普段から素直な感想を書くようにしていますが、その結果今回は花屋への当たりがだいぶキツくなりました、ごめんなさい。注意。本文は短いです。
作品としては良い物と思ってるから、登場人物に対してあんまり否定的感情は持ちたくないんだけどどうも許容できないみたいです。本当に申し訳ない
●若
・運良くナンパに遭遇
しかし何だこれw キャッチセールスの瑛版が1番好きだけど先生のナンパ撃退も面白くていいな、「ざっとこんなもんです。」に対する主人公の反応「はい。」があまりにも塩で吹いたわ
・先生ダーツ好きすぎない?
花屋は花屋でボーリング大好きだし、デートの半分くらいボーリング場行ってる気がするんですけど。女子高生が月1で通う場所としてはだいぶ特殊では…
課外授業を除くと、先生は誘ってくる場所の候補自体が少ないのかな? ダーツ、遊覧船、空中庭園、季節物スチルイベントで花見、夏の海、冬の海しか覚えがない。むしろカラオケや温水プールでデートするところは想像できません(事案疑惑待ったなし)
●花
グイグイ来すぎるところがありますが、まあ先輩自身は普通の人だよなとは思います。こういう先輩いそう、とリアルな感じではあるし。恋愛絡みの部分を除けば、言ってることは悪くないんだ。
しかしやっぱり私にはとても合わない! 溜め息混じりのお前って可愛いな的発言に毎回逃げたくなる。動物を愛でるのと同じ感覚だと思うことで耐えられてますが。
バック運転もお化け屋敷もあからさますぎて、デートスチルなのにドン引くという事態に陥ってしまった。イベントCGで引いたのはさすがにこれが初めてですわ。制服文化祭も反応に困った
ひどい偏見かもしれないけど、夜やってる恋愛ドラマや女性漫画が好きな人は花屋√も好きそう。でも私は苦手です。クリスや志波や若なんて比べものにならない乙女ゲームーブがここにあったでござる…(;´д`)
乙女ゲームそのものへの苦手意識克服なるかと当初言ってましたが、この分だと微妙そうだねー。絶対克服しなきゃならないものじゃないし何とかしたいわけでもないからいいんだけども。多少和らいではいるはず、抵抗薄れてきてるはずなんです。それでもこの人のルートはNGだった。エンディングでの挽回を望んでいますよ
自分から親友の枠に収まろうとしてるようなイベントがありましたが、これが親友モードが生まれる発端だったりするかな。
実際のところ、得体の知れない()高校生男児が自分の見れない場所で長い間周りにいるというのは気が気じゃないでしょうね。しかしそれは逆も然り。見知らぬ女子大生といるところを見かけたりだとか、その辺にこれから掘り下げあったらいいなあ。でもきっと主人公は鈍感という名の鋼メンタルのまま進むのだろうな…ときメモだしな…
だがこのデータの状況だと、先輩の言う「王子」が高校生ではなく教員になりかねないのはどうしましょうねw しかも若王子先生ときたもんだ、それは想定外なんじゃないでしょうか