イェルシィエピソードはいいぞ!!!
今日からSPアニメ公開日まで毎日、ルミナリア感想アップします。追いついてきたよ。
リリース初期から公開されていたエピソードの中では今回が最後です。第一印象で最も気になったキャラクターだったのでわざと最後に残していました。
ものすごい期待以上で、私にとっては今までのエピソードの中でぶっちぎり1番のお話でしたよ! 元々好きになりそうな気がしていたイェルシィのことは大好きになったし、トトもめっちゃくちゃ可愛かった。これからの展開によっては、歴代テイルズオブマスコットでトトが1番好きになるレベルかもしれないです。
イェルシィはアプリ配信前のキャラ紹介ムービー&説明文でのインパクトが特に強かったキャラでした(その次が、ラスボス風なのに元林檎農家おじさんことアウグスト)。「ノリが軽いギャルね把握…ああ古典的ギャルというよりもそこそこ新しい感じの喋り方か、それで誰とでも仲良くなれる明るい女の子か、いいね…えっお姫様なの、えっ彼女にしか見えない生き物って何www」といった具合に、とにかくキャラが濃くて面白くて。情報過多。
でもまさかこんな序盤からここまで好きになるとは思ってなかったよ。早くも最推し第一候補。よってルミナリア感想では過去最長&画像も最多の長話です。
そもそも、第1話でこんな感動して涙ぐむ羽目になるなんて思いもしなかったんですけど! チャプター3の回想シーンが良すぎた
この時の感情がぴったりシンクロしましたw いーい話だなあ!
イェルシィ編は全体通してトトの謎を追っていくハートフルストーリーっぽいかな。ただまあ案の定OPの不穏カットに恐れていますけど。シンフォニアのコリンとヴェリウスのような別れ&再会がありそうな気が…頼むからエピソード8の最後の最後までずっと一緒にいてくれ…
第2話来たら真っ先にやりにいこうと思ってます。食事回なんてまたしても素敵な話の予感がしますよ。
ほんとトト可愛い。イェルシィが名付けたその由来も愛情に溢れててとても好きです。今後トトは片言のままなのか、だんだん流暢に喋れるようになるのか、はたまたギャル語が移るのか…?w イェルシィの口調の真似はありそうな気がするよw
なぜそんな近いww
先輩たちも故郷の人たちもみんなトトの存在を認めて受け入れてくれてる優しい世界なのもよかった。ただ考え無しに能天気なわけじゃなく、マッキ先輩みたいに最初は戸惑ったり理解できなかったりがちゃんとあって、イェルシィの人柄とまっすぐな気持ちのおかげでその世界が成り立っているので。
ヴァネッさんの洞察力発揮されてトトの居場所が伝わったところもすごくよかった、嬉しかった。ゼスティリア序盤中の序盤のアリーシャと天族を思い出します。というかTOZやスレイや天族と被って見えるところが多かったよ。私が感動した命名シーンも、従士契約の儀式に似た雰囲気だった。元になっている民俗学的なモデルは近そうですよね
ヴァネッサとの間柄も気になっているところなので、もっと見たいなと思います。雰囲気は掴めましたがまだまだ足りない! ヴァネッサ編での方が、彼女の支えになるイェルシィが見れるのかも。何となく。
これまでに「何となく」って何度言ったよ私、口癖みたいになってるな
やはりマッキ先輩との漫才コンビ感も好き。ノリいいな先輩。ただ今後シリアスな状況下でもこの戦闘掛け合い来たらだいぶ空気を壊すがw ep1ボス戦もなかなかのシリアスブレイカーになってしまってたw
トトがマッキ先輩に超接近してたこととイェルシィの気持ちには関係あるのかなー、と訝しんでいます(・ω・)
リュッシーパイセンわざとだろ絶対w 多分マクシムがいじりがいのある性格してるのが悪いw
マクシムep1で出ていた、いい思い出のない鉱山の話っていうのがこのイェルシィep1での出来事っぽいね。時系列とプレイ順が逆だった。
ここで獣の問題を解決したから、この子たちはマクシムep1内で心置きなくかくれんぼが出来るようになってたわけですね
故郷のイメージ的に、半ば野性的な第六感みたいなところでしょうか。戦場においてもとても役に立ちそうな才能じゃないですか。ただでさえ最初に与えられた情報だけでも属性山盛りギャルなのにまた増えたな、ジュードのようなことをしておられた。
噂のユッコは君か!いやめっちゃモブフェイス!w
とはいえ、大勢いるNPC顔だけど個性付きの幼馴染キャラというのは好きです。ラントの人たちとか、ル・ロンドの人たちとか。
背景に見える羊かヤギっぽいのがこの国の源獣なんですよね。タルるん。柔らかそうなところが似ているので、これの化身か幼体か何かがトトなのかなと大雑把に想像してます。角ないけど。マナそのもの、と言われると源獣絡みっぽいよなあ
この辺りは冒険者√で関わってくる情報かなあ。メモ。メルギン君?さん?は何者なんだろう。人かどうかすらもちょっとわからんが、幼馴染って言い方からして普通に人間でいいんだろうか。
これをクリアしたのが、だいたい昨年のクリスマス前後のことです。で、2021年最後にエピソード1を追加されたシャルルの謎がとても気になってるので、間のエピソードを抜かして次回はシャルルやります。同時更新のアメリーも可愛くて好きなので気になってますが。
エピソードの追加順にも意図があるんじゃないかと考えているので、更新順から極端に大きく外れないようにはしたいんですけど冒険者は別腹かなあ。時系列ほぼ一本線だし。まあこの後、冒険者ep5ことリディep1では恐らくエドワールとの出会い前まで遡るんですけど。
第1話未クリアの人も3割くらいいますが、大まかにこんな感じで関係の深いグループになってるような気がします。特にブレイズ先輩組が、マクシムep1とイェルシィep1を通った後だと本当に先輩組で固まっているように見える。リュシアンは生まれ故郷が意味深すぎて上に入れてますが。それにしても私はいったい何度タイトル画面のこの絵を引き合いに出すのやら
連邦と帝国の両方に関与するのがAとBで、実際戦い合うのも主にこの2グループの行動なのかなと。バスチアンとセリアが不可解だけど。特に私はまだバスチアンのことが本当に全然わからないよ。アウグスト編で少しとファルク編で少し見たことがあるだけです、あまりにもわからなさすぎるので個人年表もまだ読んでいません。セリアについては、レオとユーゴの幼馴染だからという以外に何も見つからない。
一方CとDの面々は、敵国・敵兵と対峙するというよりも自分自身の内面や周囲の問題に向き合う内容になっていそう。などと言いつつ、AとC、BとDの境目はざっくり適当です。アウグストとラプラスとミシェルが微妙。ただアウグストは、宰相(後の皇帝)という立場的にAっぽいけど、そうした肩書きが無いただのアウグストを主役として考えて物語を追うなら連邦とはあまり関わりないんじゃないかなーと個人的には感じています。ラプラスとミシェルはまだ第1話やってないのでご容赦くださいませ
で、Eは言わずとも冒険者パーティ。左に行くほどバックボーンが帝国に寄り、右に行くほど連邦に寄る。ラウルは仮だけどまあ確定だと思うんだよなー、彼もまた生まれ故郷が怪しい。リディは両方等しく滅べと考えていると思うので最も中立のセンターに。
自分で決めたA~Eのグループ単位で全体的に見たとき、私の興味が強いのは今現在AとDとEです。BやCも気になっているお話や好きそうなキャラはいますけどね。
アプリ配信前に話していたように、例えばBと関係が深いのはAとDの面々なんでしょうがCの人たちやそのストーリーとも接点があったらいいなあ。少なくとも今はまだ、A&DやB&Cの間での繋がりはほとんど見えてきてないよ。リュシアン&アウグストの故郷被りくらいですよ。