AIのべりすと(https://ai-novel.com/index.php)
前にやったことの続きです。まだまだネタは尽きませんよ!
今回は1つ1つの話が比較的長めで、元の文章から大きく外れていくのをむしろ楽しんでます。
- 「小さな月明かり」本編 理髪店までの道案内 ※没案
- 七女神(タイトル未定) 留守番するルリとムツキ
- 七女神(タイトル未定) おつかいに行くルリとムツキ
- 「暇を持て余す妖精たちの」 ボレロ&ポルカで夏祭り
- 「水晶の守護者」落書き メタ時空のゴウドとイリーラ
- 「小さな月明かり」本編1話:「無知な少女」
ジャンプできるようにしておく。でも見出しの内容通りの展開には全くなりません。基にした文章は何だったか、自分がわかるだけのタイトル付けです
例のごとく、スマホからの閲覧の場合は横持ち推奨。
唐突に始まって突然終わる、例の落書き文章たちを主に利用しています。
真面目にきちんと書いている文章はこっち。よろしければ→[創作小説公開場所:concerto]
「小さな月明かり」本編 理髪店までの道案内 ※没案
64話「導くは鎮魂歌」にて、没になって総カットした描写の一部です。別の機会に再利用するかもしれないので、消さずに残してあります。あの店にはまた行く機会がある予定だよ。
さあAIはどこへ向かうのか。二人の行き先も、物語の動向も。台詞が入ってないので、パリアンの「~なの」語尾が消えることは承知の上で進めます。
いい感じ!
謎の料理。
『月面兎肉の香草焼き』がちゃんと提供されました。しかし話が進まないな!w
えっ凄い。本編との親和性が高い。
しかしその親和性は一瞬で溶けて消えてしまいましたww 本来は文字通り桁違いの超一途女なので、このパリアンは盛大に別人ですねえ!
まあそれはそれとして恋バナは聞きたいので進めますが。それにミリーの方は本当にキャラが近い。何故に。
口調といい、なんだかエレナみたいなパリアンですね
場面転換が入って新キャラも出てきたのでここまで。宇宙レストランについては何もわからなかったけど、なんか妙に本編と似てた。びっくりしました。
七女神(タイトル未定) 留守番するルリとムツキ
色々省いた文章。どんな遊びをするのかAIに考えてもらいます。実際は罰ゲームトランプみたいなカードを使って勝負する予定。
ただ、「ゲーム」という書き方をしているのでコンピューターゲームになる可能性が懸念。その手のものは存在しない世界観…
ああやっぱり!w
一旦このまま進めますがw キャラの名前と口調を変えれば、もしかしたら現代日本が舞台の話の方に使い回せるかもしれないのでその期待をしつつ。
どういうキャラ設定…? win-winのシスコン&ブラコン兄妹? 語り手君はどんなポジションなんだ?
ちょっと話が見えてきた。名前だけ同じ別人の物語として、この先の展開を楽しんでいきます。
おや。予想してた話の方向と違う。てっきり私は、主役君は妹ちゃんが好きで兄貴に嫉妬しているのかと。
一言で矛盾しないでくださいw
そこだけ手動で書き換えさせてもらって続けます。このルリは17歳でこの無邪気さですか。ちなみに実際の年齢はルリ13歳、シンとムツキが21歳。だいぶ年の差のある兄妹です。
なんでまたすぐに矛盾するんだよwww
やり直しましたw そもそも最初から敬語使ってなかっただろ、というのは年齢矛盾に比べれば些細なことなのでそのままで。
ここにきてすっっっごくびっくりした。元々の文章で私が想定していた流れになったんですけど…!?
ここで止めます。満足。本当に驚きました。初めて会った頃の回想入るのもシンクロ…すげぇ…
しかも実際に当初は警戒心剥き出しだったんですよ。シンではなく、ムツキがだけど。そのときに色々あって、ムツキはルリの目の前でシンを一方的に殴りつけてます。
当事者のシン&ムツキ間で丸く収まるところまでは書き終わってるんですが、その後のルリ&ムツキ間のフォローはまだ書いてません。そのための話の1つがこの留守番回なんです。留守番より先にもう1本ある予定。それが次の話です。
七女神(タイトル未定) おつかいに行くルリとムツキ
内容が複雑にならないように、ルリ&ムツキのその辺のギクシャク描写は削ぎ落としましたが。そして雑に継ぎ接ぎ。どういう進み方をするかな。
しまった、兄上って書いておくの忘れてた。他にも色々違う。特殊な口調や独特な呼び名を使うキャラを崩さずにAI小説へ持ち込むのは毎度難しい。まあ今回はこのままでいいかw 私が書いてた元々の文章のことは忘れよう。
話の流れに違和感が残る…
兄離れしてほしいとは実際も思ってるところです。
んん…? 機械の書いた文章っぽさが強くなっている。シンプルに文脈がおかしい&ありえない状況。一旦スルーしますけども。弁当持たせた意味なかったし、仕事と言ってたのに学生になったし、そこから先は空間が歪んでるというかなんというかw どうして二人の会話がこんな湿っぽい感じなのかも謎だ。
そろそろ原型を消失する気配がします。
またしても位置関係がずれて奇妙に。
その場に本人もいる中で話すことじゃねえ! サヨさんの描写を入れてくれ、存在消えてるよ!
AIムツキ君この手の立ち回り多くない?
加えて、三人の関係性にどことなく「こころ」の先生&お嬢さん&Kに似た空気を感じる気がするんですがそう思うのは私だけでしょうか。お嬢さん枠のサヨさんがちょっとアグレッシブすぎる性格ですが。
私ごくたまに「一次創作で二次創作」などというよくわからないことをしてるんですけど、正直シン&ムツキはそれが一番似合う男ペアだと思っているので割とこの辺の文章も普通に読めます。ただこれは、端的に言うなら解釈違いの逆カプという感じかもしれない。いやどうなんだろう、よくわからないですw
さっきまでの身軽なおれっ子サヨとこのサヨさんは多分別人だ。ムツっていうあだ名は本編にも流用しようかな…?
下校中だけど日曜日なんだそうな。土曜にやったドラマを翌日すぐ再放送、というのは見逃し配信? SNSまで出てきて、現代っ子的な舞台になってきたぞ。
状況飲み込めてないのは読者の私だけですか? 作中の皆は何を察しているんだ…
本当にサヨと何があったんだよ
何回もAI文章を読んできてわかるようになってきましたけど、サヨさんが屋上から走り去る前に何があったのか明かされることはないな?
恋愛に持っていくの好きですね…私の元の文体が何か影響してるんですかね…?
突然の展開すぎる、伏線が欲しいw
これだけの分量を進めてもどういう話なのかよくわからないので、ここで投げます! ルリが舞台から降りるのは早かったのに、サヨさんが消えることはなかった不思議。
「暇を持て余す妖精たちの」 ボレロ&ポルカで夏祭り
適当に会話させながら夏祭りを進めてください、とリクエストします。夏祭りですよーという状況説明のためだけに冒頭一行目を別の場所から引っ張ってきたので、二行目との繋がりが多分ちょっと不自然。
初めてなのか…私が想定しているものとは大きく異なるところだ。これもどういうキャラ設定だろうか。
まだあんまり話が掴めない
流れ変わったな。不穏。
不穏な気配はすぐに消えた…か…?
この夏祭りでやる話ではないんだけど、実際のボレロにちょっと近しい話題が出てきて目を見張りました。ほんとすごいな、何で私の脳内にしかないはずの設定とニアミスするんです?
どちらかというとポルカ&シルヴィアの結末の方がこの話に近いような…? まだポルカ周りの話は半分も確定させてませんけど…
※参考→昔の子 - ヒトリゴトページ。
これポルカ君の告白が来るんじゃない?
実際の二人が見たら鳥肌立ててギャーギャー言いそうな展開になってきた…www
でも多分、ポルカはこういう情熱的な台詞も躊躇なく言える性格だろうな。まだきちんと動かしたことがないので定かじゃないけど。口調タイプが同じポルカとツカサの書き分けはここがポイントか、という理解を得た。口調はツカサで性格はマイルドなカイキだと考えよう。
夏祭りが絡まなくなってきたのでこの辺でおしまいです。あるとしても、後はもう打ち上げ花火による情景描写くらいっぽい雰囲気だ。
「水晶の守護者」落書き メタ時空のゴウドとイリーラ
台詞しか書いていないものです。地の文を生み出してくれ、というオーダー。
自分が「始祖の大魔導士イリーラ」なんて仰々しく呼ばれるようになった未来の世界を謎の時空から俯瞰して見るイリーラを書いてます。水晶キャラはメタ時空に違和感なく馴染んでしまうので、よく落書きの中で好き放題してもらって遊んでる。これが「小さな月明かり」ことスズライトキャラだとなかなかそうはいかないんです。水晶が特殊。
誰やねん!w 謎のファミリーネームまで一緒に生成されましたw
まあ私が書くフィ=ア・イリーラ(&ゴウド)とAIが書くイリーラ=サルエル氏は別人だということで、このまま話を進めよう。
あっ、これ名前を置き換えたら別キャラの話に使い回せるパターンかもしれない!
それはそうと、物語が動き始めました。
新キャラが湧きました。助かる。この二人の名前、もしかしたらいつか使うかもしれません…w
恐らくもう元の軌道に戻ることはなさそうなんですけど、まだもう少し試してみます。
どういうことだってばよ…。
イリーラが離脱し、主役がすり替わった。正直それを期待していたぜ! でもこれ以上の新キャラはお呼びじゃなかったぜ!
更に状況がわからなくなってきました。ゴウドまだいたのか、ルガー副団長の秘密って結局何なのさ、これは誰が喋っている台詞なんだ、などと疑問が膨れ上がってきたので終了ー。
でも収穫はあって、魔術の研究所が何者かに襲撃される展開は使い道があるかもしれないです。スズライト魔法学校が学校になる前か、学校になりつつある頃か、その辺の時代で考えてみてもいいかも。
「小さな月明かり」本編1話:「無知な少女」
ちょっと趣向を変えて、1話目を丸ごと投げてみました。
今まではなるべくAIの好きに書かせるスタイルで、生成された文章に私が手を加えることはほとんどしてこなかったけど、今回は都度調整を少しずつ加えながら進めていきます。
硬い硬い硬い!!ww 当時のルミナにそんな文章は書けない!www
まあ文体や中身はともかく、母に出した手紙の本文をどこかに付け足すのはいいかもなあ。実際出してますし。はしょったけど。
妹がいる&ついてきていることは許容。母がいるのはおかしいので削除。
すると代わりに、エレナを引きずってそうな子が現れた。1話でエレナ出てますからね。
本当に偶然なんですけど、ルミナの故郷にレーナっていう栗色の髪の女の子がいるんですよね…家族ぐるみの付き合いなのも一致している…すごくない…?
※ちなみにその友人のことには本編43話で一瞬だけ触れてます。家族経営でパン屋をしている家の娘さん。その子自体も10年以上前からいるオリキャラで、元は別の話(ヴィン&シャイラが主役)の登場人物でした。
エレナと被らないような外見へ適当に書き換えて、名前も似てるので変えちゃって、続き。本来の登場順に従って、パルティナ先生っぽい見た目にします。名前は別物で。新しく名前を付けるのは苦手なので、サヨさんにまた出てきてもらおうw
こっちでルリが出てくるんかい!w
姉ルミナ&妹ルリでも語感が似てるからいいような気がするけど、ただでさえルリは既に2人いるので(→2人はルリキュア)ハルカの方を残すよ。
自然になるように名前を直したり行動を変えたりしつつ続けてます。話の流れは崩さないように、大幅な書き直しはしてないです。それならもう自分で一から書けよって話ですしw
お。オリジナルの固有名詞が使われてきました。せっかく出てきたサヨさんとはもう別れるのか&夕飯作るっていうか今から食材買いに行くレベルなのか、と思うところはスルーしてしまおう。
そういう話か。昨日から働き始めたって言ってたのに、その初日でいきなり怪我したばっかりですか。「小さな月明かり」を使って書き始めたけど、これはルミナじゃなくてナナミの話にした方が似合いそうだなあ
また新キャラ。キャライメージはシザーに近い。
ここで一旦、前の文章まで遡って修正を加えてます。夕飯は作るのではなく買い出しに行くのでもなく、どこかの店へ食べに行くことにしました。
止めずに進めてみたけど、この続きは少し整えてからにしよう。
それぞれが持っている魔力を測るなんてことが本編中でも簡単にできたら、世界観そのものが覆ってしまうな…。実際の劇中でそれができるのはメアリー&ネビュラの双子お嬢だけです(※人間の中では)。しかもそれでも「何となく」程度で、正確な計測はできません
その場で伝えなかったことを後悔するやつー。
また一気に進めたよ。とりあえず、ファミレスという言い方は日本っぽさが強くてファンタジー感が薄れるのでやめよう。
急に文章が変わった。どうした…?
色々と矛盾もあるし、また新しい登場人物を増やして話を広げてもしょうがない気がするので、試しにバツッと切ってやり直し。
何だかAI版でも主人公っぽくないなルミナ…( ̄▽ ̄;)
長ーく続けましたが、そろそろ飽きが来たのでここらでぶつ切り終了です。何か始まりそうで何も始まらなかったw
楽しかったですし、ちょっとしたアイディアを得ることもできて、本文を出力するためのエネルギー補給・回復になりました。AI文章はいつかまた気が向いたときに遊びとして利用するかもしれません。