時間は相当かかってますけど、ちゃんと見続けてますよ。仙水編が終わって一息ついたので、ここでまた感想まとめます。
戸愚呂に続き、仙水もいい敵キャラでした。いい人ではないけど邪悪な人でもない。しかし強すぎんだろ。人間とはいったい……
二次元における多重人格者は、表人格が変わるとわかりやすいように声や見た目も多少変化するパターン多いですけどそれは一切なかったですね。だから「初めまして」が生きる。それなのに忍とカズヤでは本当に同じ人が演じてるのか?ってくらい違ってて凄いなあと思いました
最後の、幽助vs仙水in魔界につきまして。
・闘気をまとって空中へ→高速殴り合い…ドラゴンボールかな?
・覚醒して髪が伸びた幽助…超サイヤ人かな?
こう思っちゃって仕方なかったw 魔界の景色もナメック星辺りと雰囲気近いのが余計にw
霊界探偵同士の対決ということで、もうこれが最終戦になってもおかしくはないと思っていましたが。まだ倒すべきボスが現れそうな展開…
蔵馬の植物は何でもありだなw 明かり灯したり幻覚見せたり空飛んだり、全部「そういう魔界の植物がある」の一言で済んでしまうという。飛影の活躍があまりなかった気がしますが、黒龍波極めたのが直接対決じゃ強すぎるのだろうか。まあそれでも仙水には歯が立たなかったんだが。人間とは(ry
結局だいたいみんな生きてて安心しましたね、特に御手洗。いつか死にそう、と疑って見てたけど死ななかったw いや良かったですけどw ちゃんと最後に見せ場あったのも良かった。あの中ではグルメだけ助からなかったことになるのか…もう戸愚呂兄が出てくることはないというのは正直助かるが
実は樹が裏ボスなのかと想像したりもしましたがそんなことはなかった。最後まで不思議な人だった。仙水が彼を本当に信頼してたのかはわからないし、樹の感情も歪んではいたんだけど、二人にとってはこれでハッピーエンド…なのだろうか
特殊能力を持ってるけど相手は妖怪じゃなくて人間だから、全力で攻撃して殺すのにはためらいが…とかいう話が最初の方にありましたが、これには終始疑問でした。人のような意思を持ったいい妖怪にもかつて会ってるわけで。それこそ蔵馬とか、酎とかも。「外道だけど人間、だからどうした」って私は考えてしまいました。人間と妖怪でそんなに線引きするほど違うものかなあ
リアルな話、人間社会の法律で殺人の罪になりはするんですが。そういう問題ではなく。