一度公開したものには手を加えないつもりだったのだけど、どうしても気になったので書き直してました。本筋には無関係な細っかいところなので許してください、本当に一切無関係です
サイレント修正もしたくないので、記録をここに残します。82話冒頭です。
〇書き直し前:
机と椅子の大半を別室へ移動させて広々とした状態となっている教室の中央に、子供一人入れるくらいの大きさのビニールプールを膨らませました。私はその中に、バケツで汲んできた水道水を流し込んでいきます。
〇書き直し後:
机と椅子の大半を別室へ移動させて広々とした状態となっている教室の中央に、子供一人入れるくらいの大きさのビニールプールを膨らませました。私はその中に向けて杖を振り、水を流し込んでいきます。
よくよく考えたら、約7年前に書いた14話で火を消すために魔法使って水出してんだよなあと。忘れてた…。
作中でほとんど語っていませんが魔法の理屈についても一応ざっくりした設定は決めてて、それに基づくと単に水を出すだけの魔法は簡単です。ルミナにもサッと可能な内容だと判断したので、このように変えました。