選びました
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今まで出会った本の中で特に趣味と合ったもの、夢中になったものの厳選。普段はゲームのことばかり話していて改まって話題に出すことは少ないですが。青い天使、ガッシュ、"文学少女"、たそがれ堂は読んでて泣いたことがあります。
小説でも漫画でも、10冊まで選ぶと後半しっくりこなくて強引な感じがしたので5冊ずつです。上段は小説、下段は漫画。小説サイドの節操なさよ。物語に貴賤無しと思っていたいよ。順不同ですけど、それぞれ1番に選んだシリーズは1番思い入れが強いかなあ。ガッシュは本当に漫画部門の第1位なのでよろしくお願いします。
青い天使は最後に読んだのがもはや12年以上前になるので、どうにかもう一度読みたいと思っています。小学校の図書室に置いてあった本で、卒業までに全9巻を6回は読み返したくらいには好きでしたがさすがにもう記憶があやふや。同作者の別シリーズ作品も同じくらい繰り返し読んでいました。同じ本ばっかり何回も借りる小学生だった。
児童書は他にもまた読みたいものが沢山あります。小中学校の図書室の貸出履歴カードは押し入れに眠っているはずなんだ(高校は小説が充実してなくてあまり利用しなかった)。図書館や古本屋を巡るよりは、電子書籍の力を頼るべきですかね…液晶画面に目をやられて疲れるので苦手だけど…。ゲーム好き人間の言うことではないなあ
見栄え的に1巻を並べましたけど、実際には巻数(内容)まで指定した上で選びたかったところも数点あるので簡単にだけお話。ネタバレは無いはず。
〇"文学少女"シリーズは見習いの『傷心』が1番好き。前にも言ってるはず。
〇ガッシュの魔物たちは全編通してのメインキャラや味方を除くとダニーとロデュウが特に好き。これも前に言ったはず。
〇神のみヒロインは天理と栞が好き。女神編のラストシーンが好き。
〇バカテスヒロインは美波が好き、でも雄二&翔子がもっと好き。内容で言うと6巻の肝試し編が好き。
〇いぬぼくで1番好きなキャラは誰なのか、割とブレッブレだったんですが今考えてみると2章の御狐神かもしれません。2章のです、大事なところです。アニメ視聴のみの方には伝わりませんね。他に特に好きだと思うのはカルタと蜻さま。ソロでもペアでも。
もしかして:オカルト好き
10冊全部じゃないけど、こう見ると悪魔や妖怪の影が濃いような気が。でも冥府だの異世界だのに赴いてその存在に囲まれる状況よりは、現実社会に人知れず混じる少しのふしぎとちょっと触れ合う程度が好きですね。あとラブコメも好きですねーそれは自覚あるー
おまけに。最後まで悩んだ1冊でした。真面目な場で自己紹介として1冊を口にするならこちらを選びます。古典&名作ゆえに知ってる方も多いでしょうし、話題広がりそうなので。
漫画の方にはTOLコミカライズ版も迷ったわ…。ゲームが至高なので結局入れなかったですけどね、でも前にも言ってますが漫画版レジェンディアは艦橋〜カッシェル戦のアレンジが最高でCQモーゼス編の差し込み方も最高でフェニモールのラストシーンも最高なんです。泣いたよ。テイルズオブの本編コミカライズで、全作読んだわけではないけどレジェンディアが1番好きですよ。