9年くらい履いていた靴とお別れしたぜ!ってだけのお話です。
別にとてもお気に入りだったとかではなく、新しく買うのが面倒だっただけですが。まあでも歩きやすさは気に入っていましたよ
靴底にこんな穴が開くまで履き倒したんだから、もう充分頑張った。安らかに眠れ。
ゴミには2通りあると思っています。1つ目は消しゴムのカスや食べ物の包装紙や生ゴミや埃など。2つ目はインクの切れたボールペンや割れた食器や手放す雑貨など。何が違うかというと、その物に愛着を持っていたかどうか。ある程度の日数を共に過ごしたかどうか。今回の靴は2つ目の分類になります。
この2通りのゴミを一緒にすることに、私は何となく抵抗感がある。2つ目に該当する物品は袋を分けたり、封筒に入れたりしてお別れしてます。おまじない知識を半端に持ち合わせているが故の感性かなあ、と思う。お守りとかも、不要になって捨てるときは白い封筒や紙に包むらしいですし。日本人的でもあるのか?