ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

マリオ映画、超楽しかった

タイトルが全て!記事カテゴリが「ゲーム」でいいのかは謎!

 

感想を1枚の画像にまとめてみました。その際に使ったサービスはこちらです。

pirirara.com

ついに自創作関係以外でも利用させていただきました。いつも大変お世話になっております!!

 

そこまで大きなネタバレは含めていないつもりですが、中身に触れる話をするので閲覧は自己責任にてお願いしますね

 

 

 

 

吹き替え版、もといスーパー日本語版で観てきたよ。「まあマリオだし、事前情報は何も入れなくても大丈夫だろ」と、本当にトレーラーとかほぼ一切チェックせずに情報断ちして行ったんだけど正解だったと思う。紹介映像で既に公開されてた、変身マリオやレインボーロード上のカーチェイスで驚けたので。3割くらいマリオカートじゃん!w

担当声優も把握せずに行き、ダメ絶対音感テストを脳内で実施しておりました。キノピオからスタンエルロンの声がするのはすぐ気付けたけど、それしかわからんかった(´∀`) クランキーコング絶対に聞いたことある声なんだよなあーってずっと考えてましたw

 

この画像を作るときに公式サイト等見に行って気が付いたんだけど、もしかしてキャッチコピーの類が存在しないですか…? 掴みの言葉などマリオにはいりませんってか。

クッパから救い出す対象が姫ではなく弟、という情報すらも仕入れず観ていたので、「そっちかーい」とまずそこで笑ってしまった。ルイージが捕まるのはゲームでも珍しいことではないけどw 視聴前に知らなかったからこそ、予想したり身構えたりせず純粋なまま兄弟の物語として受け取ることができて良かったんじゃないかと思ってます。マリオ&ルイージRPGがやりたくなるな

姫は仲間を助けるために重力スイッチ切って逆さまに落っこちる、そしてそれを全くためらわずに即決するつよつよピーチでした。私はあそこで映画ピーチに惚れたよ。声までしっかり似せて横B必殺技のような蹴りを出したときには笑ったがw 身体能力だけじゃなくメンタル面も、人間一人で生きてきたからあんなに強く気丈に育ったんだろうなと想像できる設定になってるのがうまいなと思いました

ピーチに限らず、敵味方問わず登場キャラクターみんなにそれぞれの個性を活かしたシーンや見せ場がある細かさも好きです。特にお気に入りなのはトゲゾー甲羅。クッパ軍団の面々って人によっては、ある意味マリオよりも馴染み深かったり愛着あったりするキャラクターなんじゃないだろうか。

ドンキー&クランキーコングの関係はもうマリオじゃなくてスーパードンキーコングの内容なんだわ。期待を裏切らない部屋再現も。映画世界線だとディディーとはどういう間柄なんです?というのが地味に気になった点でした。フランキーもつい探しちゃった。アーイヤッ!! はさすがに流れなかったけど、コングでメカニックと言えば彼だからねー

 

毎度恒例のようにサントラが欲しくなっていたら、現代らしくサブスク配信が始まっていたので全曲聴いたよ。まだ気付けていないフレーズが多分沢山あるんだろうなー。たぬきマリオで「3」の地上BGMがかかる等、映像と曲を合わせているところも多かったので両方セットで繰り返さないと把握しきれないかも。

クッパのラブソングは英語版の方が歌うの大変そうだなあwww 「Peaches」は「ピーチ」よりも連続で言いにくそう…w 独自のキャラ付けが多かった中、ルイージクッパはゲームでのイメージからほとんど変わらなかったような。ペーパーマリオシリーズ辺りでよく見る劇場版ジャイアン的な描写も好みではありますが、時々コメディしつつもしっかり悪役を貫くクッパで良かったです

 

「面白かった」というより「楽しかった」と表現するのがニュアンス近いように感じてます。劇場で観るデメリットも何も無いんだけど、これは友達や家族と一緒に声を上げながら観るのがすごく楽しいんじゃないかな?というのが最終的な感想のまとめです。ネタが多すぎて拾うのに困る映画。地上波放送や円盤化や配信の解禁日にはまた盛り上がりそうな気がしますよ!