ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

ラプラスep1*2周目 +α


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「噛みちぎっちゃう」のときの、開いた右手を閉じてガブッとするような仕草がすごく好き。見れてよかったー!

 

せっかくなのでこの機会に、ラプラスについて現時点で明らかになってる情報から私が想像していることを書き出します。とはいえ自分でも、ガスパルのこと以上に当たってる気がしないですが…ただの妄想でしかないことをご理解ください…

1から10まで的中させる気は毛頭なく、何かしらの要素だけでもかすってたらいいなあくらいの気持ちです。話が発展しすぎているので、これはラプラスep1自体の感想とは言い難い気がする。

 

 

 

 

ラプラス関連、全く自信の無い予想

・正体:源獣の巫女。法王カナンに近い存在、ラズィの眷属。

・目的1:ラズィの望みを叶えること=オリジンを痛い目に遭わせること(ちゃんとした言い方が思いつかずw 過去の戦いの恨みを返す?オリジンが創神として崇められるユール連邦という組織を壊す?源獣信仰自体を終わらせる?)。ラプラス個人もオリジンにはいい印象を持っていない。

・目的2(本命):ラズィを殺すこと。

・ラズィも含めて世界の源獣からマナが全て尽きても人々が暮らしていけるような代替案(=世界の仕組み・システムを変えると同義。参考:ヴェスペリア)もしくはマナの枯渇を食い止める手段に目星をつけている。そのための研究材料として、ル・サント実験の結果が欲しい。

 

以降の文章は全て、この仮説(?)を前提として書いてます。こう考える理由もこれから書きます。文章全体の半分以上がそれです。長話。

あんたの勝手な展開予想なんかに興味はないわ!という方は以下のリンクで飛ばしてしまって構いません(´∀`)私が書いておきたくて書いてるだけなので↓

 

 

 

まずはラプラスとラズィを結びつけて考えてる根拠から話すべきだろうか。いかんせんどう話を組み立てればいいものやら…手探り…

1番大きいのは、帝都をパッと見たときの第一印象。

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秘奥義を出すときに「眷属の力」って言ってます? 代々ラズィの眷属だとか? 源獣に眷属がいるということ自体よくわかりませんけども。

何で突然ラズィかというと、街中に走っているエネルギーラインとラプラスのリアクターの色がほとんど同じに見えたのが印象的だったからです。このエピソードで初めて帝都ハイガルデンの中の様子を見たけど、ラプラスに似合いすぎてる色合いの街だなあと。

ラプラスep1 +α - ヒトリゴトページ。

 

街中をピンクのエネルギーラインが走っていて街灯の光も同色、それはラズィのマナの色。これがラプラスの身につけているリアクターの色にもそっくり。術技のエフェクトもですね。ラプラスに似合うようにあしらえられた街みたいだ、と初めて見たときに思いました。城内も。


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それから、ラズィ様ご本人。ボスバトルで戦う姿の方です。カラーリングがシャルルのデフォルト杖にそっくりじゃん…?とも思ってるんですけど、その件はシャルルエピソード周回の時など別のところで話しましょうかね


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HPを減らすと黒くなって行動パターンも増えますが、そうなってからの攻撃の1つがアウグストの秘奥義に似てると思いました。動きも魔法陣の柄も同じではないんですけど、飛び上がって真っ赤な魔法陣を展開し地上を見下ろす点は一致。

回避行動やカウンターでの瞬間移動も、ラズィの高速移動と少し似てる。そして赤×黒の雷属性という点も共通。そんな彼の力の源はラプラスが与えたもので、「牙」と呼ばれてました。ラズィは狼モチーフと見て間違いないはずなので、牙という比喩に違和感もない。


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あと、ラプラス自身も星4秘奥義でアウグストと同じような挙動をします。


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早々に星5衣装入手できたから星4の技は全く装備したことなかったな、と気付いたので2周目で初めて使ってみたんですが、どこかで見たことのある浮かび上がり方をしてエネルギー弾を撃ったものだからびっくりだよ。色は違うけど、アウグストのカウンター攻撃そっくりでした。

 

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タイトル画像の話もこの一環ですかね。色々な意味がこもっていると信じて、何度も確認して見てます。

連邦と帝国で左右に分かれているメインイラストで、帝国側にいるガスパルが連邦側の皆と同じ方向に体を向けているのは最初から気になってました。それと同様に、ラプラスも若干怪しいんですよ。単にセクシーさを表現するためのくねりかもしれないんだけど。

ガスパルほど明確な左向きではないですけど、はっきりと右を向いているわけでもなく。むしろ正面向きに近いくらい。連邦と帝国の正義がぶつかる戦争より、冒険者や源獣の物語への接点の方が深いという意味じゃないかと想像しています。

(ただ、体の向きの話をし出すとミシェルが不可解になってくる。帝国生まれのリュシアンや連邦上層部との関係が悪いリゼットはともかくとして。もしかしてミシェルの両親、どっちかorどちらも帝国出身?)

アナマリアep1で襲ってきたのがラプラスだったことは今後に絶対関わってくるはずなんだ。アナマリア(&シャルル?)を狙う刺客としてラプラスがボスで現れる展開があると思うんだ。

 

ラプラスの立場がラズィに関係していると予想してるのは、主にこれらが理由です。他の説に揺れたこともあるけど(→クロスロードep.英雄の雛鳥達)、やっぱりマナの色がリアクターと同一なのが大きいのでラズィ眷属説に戻りました。

それを基に、次は彼女の目的や願いのこと。まあこれが本当にわからないんですけどね…。この先はもはや考えの根拠というよりも、疑問と予想の羅列みたいになってます。

 

合わせて読まないと訳がわからない資料たち。

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用語集とラプラスの年表です。

 

yuki-19.hatenablog.com

あと、今までに書いてる私の感想もこの辺りを頭に入れてもらった方がよさそう。

 

 

「アタシはいつだって自由」に対し「むしろ逆だろう」と指摘されて怒りを見せる場面や、ep1最後の「『継承』なんて、する側の自己満足」「される側のことなんて」との発言・その言い方から、ep2タイトルの”縛られた生命”が指すのは継承された側(※推定)のラプラスのことだとずっと思ってたけど、ラズィのことかも…?という考えが2周目では頭をよぎりました。


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ラプラスをよく知る(?)バスチアン曰く、彼女は我欲のためには動かないらしいので。じゃあラプラス自身が解放されるために行動してるわけじゃないとしたら、誰のためだろうなと。ラプラスも自由な生き方をしてるわけじゃないはずで、それを欲してる節もあるのに、他に優先するものがあるとしたら何のためだろうなと。

 

ラプラスと接点を持つ・1度でも会ったことのある主要人物は序盤の時点でもそこそこな数がいますが、その中の誰かのためというのはどれも違う気が。そこで源獣の巫女だという予想を念頭に置くと、源獣や世界のためじゃないのかというスケールの大きい話になります。源獣が人間と同じく意思を持っていて会話もできるというのはシャルルep1で判明しているし。

ラズィの人格がどんな感じなのかも想像でしかないですがとりあえず、穏やかで温和とは言えないんじゃないですかね。荒々しく野心家で、法王カナンとオリジンの首を狙い続けていたりしないだろうか。肉体が削れようがちっぽけな人間が何しようが取るに足らないこと、と自分の意志で戦い続けることを望むような雄々しい方だったらとても私好みですよ。

オリジンを嫌ってる・敵対してるんじゃないか、っていうのは法王と対峙したときに一瞬垣間見えたアウグストの異様な言動から。ラズィの意思がラプラス経由でアウグストの精神に入り込んでるのかも、という仮定に基づくものです。


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法王が自分のことを「象徴」「創神の意志の代弁者」と言ったところも、ラプラス周りに関係あるように思えて仕方がない。

人々の生活に浸透したリアクター、他国へ侵攻しマナを奪うこと、ジギスムントやアウグストが皇帝の座に就いたこと(※ジギスムントが皇帝になるまでの経緯にラプラスが関与しているのかは不明)、それらを掘り下げるとどれも頂狼ラズィの存在に行き着くんじゃないかな。多分きっと恐らく。

 

ラズィのマナを用いたリアクター技術の開発者はアルフレッド博士と明言されているけど、実際はそこにラプラスも絡んでいると考えてます。アナマリアep1の例のシーンとラプラスep1のモブ会話の2つが、そう想像する理由。あくまでも想像でしかないです。

源獣の体を削るというのが源獣信仰の視点で見れば許し難い行為だということも、いずれ(近々)底を尽きる日が来るということも、少なくともラプラスはわかった上で見てるはず。でも止めないってことはそれなりの理由があるはず。そこを考えていった結果、マナを無くすことこそが狙いなんじゃないかという想像に至ってます。1周目の割と最初の方からこの考えは持ってましたよ。

この会話もまあ意味深なことで。ラプラスが発案した技術なんじゃないかと疑いたくなるよね。実行に移したのは他の人間としても、その発想を与えてそそのかしたり発展させたりしたのはラプラスなんじゃないかと。ラズィのマナを消費させ尽くすことこそ彼女の第一目的なんじゃない?そして第二、第三目的へと続きそう?

(画像略)

自分の代で何かの「継承」を終わらせようとしているのかなあ。それがラズィからの解放なら、そのマナを枯渇させかねないようなリアクターを開発させたのは理にかなってると思う。無関係の大勢と世界を巻き込んだ破滅的思想ですが。まだあんまり確証ないが。ラプラスep1 +α - ヒトリゴトページ。

それと、表面的には悪ぶってるけどラプラスの心根は善人だと思うので、長期的に見れば人々を救う手立てにもなってるんじゃないかと考えたよ。リアクターにも源獣にも頼らない、全く別の新しい世界の仕組みを作らないと滅びの道しか待ってないんじゃないかなあ。この辺りが何となく、ヴェスペリアの終盤の展開と重なって見えるんです。わかる人にだけ伝わればいいです

 

・リアクター技術が発明される948年よりも前から既にラズィは、体の部位が欠損していたり身の自由が効かない状態だったんじゃないか。口の拘束は前からだったんじゃないか

・何かに相当な執念を抱いた状態で、未練を残したまま動けなくなったんじゃないか

・ジルドラ帝国vsユール連邦の発端とも言えるであろう破門戦争よりもずっと昔から、源獣間での諍いが続いてるんじゃないか

・リアクターによるマナの消費が無かったとしても、現状維持してたら世界は遅かれ早かれ滅ぶんじゃないか

仮定を連ねる…

 

現存する源獣たちが骸になる直前はどんな状況だったのか、と私はずっと疑問に思ってて、そこのピントが合ってないと話にならないところではあります。ユール連邦発足の300年からその後数百年間の情報が空っぽなのが本当に苦しい…何があったんですか源獣様…

ともかく、リアクター用にマナを搾取され始めるよりも前からラズィは何かに縛られた存在だったんじゃないか、という想像をしてます。相手はオリジンかもしれないし、ユール連邦所属の源獣全員を敵に回したのかもしれないし、人間からの畏怖の結果そういう崇められ方になったのかもしれない。わからない。そこは一旦何だっていいことにして流します。どれでも話が繋がりそうな気はするので。

破門戦争の前までは、元々ユール連邦の一員だったんだと考えてます。じゃないと破門とは言わないだろうし、地理的にもマイシュ&ボザーク様が孤立する(ドルガノーアとの間にある海域が昔は陸地で繋がっていて、別の国&源獣の姿があったというなら話は変わりますが。でもドルガノーアと共にマイシュの場所も昔は海だった可能性の方がありそう。→ラウルep2)。

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破門戦争が始まる前からもうラズィは捕縛されていて、ジルドラ荒国周辺は元々その流刑地だったんじゃないかと思いました。まあこの件の根拠はほとんどないですね!何となくです!だいぶ突飛だと自分でも思う、大ハズレだと思う!

 

ラプラスとラズィには何の関係もないですよ!という回答が出れば、上記の予想は全て根底から覆されますwww

合ってるはずのない予想を、思考の流れを考えながら書くのがそろそろ疲れてきました。なので終わり!言いたいことは言いました!

関係がありそうだけどここまでの内容とうまく繋がらない、他の疑問点や予想ポイントもいくつかあるので最後にそれを箇条書き。

 

ラプラスの正義が誰の正義を殺すのか

連邦の人達にとっては源獣と共存する・共に生きるのが常識で正しい道なので、その正義と明確に対立するキャラが帝国陣営の中にいるんじゃないかなーと考えてます(あえて連邦国内にいても面白そうだけど、謀反者すぎる気も)。それが1番しっくりくるのが私の中ではラプラス。「源獣と共に」の反対なら「源獣を排せよ」とか「源獣を殺せ」とかにならないかな。

で、源獣との深い結びつきや良好関係を築きそうなキャラというとアムルの巫女姫イェルシィ&トトが思い当たる。と言っても、今のところイェルシィとラプラスの接点はゼロですが。なので妄言です。オリジンと対峙するのなら、聖領アルコニス→アセルマン家→マクシムとも連想されます。こちらもまあ妄言。

 

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ラプラスとカナンには特に面識ないのかなー。一旦オリジンは抜きにして、一個人としてのカナンに思うこととかないのかなー。式典にまで来ておいて途中で突然ふらっと去ったことが、単にシステム的な人数都合での退場かもしれないけど気になるんですよ。言葉にしていない、何らかの意図がないですか?

 

もしくは、ラズィが消えれば帝都の繁栄も終わる=帝国をぶっ壊すことにもなるので、帝国を愛するアレクサンドラとはそういう意味でも真面目に正面衝突するだろうか。アレクさんはただでさえアウグスト(の心を蝕んでいる存在?)とも火花散ってるんですがそれは…

っていうかもし本当にアウグストを狂わせているのが帝都の要である源獣ラズィの意思だったら、アレクサンドラに対して皮肉すぎない?鬼か?

 

・色々年月を遡る

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「今度こそ」ということは過去に失敗しているor未遂に終わっているということなので、ひとまずラプラスの個人年表を開くと最も古い年の話はep4=987年。ジルドラ帝国内での皇位継承権争い、もとい継承戦争が978年から。ep4はその9年後になります。

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もっと遡ってみて何らかの関係がありそうなのはアナマリアの生まれ年、982年。いったい何年に戦争が終結して2代目皇帝の統治下になったのかもわからないんですよ。お嬢様の生まれた日、帝国はどんな状況でジギスムントさんはどんな立場だったのですか

 

ここから更に遡り、リアクターが発明されたのは948年。破門戦争の始まりも同年としていいんだろうか?

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ルフレッド博士の年齢も考えてみるべき? 人物の年齢とか身長体重とかのプロフィールを想像するのは苦手なんですけどねえ(;´д`) 研修者が成果を出す平均的な年齢というものもよくわからない…平均とかそもそもあるのか…?

例えば仮に948年で30歳だとすると、999年(アウグストの皇帝即位後&アナマリアep1時点)では81歳ということになるんですがさすがにそれはお年を召しすぎているような。老人キャラの比較対象としてエクシリアのローエンを見ると、彼は62歳ですよ。しかし逆に、999年で60歳だとすると948年当時は9歳という計算に…うぅーん…? 間を取って19歳→70歳くらいがちょうどいい? 相当な天才科学者だったのか、どこかでラプラス同様に歳を取らなくなったか…

 

・アナマリアお嬢様への軟禁と殺害命令

「アナマリアを殺せ」と言ったのはアウグスト自身じゃなくて、彼の中に宿っている何かの影響だと考えてます。皇帝家の人間の血筋を根絶やしにしたいんだろうか。ラズィの意思だとすると、やっぱり過去に何かあったんじゃないか&人間嫌いなんじゃないか感が出ます。

でもそうだとしたら、アウグストでなくてもジギスムント氏ことお父様も同じ命令をしてそうだけど。アウグストに代わるまでは実行されなかったことになるので妙な話。謎。屋敷に軟禁させてたのは父親命令なんだよね?

歴代テイルズの例を踏まえると、実の親が子に対して全く愛情を持たずに本気の殺意で襲いかかってきた話は少ないはずだけど…。特に、実は別人に乗っ取られていたような場合だと元々の人格は優しいというケースがとても多いですが。どうなんでしょうねえ

 

・結局何なの、この洞窟とマナ溜まり


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アルクレーネですか?と初回プレイ時に思ったところ。この点もTOVを思い出す一因になってるかもしれませんね。無意識に引っ張られて。

ラプラスep1の997年では何もなかったけど、999年のファルクep2やユーゴep2で立ち寄った際は周辺の獣に影響(ゲーム的には能力up)を与えている=マナ濃度がより濃くなっているという意味合いのはず。この洞窟と地面、実は源獣サイズの獣の死体の上だったりしない?と思ってるけど、これまた特にはっきりした根拠はないです。

ラズィの体を使わずとも、ここから溢れてるマナを集めればリアクターに使えるんじゃないの?というのも疑問点。実体を持たないマナそのものでは利用できない? このマナを使えない理由があるならそれでいいですけど、使えるのに使わないのだとしたら明確にラズィのマナ消費を目当てにしている疑惑が深まります。

 

 

ごちゃごちゃと小難しい考察もどきはここまで!

 

 

残りは主に、ラプラスちゃん可愛い!の話です。


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蜘蛛の糸は敵の攻撃だけど、まるで自分のもののようになったよ。髪飾りや弓の見た目・名前に蜘蛛モチーフが使われているのは、男を惑わし誘い込んで堕落させる魔女のイメージなんだろうか。

でもそれが素顔ではないように見える。自分の本心や弱いところを隠すために意識して被ってる仮面なんじゃないかと思ってます。


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意外とカウンターに弱いんですよ。たった1話の中だけでこれでもかと繰り返しカウンターを食らわされる。そして落とされる。もしや、バスチアンとレオの共通点は剣技だけじゃなくここにも…?w


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バスチアンから他の女性キャラへの二人称って何なんだろうな。「貴女」は対ラプラス限定の呼び方のような気がしている、私が書き手ならそうしている。

いつの間にやらバスチアンちゃん可愛いの話になってないか?

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これは照れなのか戸惑いなのか、両方なのか、それ以外なのか

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すぐ自分の命を賭けるバスチアンちゃん。でも落石だったり矢の罠だったり、バスチアンがいなかったらラプラスちゃんどうなってたの。1人でもどうにかできたとはとても思えないのだけど。不老不死というか、不死身?死んでも何年かしたら元の姿で記憶引き継いで蘇るとか?

これ以上はやめときます。また流れるように考察もどきへ移行するところだったw

 


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他のキャラなら脇の細道に逸れるところをそうせずに破壊したり、殺意の高すぎる罠があったり、ギミックも色々楽しいね

 


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意訳:「遺言あるでしょう? 言った方がいいですよ、聞いてあげますよ」なんですよ。絶対悪い人じゃないんだよ


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何でわざわざ嫌われムーブかますんだろうなあ…


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まだep1周回が残ってますが、次回はここで一旦クロスロードエピソードを挟もうと思います。その登場人物の分の周回は終わったので。折り返し地点!