今回のお話は大きく3項目に分けられます。
1.「月明かり」&「妖精たち」本編
相変わらず書きかけが溜まっている状態。減らしてもすぐ増える。これでも少なく感じる頭になってしまった…。同時進行で並列して進めていくべき内容が続くので、多分もうずっとこうだ。
「妖精たちの遊び」の続きは夏更新の目標です。じわじわ書き進める。かなり前から同じこと言ってますけど、内容は決まってるんですよ!出力するだけなんだよ!
2.編集作業
以前書いたこの内容に関連すること。なのでこれ以降は私自身への興味がなければ特に閲覧不要です
こんな感じに状況変わってます。
この関係でシン達のお話を再利用し本作りをしてみていたのです。一応、文芸部時代に部誌を作る活動があったので製本関係の知識は前から多少あるのですが、手製とは手順が結構違うので。1度実践したかったのと、その上で実物を見たかったので。そこで、初めて印刷物にするのにちょうどいい分量のお話がちょうどあったんですよー
100p未満の薄く軽い文庫になりました。中身はノリが軽めのラノベテイストな文章で、雰囲気に合っていないw
完っ全に自分1人で見るためだけに作り、1部しか頼んでいません。それでよいのです。これでやり方も掴めたし実物を見て確証得られたので、本番に取り掛かり始めています。これはリハーサル!
印刷や原稿レイアウト作成をお願いしたのはシメケンプリントさん。価格改定前に滑り込み。ありがとうございました!
製本作業を始めると文章自体にかけられる時間が圧迫されるだろうなー(だから最後まで書き終わってからの予定だった)とは思っていて、実際その通りになってしまってるんですが、1回日陰から外に出してみるんだよ。身を隠すのを完全にやめるわけではありませんが。
そして創作関係の告知専用に宣伝ツイッターも開設してます。私です。意味あるといいなあ。
やっぱり人の多いSNSやインターネット界が苦手なのは変わらないので、基本的には今まで通りのところで喋ります。進捗や更新連絡もツイートは特に上げません。
3.「水晶」
この話は第1部〜第5部まである想定なのですが、ひとまず今考えているのは第1部のみです。第2部を考慮せず、文庫1冊で綺麗に第1部(=1話目)が終わるくらいの構成を目指しています。ゴウドもイリーラもパルも出てこないのがもはや不思議な感覚…w
「月明かり」と違って、「水晶」は元々ベースになった話の時点でそういう分かれ方になってました。そして1~4は当時の自分なりにエンディングまで作り終えていました。おかげである程度は型ができているので、「月明かり」よりはスムーズにいきそう。単純に慣れもありますし
再構成&書き直しはこの頃にやっていたのとほぼ同じこと。これが難しいし時間もかかるんだけど楽しいんだー。多分「水晶」も全体で考えたら100話は超えるぞ。ひとまずは手短に第1部までで止めるけど。
こちらは長い目で進行する予定です。今年のうちに1冊分の構成だけでもできれば良し。本文を書き進めるのは来年でいい、完成するのは再来年になってもいい、それくらい気の長いスケジュール。