ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

追加メンバー

f:id:Yuki-19:20221026230738j:image

物語の原型となった初期段階ではいなかった3人です。今やすっかり馴染んでくれて何より。ルベリーの友達もとっても増えました。というかこの1枚の中に、初期から設定の存在する人が立ち絵無しサブキャラも含めて本当に1人もいない…w 姫様もマリさんも最初期には設定ありませんでした

同じように元々存在していなかった他のキャラはレルズとスティンヴ、ライール、そして100話超えた今でもなお未登場のパッシェル。この7人は私の中だけでちょっとした1グループです。物語内で意味のある7人組ではないけど、当初はよく一緒に描いてました。

話の都合に合わせて増えたわけだけど、男が少ねえ!もキャラを増やした理由の1つなので男多めです。7人中4人。その理由がなかった場合、スティンヴとリアスさんは女性キャラだったとしても今とほぼ変わらずに話を回せそう。ゼクスと距離の近しい女性レーサーとメイド長。ちょっと考えてみても役割は概ね問題ないですね。でもめんどくさ男子スティンヴと長身長髪ナイスミドル糸目リアス&ツインズお嬢様の今の図は直感的に浮かんだもので、私自身は気に入ってますよ。

現状リアスさんの年齢ははっきり決まってませんが、おじさんとおじいさんの境目くらいと大まかに思ってます。リアスおじさんでもリアスおじいちゃんでも、しっくりこない。リアスさんはリアスさんです。

 

ルベリーは「心を読めるようになってしまった人間不信少女」、シズクは「盲目の元気少女」としてキャラクターとストーリーが先にあって、そこにそれぞれエレナとミリーをくっつけた形です。ミリーのファンのキャラが欲しい気持ちも同時期にあったので、シズクはそこに合流することになりました。何らかの病気を患った子を元気付けるためにパフォーマンスをする展開はベタだと思うわ。僕はホームランを打つから君は手術を頑張れ的なアレ。

リアスさんは双子お嬢の付き人の執事欲しいなー、で誕生。話の流れでぬるっと生えましたw それが思い浮かんだのは、ちょうど中学校社会科の授業中でのこと。名前の由来はそのときの授業内容より、リアス式海岸です。実はそんな理由ですww 作品としては不真面目すぎる命名なんですけど、私個人の思い出の1つですよ。多分忘れないよw

こう言うとルベリーとシズクの役目は終わったみたいに聞こえるけど、全然そんなことはないです。リアスさんに関しては本当にまだほとんど何もしてない、何の情報も出してない。しかし出すつもりではなかったはずなんだが。進級&卒業後のルベリー、若き日のリアスさん、学校に通うシズク、とそれぞれ描きたい未来or過去の図があるのですが、いつになったら描けるやら…