ヒトリゴトページ。

主に創作の話とゲームの感想、プレイ記録。テイルズオブ多め。更新は不定期です。

「好きなものを、好きなように、好きなだけ」をモットーに書いていく、創作とゲームの話がメインのブログです。

●2021.3[創作小説公開場所:concerto]にて創作小説の投稿再開してます。

ミシェルep1

だいぶ久しぶりに会うミシェルです。エピソード冒頭に一瞬だけ話せたり背景にいたりしただけで、まともに登場したのはセリアep1以来。いつ見ても可愛いなあ

題名の言葉の意味を知らなかったので、シナリオを読み始める前に辞書を引きまして。

 

「triage:[英]治療優先順位の区分け,緊急時の優先割り当て決定原理」

 

えっ…( ゚д゚)

ミシェルって医療関係のキャラだったよね…? 先が怖すぎるタイトルなんですが…

 

 

 

 

 

 

気になる話が多かったのでメモ書きも多め。重要情報が盛り沢山じゃありませんでしたか

f:id:Yuki-19:20220113055401j:plain
f:id:Yuki-19:20220113053321j:plain

こんなにも正統派な儚げ美少女ミシェルちゃんですが過去1番の激重シナリオでしたわ。まだ第1話なんだが。さすが見かけのライトさとは裏腹に容赦のないヘビーな展開を見せてくるテイルズオブ…

あとゲーム的な面でも意外と戦闘めっちゃ強かった。何だこの子の能力。色んな意味で女神か?

f:id:Yuki-19:20220113053334j:image

やっぱり手探りでキャラ仕様を掴んでいくことにはなった。他キャラ以上に片手操作は困難だと感じましただ。舞っている間青色のゲージが溜まって、ちょっとでもあれば攻撃・半分くらいあれば回復・ゲージ8割分くらいあれば大技が出せるということだね。自分のためのメモです

攻撃召喚獣がウルフ、回復がオタオタなのはいいとして、大技出すときに出てくるシルエットが少し気になります。ラウルep1やシャルルep1で戦った、源獣の試練関係の敵に似ていませんか? ルミナリアの精神体モンスター枠で、特に意味はないのか?

舞っている間は完全無防備かと思いきや、のけぞらせることこそないけど自動追尾付きの微小ダメージが常時出続けるのでじわじわ削れる。ついでに樽や木箱も割れる。動きに癖はあるけど強いぞこの子…

f:id:Yuki-19:20220113053351p:image

個人的には、ちょっとどころじゃなく強い気がしましたよ。ほぼ料理いらずだったよ。マルチボスバトルにおける強さは考えず、メインストーリーを遊ぶ場合に関しての話ですが。ミシェルに限らないけど、マルチでの強さ弱さ・使いやすさ使いにくさは私は知らん!

 

f:id:Yuki-19:20220113053405p:image

ジャンプや回避のふわふわしたモーションがとっても可愛かった。女の子女の子している。色んな衣装でも見てみたいです

でもセリアep1にて、お姫様がどうのという例え話のときに自分は庭師だと言ってたところがまた好きですね。中身には儚さがない、むしろ強いくらい。

f:id:Yuki-19:20220113053419p:image

景色も綺麗でした。ストーリーの重みに反して。

洞窟の中に祠がいっぱいあるのも気になったな、元々何かを祀ったり何かの儀式をしたりする場所だったんだろうか。どこかに別の道があって源獣関係の遺跡に繋がってたりしない?

f:id:Yuki-19:20220114212238j:image

そう思ってたら、祠については設定ありましたね(´∀`;)漁業を営む村には見えなかったから、漁師の村が別にあるのかな

舞台の1つだったアムルの湿地帯って、ユーゴep1で駆け抜けた例の湿地帯付近ですか? 撮ってる暇なかったので見比べるスクショは手元にありませんが。蘇る砲撃の記憶…w この当時は戦火から程遠い平和な地域だったのに、1年後にはあんな砲台や砦が建造されるほどになってしまったということなんでしょうか

 

f:id:Yuki-19:20220113053500p:image

そっかエンブリオの力と創術は別物なのか。やっと理解した。源獣のマナを用いているという根本はリアクターも含めて同じなのかもしれないけど。ガスパルが「能力」と呼んでた自身の力も創術の一種なのか、それはまた違うのか。

f:id:Yuki-19:20220113053527j:image

創術については、TOXの精霊術のように理論立てて原理が解明されてるわけじゃないんですね。使える人と使えない人の明確な差や、才能の違いもわかってなさそう。後日ちゃんと用語集確認しますわ。見たり見なかったり覚えてなかったりする。

ともかく本当に魔法みたいな感じで、頼りきりになるなというのもわかる気がします

 

f:id:Yuki-19:20220113053607j:image

何それ怖い→やっぱり怖かった(あとこのお兄さん無事でよかった)

ブレイズの主人公たちが最終的に何とかすべき相手はこいつか…?連邦が抱える後ろめたい闇の正体もこいつか…? 多分レオep1で追いかけた積荷の正体もこれ関係じゃないか、いきなりあんなの見たらそりゃあ連邦不信にもなるねユーゴよ。

f:id:Yuki-19:20220115083645j:image

病気っていうのは建前じゃないのかー、人体実験による不始末にしか見えないですがー。感染初期の状態がエンブリオにとてもよく似ていて、どうしても被って見えるのはエクスフィア(TOS)。チャプター3時点でもう結末が想像ついちゃうよねえ…。

誰が主導でエンブリオを付けさせてるんだ。それによって話が変わってきます。安定してエンブリオを定着させ帝国に対抗する力を得ることが最終目的ではなくて、その先で更に違うものを生み出そうとしているような気がする。源獣にも匹敵するような強い力の何か? 今後ブレイズの皆さんの身は本当に大丈夫? 何かしら起こりそうなのはOPだとレオ、キャラ設定だとリュシアン

 

ミシェルの気持ちもわかるけど、グレースさんの主張もおじいちゃんの心も全部わかるからチャプター4の進みたくなさがひどいのなんの。特におじいちゃんの思いを考えると、絶対に病状の説明聞こえてて誰も巻き込まないために自らの意思で洞窟行ったよその気持ちを無駄にしちゃならんよ…!と。戦いにならなくてよかった、それだけはわずかばかりの安堵。前例があるので(マーブルさんを思い出しながら)。

f:id:Yuki-19:20220113053629j:image

部下にも「どこの英雄譚の主人公ですか」と言われてたけど、グレースさん本当に強い人だ。秘奥義のような攻撃もしてたし、創術発動時にカットイン入ってもおかしくなかった。身を呈して、あの場でミシェルに戦いを挑ませたのすごいわ。本当にただの軍医?ってくらい肝が据わっているし実力者でもある、でもこれだけの数の主人公がいるルミナリアにおいて「主人公ではない」という意味は深読みしたくなるな…

ところで、褐色肌と色素の薄い髪と瞳の色がユーゴに似てませんか?気のせいですか、血縁者ですか? 彼女の知り合いの騎士学校教官=リゼットだったらその疑いは濃くなるよ? →リゼットep1 +α - ヒトリゴトページ。

f:id:Yuki-19:20211211085905j:plain

ユーゴの顔アップなスクショは手元になかった…w 2周目しに行かないとこれ以外ないやw

肌も髪も全く同じ色というわけではなく微妙に違うし、メンタル面での共通点もそこまで見出せなかったですが、外見の特徴が似ているなあと思ったので書くだけ書いて置いときます。


f:id:Yuki-19:20220115093359j:image

f:id:Yuki-19:20220115093302j:image

イェルシィと女王も褐色肌&淡い色合いの髪だけど、関係あるのかどうかはわからん。国民共通の特徴だとか明確に示されているわけじゃないにしては、割と褐色キャラよく見るなあと思いまして。アムルの土地に由来する遺伝なのか? ミシェルがそうじゃないのは両親がアムルの外の人だからで、逆にユーゴとグレースさんは両親がorどちらかがアムル出身? まあここまで言ってきたこと全て、モブキャラには目を瞑らなきゃいけない仮説なんですが…w

なので単にカラーリングが被っただけかもしれない。ユーゴは左利き(多分)だけどグレースさんは別にそうでもなさそうだし。軍隊では形式上右手に揃える必要がある、とかいう細かい設定を投げられる可能性も低いだろうし。

 


f:id:Yuki-19:20220113054140j:image

f:id:Yuki-19:20220113054143j:image

f:id:Yuki-19:20220113054213j:image

2度も大事な話を遮られたんだよなあ。親世代の間で一体何があったのでしょう

おじいちゃんがどんなことを伝えようとしたのかはほぼ見当がついてない。衝動的に「正しくない判断」をして悪い行動を取ったことで何か過ちを侵した過去などがある? 死別している両親に何らかの謎がある、っていう要素はとっても主人公感あるなと思います。ただそれはどちらかというと、少年漫画系の主人公らしい要素のような。

何度か医者にかかったことがありそう・今後かかる機会がありそうな連邦キャラといえばリュシアンがいますが、彼の周辺でブーケ医師に関する情報のヒントがあったりしないだろうか。これは戯言です、思いつきで適当なことを言うシリーズです。ほぼ根拠がない。

 

f:id:Yuki-19:20220115085507j:image

ミシェルの「いい子」は無意識下の抑制っぽい印象。騎士学校での日々を通じて、のびのびと生きられるようになったらいいね。

意図して本心を隠していそうな人は既にそこそこ思いつくけど、その人たちも皆何かを守るためにそうしているんだと考えていいのか? 少なくともユーゴはそんな気がします。別にエピソード内には登場してきてないのに、何だかユーゴが思い浮かぶ頻度高いなw

 

f:id:Yuki-19:20220113054336j:image

直前にやっていたのがヴァネッサ編なのもあって、彼女がそのようになりそうだと感じてます。不測の事態にはパニックになりがちという公式のキャラ紹介文やリュシアンに身の振り方を委ねるような様子が、決して屈強メンタルじゃないことを感じさせる。善き人という言葉の解釈によってはレオも少し危ういよね

f:id:Yuki-19:20220113054704j:image

縁であって溝とかではないので、まあまだ和解の可能性はあるか…? 苦手な人=レオだと決めつけて話しちゃってますが。いやでもレオじゃないんですか。

レオはばあちゃんの遺言で気高く生きることを信条にしていますが、ミシェルの場合もおじいちゃんの遺言で生き方を指し示されているところが重なってますね。その意味では、レオは先輩だと呼べませんかね。まだ迷いがあるのも同じ。次回以降、その辺りに触れてくれるのかな

女子だからというだけで侮るような彼自身の言動も癪に障るけど、思い切り啖呵を切ってしまった自分のことも恥じててそれで苦手意識があるんだろうか。自分は粗野な子なのかな、と今の時点から気にしていたし。それは強かで凛々しく勇敢って言うんだと私は思うけど。コハクみたいな強い精神を持ってそうだなと感じています。セリアや周囲からはお姫様のように見えていて、本人自身は庭師と思っていて、私には王子のように見えました

 

 

次はアメリー。ミシェル編を挟んで一旦中断されましたが、前回に見たヴァネッサ編にてファルクを思わせるような言葉があったのでアメリーよりもファルクの情報を求めています。それに加えて、ミシェルep1がつらく悲しい結末を迎えたのでアメリーの明るさに元気をもらいたくもなったんだ…