本文があまり無かったので次の話とまとめるつもりだったんですが、一転して次回ことラウルep2が盛り沢山過ぎたのでやめました。初の5人同時旅だったり、フィールドマップ数が多かったり、謎遺跡があったりで、話したいことがいっぱいあるんだ。
なので短めです。元々アナマリアeo2は楽しすぎて、1周目時点であらかた書いてしまっている。今回は気付けばラウルへの疑惑ばっかり書き連ねてましたw
冒険者エピソードの2周目は描画精度上げて遊んでます。30分~1時間過ぎた辺りですぐに動作重くなりますが。重くなる→イベント読み込みが遅れる→イベント戦闘始まらずで、本来行けないはずの獣の近くまで歩いていけたわ
人参畑は忘れてしまったけど、ラブリーお嬢様はばっちり。画像並べるとハートがいっぱいで本当に可愛い
それら撮影中の副産物、ハートチョコレート煙幕を巻いて逃げるお兄さん。ライダースーツと妙にマッチしてる気がする
前に貼り忘れたシャルルを見つけたので、エピソード冒頭以外では不在ですが入れときます。
検査されてる間リディと何を話したんだろうか…。舌戦になってそうだと私は想像したけど、後のエピソードで仲が険悪になってたりすることは別になかったのでリディの対応が大人だったかな。
エドワールep2こと冒険者ep8と重なる言い回しが多かった印象。
アナマリアのこの発言とか。とても好きなポジティブ思考だよ。後にラウルからアナマリアへとその言葉を返す展開があったりしない?
ここもまた、ラウルは高い身分の生まれなんじゃないかと考えたきっかけの1つです。騎士や兵士に頼むのが当然の価値観の中を生きてきたのかなと。獣退治・人命救助なんて兵士に任せればいい、とはエドワールep2でも言っています。
他にも色々な捉え方ができるところなので、あくまでも1つの想像。王族出身のエドは自分から率先して動くし。それはそれで、今の彼にとってはマイシュへの後悔など思うところあっての行動なんだろうけど…
・苦労を嫌い、自分が損したくない(=ずるい立ち回り…老獪…)
・過去に自分の力が及ばず失敗したことがある。そこから来る不安や無力感の表れ
ラウルさん貴族出身か?という想像以外で、私が考えたのはこの2点。基本的にはお人好しで、ああ言いながらも結局はアナマリアについてきて一生懸命やってくれるので、性格の根っこの部分には優しさがある人だと信じたいよ。
このアナマリアep2ラストのラウルも、何か自分の経験から言ってるように見えます。考古学者以外の何らかの経験、具体的には槍術や戦闘における身のこなしを習得するに至った経験と関係あるんじゃ…ないかな…わかりませんが…
色々な不明点はありつつも、ラウルが冒険者パーティのバランスを取ってるように感じてます。酸いも甘いも噛み分けた…と評するのがよく似合う印象。まあ年長キャラの役割としては妥当な、むしろそうであるべきポジションなんですけどね。
苦言を呈してくれるのは優しさの証拠だと思ってるよ。信頼してる、してた、その信頼を一瞬で大きくぐらつかせたのが問題のラウルep2ラストシーンだ。あれさえ無ければこんなに疑ってかかることはなかった!w