘れたなー。
アレクサンドラep2 - ヒトリゴトページ。
全っ然関係なかった、そうですかww
天井が開いてること知らなかった。この先の道も結局どこへ繋がっているのだろうか
単に精神体モンスター枠なんだと捉えることにしたけど、お化けみたいな雰囲気で不気味だよなあこいつ。大型の方はちょっと高級感ある王族みたいな姿だし。亡霊か何かのイメージなのかな
「亡霊」ということで、次回はファルクです。この2人のep2は特に物語の交錯を感じますよね。アウグストep2→アレクサンドラep2もだけれど。