ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

1つの物語を書き終えました

www.pixiv.net

昨年12月から公開を始めていたお話『TO YOURS FUTURE!』を、最終話まで書き終えました!

やるだけやってみるチャレンジの1つとしてコンテスト応募作でもあり、その期日内にどうにか滑り込みで最後まで駆け抜けられましたー!

約16万字の小説です。元々は第1話だけの読み切りとして書き始めていたのに、どんどん続いて広がってこんなことになってしまった。なんでだよ、とは私自身が1番思っている。一般的にこの文字数だと「長編」になるっぽいけど、自分では中編のつもりでした…感覚が狂ってますね…

この話に限らずいつも言っていることですが、長い文章なので最後まで付き合ってもらえるだけでまず大感謝なんですよ。その上で、色々な形で思った以上に反応をいただけており感謝の極みです!

 

実際にはまだまだ、本当にまだまだ書きたい番外編や後日談がいっぱいあります。なので私の中では全然終わった感じがしていないのだけど、ともかく一旦は一区切り(`・ω・´)

最初で最後かもしれないBL、いつもの私の作風通りの主張といつも以上の相当な甘さが売りです。書いてる側が引くくらい甘いです。シンとムツキの関係性がベースにあるので暗いところは暗いですが。暗いと言っても、いつも通りな感じの仄暗さではあります。気分悪くなる悪役は出していないよ。

BLもだけど、そもそもこんな激甘ラブストーリー自体もう滅多に書かないんじゃないかと思ってます。甘々すぎて、何度スズライトに逃げ込みたくなったことか…w

(※第4話「EXCURSION RETRY」は、第3話「あの頃のヒーローへ」から分割して内容を書き足した結果のものです。また、この小説ハイライト画像は執筆途中の段階で作っているので、決定稿とは一部言い回しが変わっていたりします)

 

私の書きたかったことは第3話までに概ね詰まっています。なのでせめてそこまででも読んでもらえれば、と思って書きました。しかしいざ書いてみたらその時点ですら約10万字だったので、本当に長いわ。

時間と興味があったら是非よろしくお願いします('ω')ノシ