こんなことしてました、の話。コミケには行ってないんですがオタク生活はしておりました。
普段からそんなにガッツリ見てるわけではないジャンルなんだけど、自分でやったことのあるゲームのRTAはたまに見ます。今回のMOTHER2もレギュレーション含めて動画で見たことはありました。
順序も展開もしっちゃかめっちゃか過ぎて、何度見ても本当に笑う。そして走者も解説者も以前から存じ上げていて密かに投稿動画追ってたこともあったので最高に楽しかった。えっ!?このお2人でやるんですか!?となっていましたw プレイングもさることながらトークと情報量の密度よ。流石。
RTAついでに話すと、今まで見たことのあるシリーズでMOTHER2以外にお気に入りなのは流星のロックマンです。あれはすげぇぞ!
シンプルに技術が凄いというのもあるし、作品愛を強く感じるのがとても良いところ。今回のMOTHER2等もですが。好きじゃなきゃRPGのタイムアタックなんてやらないよねえ
・冨樫展
アニメの幽白しかろくに知識がないけど行ってきました。桑原が1番好きです、作中1番の男前なので。
漫画の連載開始当時、私はまだ生まれてませんね…
題材が漫画とはいえ、中身はガチガチの展覧会でした。文化芸術の分野だとそうだよね、ゲーム曲のオーケストラやボカロのライブ等も一般向けと変わらないクオリティで出されてるものですし。世代も性別も幅広く、海外のお客さんもちらほら見かけました。
ハンターハンターとレベルEも知らないなりにちゃんと見ましたよ。展示の原稿だけを断片的に読み、それぞれ別ベクトルで研究と論文執筆ができそうだと感じました。ハンターハンターは能力の設定に関して、レベルEはストーリーそのものについて。ストーリー(+著者)の研究は世に出ている物語作品全てで可能なことだと私は思っているけどね。
お土産にブラインド商品で運試し。久しぶりにしますね。缶バッジと、5枚1セットのコースターを買ったよ
バッジは幽助だ! 1個だけ買って主人公を引くっていうのは個人的にかなりの当たりです
展覧会の印象を全て塗り替えるレベルで、コースターが神引きすぎた。上から順にめくって最後の2枚で桑原と雪菜さん並んでたんですよ…あんまり出来すぎてるものだから、初めからそういうセット封入なのかと思ったくらい。単に桑原を引いただけでも大当たりなのに、雪菜と御手洗まで揃ってるのはもう桑原セットじゃん
幽助と螢子ちゃんも並べられますよ。なんという豪運だ。私が男女カプ好きと知ってのことか?
樹についても、展示を見て回っているときに彼と仙水のエンディングを思い出してあーだこーだと考えたりしていたのでタイミングが見事すぎて笑った。敵キャラの中で樹は結局大して痛い目を見たり報いを受けたりすることもなく、割と満ち足りた気持ちのまま退場してるように見えます。有り体に言って勝ち逃げじゃねーかと思い返していて、そこに狙い澄ましたかの如く出てきたこのコースターだったんだよw
・どう森で年越し
今年は夜中も起きてカウントダウンイベントに初参加してましたー。あつ森はあつ森で個別に、また今度書きます。未だに遊んでます。
冬アニメは実況解説の遠藤くん&小林さんと共にリーゼロッテを見守る予定。創作小説は2月頃に次の区切りポイントへ到達したい。テイルズは緩め進行、今はルミナリア以外に多くを望まない…というかそれ以外の望みを持てないです…
去年に続いて今年も好きなものを好きなように、気ままに雑多に色々と独り言を喋っていますのでたまに立ち寄っていただければ幸い。2023年もよろしくお願いします(・ω・)ノシ