ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

創作休止中。再開するときはここで告知します。

【TOGアニバ感想前編】

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TOGアニバーサリーパーティのBluーRay見終わって小説読んで、の感想です。やっと書き終わった、やっと上げられた。長かった。話したいことがありすぎたんです。

隅から隅まで全部書くと脈絡の無さ&長さがすごいことになるのでどうにかこうにか絞ってお届け、したつもりだったのですが結局長話になることは避けられませんでした。最推しだから仕方ないね

当日の会場へは行くことができなかったので、各公演の感想も簡単にあります。でも本題は小説以降。小説それ自体の感想と言うよりも、小説で描かれた各キャラの心情を受けて理解が深まった(気がする)ところの話、と言う方が正確。そこに重点を置いています。そしてそこが長い。

あまりにも長くなってしまったので、ジョキッと分割しました。後編からその話が始まります。前後編合わせてざっと1万字超えてるのでお暇な時にどうぞ。フランクに話し言葉で書いてはいますが、最後の方ちょっとした論文もどきみたいになっちゃったよ

 

 

 

 

○目次を付けるほど長く書くつもりじゃなかったから雑な項目名の目次

 

参考に、過去の長々語りも一部紹介

yuki-19.hatenablog.com

何度でも主張しますが私はグレイセスが最も好きなタイトルです。シリーズタイトル色々やっても未だTOGが首位。最後本当に長ったらしいので関心ある人だけよろしくお願いします、それほどでなければ途中で帰ってもらっても全然構わないです

 

 

<公演>

MVPはラムダに捧げたい

ぐーすかぴー! ばつが悪くなるととりあえず寝て逃げるのやめなさいw死者の目覚めするぞw

中原さんがいてくれたの最高だった…という気持ちです。ラムダとの掛け合いが想像以上に沢山あって嬉しかった。このモヤモヤがラスボス!?ってファーストインパクトの話がその通りすぎて面白かったw

 

サンオイルスター

初めのテキスト段階では、ヒトデ戦隊になることは想定してなかったのかなーって思いました。人型のヒーローだったら、と考えると影ナレなど色々しっくりきた。ヒトデ型であることに今まで全く疑問は抱いてなかったんだけどね

 

オーソドックスな魔法剣士

浪川さんには悪いのですがものすごく合点がいってしまいましたw

道標編で途中離脱するからというのもそうだけど、系譜編から追加のアクセルモードことハイスペルに関して。詠唱時間がめっちゃ短くなるぞ!って1人だけ妙にシンプルな効果だと思ってましたのでw シンプル故に単純に便利で強い能力ではあるんだけどw

ヒューバート操作が1番楽しくて好きだけどリチャード操作も楽しいよ。というかグレイセスは誰を使ってもだいたい楽しいからほんと面白いです。術メインのシェリアや教官でも物理連繋面白いもんね

 

\かわいい/\かわいい/

ソフィはかわいい!みんなかわいいけどソフィが1番!!!

ソフィの誕生日とかボロ泣きしますわそんなん。また1つ人らしくなったね…良かったね…

 

ヒューバートとソフィ

そう!!良い組み合わせなんだよ!!

まさか大宙さん自身から言及されるとは思ってなかったです。ソフィ&〇〇は誰相手でも全部好きなのですが(なので特典小説の系譜編後日談が私得すぎた)、ソフィ&ヒューバートの時のヒューバートが凄くいいんだ。ソフィ相手だとツンデレないヒューくん。

アスベルが父であり友達でもあるように、ヒューバートとも叔父&姪であり兄妹でもあり友達でもあるのがとても好き。もしストラタへ養子に出されなかったら、ソフィに接するその時のような性格に育ってたんじゃないかなあ。それこそが、私の考えているifヒューバート・ラントだったりします

あまり取り上げられないところだと、ヒューバート&シェリアも良いものだよ。恋愛になることはないがお互い色々見透かしている仲の幼馴染男女、ヒューバートが1つ年下なのがポイント

 

サブイベントとソフィ

グレイセスのサブイベントは本当に好きなものがとても多くて、質問コーナーで挙げられた3つも、題名聞いて即座に発生時期も場所も内容もピンとくる大好きなものでした。ソフィの成長を主に描いている、と初めて知って納得すると共に感動。

「ソフィ関連で好きなイベントや可愛いところを本編もサブイベもスキットもまとめて全部描きたい」って考えて1度書き起こしたことがあるのですが、「サブイベントだけでもこんなにあったか」とびっくりしたんです。それってつまりそういうことだからだ。私はソフィがシリーズ全体でも最推し、ぶっちぎりの推し

そのメモ見つけたわ。

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右上から書いてストーリー順です。想定以上の量になったためイラスト化計画は頓挫しましたが、案は残ってました。こんなに羅列できるのはソフィだけです( ̄▽ ̄;)

どれがメインイベントでどれがスキットか全部見分けがついたらあなたはすごい。私の文の解読もすごい。ちなみに、戦闘後勝利台詞と掛け合いを忘れていたのでそれも加えるとまだ増えます。パスカルさんの差し金、やったねコンビネーション、ちょろまかしゃー!

更にアンソロドラマCDも加えると以下略。あと今見たら「ガガーン!!」と「お喋りできない…」も書き忘れてたな。どっちもスキットだよ、さてどこでしょう

 

時間制限のあるサブイベが少ないということ&宿屋の依頼にヒントが出るため見落としたり忘れたりしにくいこともTOGのサブイベの良さだと思います。闘技場とゾーオンケイジを除くと、初プレイの1周目で私が見逃したサブイベントは幼少期シェリアのお見舞いと騎士学校の夢とベラニック宿屋の教官&パスカル&ヒューバートのところだけでした。

基本的に、ほとんどのサブイベは自然と拾えるようになっている親切設計だったよね。公演中の質問の回答に出た、ソフィの変化が垣間見えるイベント3つも時間制限ありませんし。それどころか達成時のストーリー状況によって会話内容変わるものもあるよ。例えばモイラお嬢様イベント。私はそれが1番好きなサブイベです。記憶取り戻す前にクリアしたときの展開の方が好み。フォドラでのブローチイベントはその次に来ます

 

 

<特典小説>

進展してないんかい!

後日談の後日談、ソフィアが言葉を喋れるようになるくらいの年月が経ってるのにアスシェリもヒュパスも進展無しかい!ってなりましたw

ヒュパスはともかく()、アスシェリはいい加減その段階から脱しててもよくないですか!?w

 

過去に出た小説版からの地続き?

ゲームの系譜編書き起こしというか、wii版の頃に出た小説版の続きかなと思って私は読んでました。しれっと出てきたビスクス水、もといビスクスの花の蒸留水も小説版にしか出てきてないフレーズでしたよね。

あとアンソロドラマCDの出来事も一部が軽く語られてて、「おう?! その話するんだ?!」って思いましたよ。本当に軽く触れただけとはいえ。

 

リチャードの話

系譜編、アンソロドラマCD、シナリオブックの書き下ろし、そしてこの度の小説、と回を重ねるごとに、どんどんリチャードが好きになっていっています。TOG男性キャラで誰が1番好きか、と聞かれると選ぶのに難儀するけど、格好いいという言葉が1番似合うのはリチャードだと思うんだ。「顔がいい」と言い切れるテイルズオブ美形男子トップ5にも入る。(個人的に1位はヴェイグ。アスタリア6周年の笑顔はやばい)

繊細な人だというのはWii版時点で読み解けるけど、系譜編でユーモラスお兄さんな面がにじみ出てきて。でもやっぱり根底は繊細で心優しい穏やかな青年で。でもシナリオブック書き下ろし小説のリチャードは少年感が強め。そして今回の小説での、何度もソフィに酷いことをしてしまったから避けられているのかもしれない、という点で追撃を受けました。やはり多面性に弱い私…

でもちゃんと考えてみれば、リチャードがそう思うのも無理もないどころかそりゃそうだ。傷つけた覚えしかないわ。ところがソフィの心境に寄って同じシーンを考えてみると、リチャードの言葉に傷つくよりもプロトス1としての本能を必死で抑えようとして苦しむ思いの方がずっと強かった気がします。良くも悪くも感情に疎いソフィだからか、豹変したリチャードの態度・言動を直接的な原因として大きなショックを受けているようには見えてませんでした。

世界の中心の孤島以降でソフィが重体になったのもリチャード(ラムダ)のせいだと言えるけど、それでもソフィはずっとリチャードを助ける道を探してた。だから避けてるはずがないし、今ソフィが不在なのは彼女自身の問題のため、ってアスベルとプレイヤーこと私は知ってるので、リチャードのその不安には気付けなかったんだな

 

リチャードからソフィへ向けた想い

リチャード側の気持ちを知れたことで、再会した時のスキット「仲直り」が大好きだっていう気持ちがより一層強くなりました。元から大好きだったんだけど。スキットの内容なのに小説にも入っててくれて本当に嬉しかったです。発生タイミング&場所的にほぼ確実に見れるところへ配置されたスキットだとはいえ。読んでてリチャード視点が始まった時点からソワソワしてましたw

戦闘後掛け合いの「リチャード怪我してるFUTURE」も素晴らしいな!あれも元々大好きだけど、初めて系譜編やって見たときにめちゃくちゃ感激した掛け合いだけど!

TOGではリチャード&ソフィ間に限った話じゃないのですが、系譜編以降のこの2人の間はどこまでも優しさと優しさでできているように感じます。お互いに完全には消せない痛みや負い目が少なからずあるけど、お互いにそれを静かにゆっくり癒していく感じ。

(ザレイズでは今のところこの辺すっかり省いて単なる優しさ・仲の良さに落とし込まれてるから、その点では満足してないよ。はたして今後描いてくれるのか)

 

ウィンドル王妃となるソフィを二次創作でたまに見るけど実際のところどうなんだろう?って以前から思ってたところなのですが、ひとまず私の中では「ならない」という結論になりました。リチャードが生涯最も大切にする女性はもしかしたらソフィなのかもしれないけど、それがストレートな形として実ることはないと私は考えます。それでいい。

リチャードからソフィへの、一定以上の特別な愛情は確かにある。そしてそれは恋に近いといえば近いとは思う。でもあくまで一抹の青春・憧憬に過ぎない、という風に捉える方向でまとまりました。「王の青春」が1番しっくりくる表現。

強いて言うなら、ソフィが結婚するのはエフィネアなんじゃないでしょうか。なので生涯のパートナーと言える人物はラムダになるのか?

夫婦などという形で結ばれることはないという解釈が加わったけど、リチャソフィは好きだよ。奥のところに傷を内包している優しさ、ということが私にとっては重大なポイントになってるのかも

 

最後にリチャード関係おまけでもう1つ。パーティで唯一初めてフォドラへ行く、という話も小説に入ってたのが良かったです。そしてシナリオブック書き下ろしのスキットを思い出しました。納豆の故郷。あれ最初の方はすごくシリアスな話だと思ってたのになあw

 

キャッチコピーが腑に落ちる

ここからは後編に続く!