前回からどれだけ進んだのか、文字数だけ。
というのは味気ないにも程があるので、ついでにお喋りもしてます。
↑前回/↓現在
他の時間をほぼほぼ削って費やしているよ。楽しいからやってるんだけどね
朗報なのか悲報なのかわかりませんけど、これは次回更新予定の分のまとまりで100話に到達してしまうなあ。想定外の長さになった。なんでここまで伸びたのかと振り返ってみるに、登場人物の多さが原因と思われる。3人ほど、場面ごと追加されたので…
まだ残り3シーンくらいあります!そしてそれと並行して別視点バージョンも3つくらいあるぞ!先は長い!!
残り3つの視点のうち2つは、話の構成的に今すぐ書く必要があるものではないんだけど流れに乗って同時に書いてしまいたい。矛盾が起こらないようにしたいし。とはいえ文章を完成させるつもりはなく、とりあえず出来事と主要キャラ周辺の感情の整理までに留めてる。細部まで確定させるのはタイミングが来てからやるよ。具体的には作中の季節が冬になってからです。今のペースで書き続けた場合、短く見積もっても3年はかかりますかね…本当にはてしない…(;´Д`)
自分へ向けた独り言なので、ここから下は今更配慮する気のないネタバレトークをかまします。1から10まで全部話してはいませんが。
要は先日の落書き絵の5人分の視点がある訳です。ミリーを主軸にした本編3つ、クレア番外編、本編でもあり番外でもあるような微妙な立ち位置のギアー編。一応は本編ってことでいいのかね。元々同じタイトルの中にあったのを切り分けた話なので。で、分けたのをいいことに好き放題付け足している話。
この件。構成当初はミリーとルミナだけだったはずなのになんでこんなに膨れ上がった。パリアンの自由を許したせいだとわかってはいるが。
シザーとクレアの分が増えたのは自然だと納得いく範囲なのだけど、ギアー先生は完全にフリーダムパリアンが起こした巻き込み事故なんだわ。まだ考えなくても大丈夫だったはずなのに、急にめちゃくちゃ早まった…ww ミリー編の影で彼が思っていたことに関する話自体は前々から予定していましたが、現段階で細部までしっかり練り込む必要はなかった。余白があるはずだった。その余白を詰められてしまいました
学祭にゼクス達のいざこざまで突っ込まず後に回したのは本当に正解だったと思っている。出来事が渋滞するw ゼクス本人は長らく出ないことになったとはいえ、話題には出るようにどうにか混ぜ込むよ。大事な人なので忘れられないように…最後に登場したのは過去回想を除くと夏休み前になってしまっているが大丈夫だろうか…。本当は夏休み明け〜学祭開演までの間にもゼクス回が1話あったんですけど、色々あって内容が変わり日付も移動しました。
だけど物語前半でゼクスの出番が少ないのは予定通り。だから存在アピールのために初期案からキャラが増えています。それがスティンヴなのに、最近は全然ゼクスさんのこと喋ってくれないねw でもそれはそれで、ゼクス編のための脇役だったのが変化していったという意味なので悪いことではないと思ってる。いつかやってくるはずのスティンヴ編もまた大きく変わりそうだよ。
メインの登場人物とはもう10年以上の長い付き合いで、話の流れとその結末までだいたい決めた上でスタートしているのに、キャラも展開も結構あちこち変わってます。なのに不思議と最終的な着地点は動かない。ルベリー編もそうだった。その度に創作楽しーい!となってるので私はとても低燃費。どこまでも自給自足、1人で勝手に楽しんでいる。まだ全体の半分にすら到達してないのにねー。
7年かけて100話近くかけて半分未満なのかー…終わるんだろうか…きちんと終えたいとは何度も宣言しているが…。それどころか未だに全員出揃ってもいない。物語上は予定通りだけどもパッシェルほんとごめんな、こんなに時間かかるとは思わなかったんだもの。来年にはやっと喋れそうな目途が立ったよ。今年は多分また無理だよ(´-ω-`)