創作進捗とお知らせ【出店始めます】

・今年8月と11月に、オンラインとオフラインでそれぞれ1回ずつ出店するよ

・執筆ペース&サイクルが高校生の頃に近付いている感覚があるよ

・これからもいっぱい書くよ！

・それに反比例してゲーム話の比率は更に下がっていくよ！ごめんな！

忙しい人のための概要はこんな感じです。

●出店します

加えて本も出します。現物作るぞ！

創作小説公開場所：concertoのPC版ヘッダーには以前から記載していたのですが、『小さな月明かり』製本計画を遂行中です(｀･ω･´)

未だに完結してはいない創作小説だけど、今ある分までで紙の本にしてみる計画をじわじわと進めてます。
創作らくがき - ヒトリゴトページ。

そういえばここでも一応話してましたわ

細かい表記揺れや誤字脱字を整えるのは最後の最後にやる予定です、今はただ突き進むのみ。何はともあれ全ては書いてからの話！
2022創作話 - ヒトリゴトページ。

半年前と言ってることが違うじゃないか、のツッコミはごもっとも。本当にそう。

yuki-19.hatenablog.com

これまでに色々と心変わりがあったのは、この辺にふんわりと漠然と載ってます。でもあんまりはっきり喋ってはいないかもしれない。

作家になりたいのかと言うと若干ニュアンスが違う、誤解が生じる。私はただ自分の創作を描きたいだけ、描くための時間が欲しいだけです。自分勝手なんです。やるだけやってみるのみ！

まあともかく、本にする＆売り出すことを目標として、編集者みたいな作業を最近ぽちぽちしています。1巻目としてはお屋敷訪問回こと「いつかまた逢う日を」まで収録予定。ネフィリー過去編で終わるのはどうなのかと思ったのと、ルミナメインの展開で締められるのは綺麗かなと思ったのと(半分くらいキラの内容だけど)、学祭編まで1冊にするのは文庫本サイズでは到底無理な話だったのと…。

量に対して物語の起伏が弱い…！それは自覚している！わかってる！わかっててここまで続けてるんだ、何よりもまずは自分用だ！！

本の現物は11月の頒布を目指してます。8月のオフラインイベント参加はその宣伝・営業目的です。どちらも読み手として楽しみたい気持ちも結構ありますがw

8月イベントは全てオンライン上、電子データになります。今までずっとはてなブログ＆フォトライフに蓄積してきたものをほぼ流用しているので、このページを開いてくれている方にとっては目新しさは無さそう。

とはいえオール使い回しもアレなので、1つだけ完全新作のお話を出したい。出します。まだ書いてる途中、頑張る。内容的には『小さな月明かり』と『暇を持て余す妖精たちの』にも絡みます。人間嫌いの優しい悪魔、実は前に1回だけそのフレーズ書いてます。先取りで彼の内面がちょっとだけわかる話になる予定。

ページ数が少なかったり、対価としてお金をいただくほどの出来だと思っていなかったり、以前からネット上に全公開していたり、元々無料配布していたものだったりするからと理由はそれぞれ様々ですが、8月の配布物は全てタダです。データ通信料がかかるだけです('ω') もしも興味があれば是非～。

匿名で色々送れるメッセージツールのWaveboxも開設してます。気楽に気軽に利用していただけると幸いです、モチベに繋がります👋→Wavebox👋 | 篠崎とゆきのWavebox👋

●イベント参加予定の詳細

①8/19〜8/20＜～一次創作オンリーイベント～『俺の本を読め！』 | pictSQUARE - オンライン即売会サービス＞

当日はルミナっぽい二足歩行猫のアバターでうろうろしていると思われます。日付が近付いてきたら再度ご案内はしようかと。

②11/11＜文学フリマ東京37＞in東京流通センター第一展示場・第二展示場

当日の格好は決めてません。設営に必要な物の準備等もまだまだこれからだ。

色々と初挑戦する勝負の日となります(;｀･ω･´) こちらもまた、近付いてきたら改めてお話するつもり。

ひとまずは8月、私の一次創作を何卒よろしくお願いします！

●自分の創作ペースに関して

ここまでは告知メインでしたが、ここからは私のただの感想です。

関連する出来事を順番に追うとこうなります。

・文学フリマ出店＆『小さな月明かり』製本計画を立て始める

・製本作業の練習＆お試しをする（→創作進捗(～2023.6) - ヒトリゴトページ。）

・11月まで期間あるからその間にどこかで自分を売り込もう、営業しよう→8月のオンラインイベントへの参加を決める

・前述理由で、8月イベントのために新作を書き始める

こういうことをしており、要は昨年までの『小さな月明かり』一辺倒な状況よりも手が広がっている状態です。この現状が、高校時代・文芸部時代の動き方に似ているなあと思っていて。

・文芸部時代：勉強しながら部誌の締切に向けて単発短編を書き、合間で継続して『小さな月明かり』の制作

・今：就業しながらイベント締切に向けて単発短編を書き、合間で継続して『小さな月明かり』の制作

こう並べるとほぼ同じなんですよー

事前に立てていた2023年間目標はぶっ壊れますけど、今のこのスタイルを続けてみようかと思ってるよ。ただ文芸部時代と少し異なるのは、割と自由な締切設定が可能なこと。

部誌の刊行ペースは一定間隔かつ固定だったのですが、イベント締切は私の塩梅でスケジュール調整が効きます。第一に自分で申し込みしなきゃ存在しないんだし。締切に合わせて書くのではなく、書いてから適当な日程を選ぶということができるわけです。根本的に気ままマイペース人間なので、これは私には合っていそう。

それに加えて、本にするのが思いの外面白くてですね…w 紙の種類や装飾にこだわる気はあまり起きなかったんですけど、ページ数カウントしたり、目次を割り振ったり、レイアウトを考えて白紙ページを挿入したりして形作っていく作業が面白い。部誌作りも楽しかったですが、それとはまた違う。今後はひょっとすると製本作業をするために短編を書き溜めていくことがあるかもしれない。

というわけで、以下はその短編案。1冊にキリよく収めることができない長話になりそうなものは一旦除いてます。それは『～月明かり』と『～妖精たち』で当分は手一杯！

①過去作、既存キャラクター達の書き直し系