21人のエピソード1と用語集の知識を得た状態で、第1回のストーリーをもう一度見てみますという話。故に各エピソードのネタバレオンパレード。色々と新しく気付けることがあるんじゃないかなと踏んでいて、いざやってみたら想像以上にありました。その話題単体でこれだけの量が書けるくらいには。
初回の1周目はこちら。
結構料理レパートリー増えたのに、レオの好物料理はまだマーボーカレーの一点張りのままなんだね(エリクシールはまあ除外しまして)。
サムネ用、兼ワンクッション画像。
特に関係が深そうなエピソードや、関連しそうな話題を出している感想記事はこの辺かと適当に見繕いました。参考に。
2周目を始める前に、「配信済みエピソードを全て読み終えたからこれで心置き無く検索ができるぞ」というわけで人様のルミナリア感想も色々探して漁って読ませていただきました。そこで「エンブリオ」とは造語ではなく実在する単語だということを知りました。エンブレムをもじった言葉だと思ってた…んですけど…。そういやアプリ配信前のどこかの番組で説明濁してたっけ…?そんなような覚えが…?
レオep1で早々にこんな会話があるんだよ!!絶対に造語じゃない方の意味「胎児」もかかってると思うよこれ!先が怖いな!?
わざわざ乳幼児なんて言い方をするから…子供とかガキとかでいいところじゃん何で乳幼児なの…。言われてみれば秘奥義出すときも呼び掛ける系の台詞が多いね…
ミシェルep1のこのテキストもちょっと引っかかりを感じて撮ってたんだけど、ここでも「乳幼児」「ちょっとしたことで死にかける」と同じようなワードを言っている。どういう意味を持ってくるのかはわかりませんがとにかく怖い。
安定してエンブリオを定着させ帝国に対抗する力を得ることが最終目的ではなくて、その先で更に違うものを生み出そうとしているような気がする。源獣にも匹敵するような強い力の何か?
ミシェルep1 - ヒトリゴトページ。
私は以前こういうことも考えてたので…。
いきなりそんなことがあったせいで、もう全てのやり取りが伏線にしか聞こえない状態に。
これとか。そこで話終わらせないでくれないか!?
リゼット教官の疑わしさが止まらなくなってきてるよ。ガスパルは連邦所属の帝国スパイ(※本心ではマイシュ国民だと私は予想してる)となってますけど、リゼットはその逆なんじゃないだろうな。現在進行形なのか過去形なのかはまだ考える余地がありそうですが、連邦暗部を探りにきた帝国スパイである疑いが私の中でどんどん深くなってる…。リゼットep1での飴と鞭を使いこなす良き教官っぷりは信じたいんだけど…
とはいえ、スパイ=悪人とは言い難い状況なのかもしれない。彼らは彼らなりに世界をより良くしたくて動いているだけなのかもしれない。連邦も帝国も両方とも国家上層部が黒いんじゃい! どっちも人や世界に害をなしてるようにしか思えないんですよ、助けて冒険者パーティ
ボス戦で逃げ回って術の確認もしてみた。火の玉は違う人が使ってるのも見たことあったはずだし一般的な創術だろうけど、こっちの鎖エフェクトの術は何だろう。他の場面で見たことあったっけか。色合いや禍々しさがバスチアンの常闇の力に似ているように見える。私が覚えてないだけで、単に闇属性の術でしょうか
改めて確認してみてもこれは蝕魔病にしか見えませんね。
おや…?
別に帝国のせいではないと思いますけど?エンブリオ(もどき?)が原因だろう?さては精製方法など公にしてないのをいいことに、事実をねじ曲げて帝国に悪行なすり付けてますか? 連邦のお上がマジで怪しすぎる。ルサント村の件も元凶は連邦側だという説が私の中でまた強くなった。
「帝国に『荷物』を持ち帰る=彼らを連れ帰る」があのスパイの目的だったってことは、ただ証拠を得るだけじゃなく帝国なら助けられる手立てもあったのかな? 帝国には源獣からマナを吸い上げられる技術があるから、応用すれば人体や他の生命からもマナを取り出すことができそうでは? それが蝕魔病の治療にならないか?
自分を殺せと懇願していたのも、このままだと最後には爆散して被害を撒き散らしてしまうとも理解していたからなんじゃないかな。ルサント村壊滅事件と蝕魔病も関係が深そう…?
一夜にしてどうなったのか、その続きは遮られたままで言われてないんですよね。跡形もなく姿を消したとか失踪したとか、無惨な死体になって発見されたとか、化け物へと変わり果てて殺し合ったとか。当時10歳程度だったはずのレオとユーゴが何故無事だったのかも意味があるのか?「村が」じゃなくて、「住民達が」と人の方を主語にした言い方なのが気になるよね
「蝕魔病とはマナを過剰摂取(=エンブリオを不適合者に無理矢理移植)した際に起こる副作用だ」と仮定する必要がありますが、蝕魔病発生→村中で次々感染&手遅れの段階へ→レオとユーゴだけは多量のマナに順応できる(=エンブリオ適性を持つ)体質だったので感染せずに無事だった…というのがルサント村事件の経緯だという予想が私の中に出てきました。連邦は全部帝国のせいとして発表しているけど、村に最初の蝕魔病患者が現れたのは自分らの不手際。もしくは作為的。ブレイズ指名の理由もやはり、2人を悲劇の英雄として祭り上げるため?
細部はともかくとして、大まかな流れにはそこそこ自信のある予想です。真相が明かされたとき、大ハズレであればどうぞ笑ってくださいw
そういえば蝕魔病の最終的な病状はアバウトに言うと「爆発」とのことですが、アメリーの個人年表に研究院爆発事故ってあるね…? まさかこれも関係ありますか…?
その時アメリー9歳ですけど、子供時代のグラフィック出てくるのかな。レオとユーゴの幼少期がセリアep1で出てるから(後ろ姿だけですが)、他のキャラも過去の姿出そうだよね。
ここの件もすっかり忘れてスルーしてたけど多分、逃亡犯の最新外見情報の話だったのかな。ガスパルというか連邦暗部組織的には、あの症状の人間が国の研究所内から出てきたということが大っぴらにされるのは阻止しなきゃいけないでしょうからね。やっぱりエンブリオ精製と暗部組織は密接な関係なんじゃないですかね。
法王様直属ですってよ。法王様もうさんくさいぞ。
ガスパルが超単独行動主義なのも、彼の「能力」を知ると納得ですね。途中誰にも気付かれずしれっと先回り&証拠隠滅が可能だったのも。道中レオ達が捕まった結界創術はガスパルと逃亡犯とどっちの仕業なのだろう。
そして逃亡犯が向かった場所が帝国との国境地帯で見晴らしがいい丘方面だというのも、帝国に帰ろうとしていたからなのできちんと理由がありますね。細かいところまでちゃんと設定しっかりしたお話だわー。
リュシアンep1クリア後に、エピソード更新お休みの週を使って遊んでいたのですが微妙にリュシアンep1との重なりが多かったです。それも楽しかった。
ここリュシアンの方でも通ったばかり。マッキ先輩が良い火を起こしてくれた場所だ。レオ編で来たことあったのに覚えてなかったですね
デュシー村もここのことだったか!これまた名前覚えてなかった!w リュシアンep1で、リュンヌに出入りするための許可証を盗まれて名前ごと利用されていたマルローさんがここの住人でしたね。村の中探してみたけどそれっぽい人はいなかったはずだと思う(´∀`)
マナを使い果たした生命についての話あったかどうか覚えてないけど、既に吸われ尽くして何割かは消滅したり崩れ落ちたりしてしまってる?
ラプラスep1 +α - ヒトリゴトページ。
あったあった。これも確かに聞いたのに忘れていました。
じゃあラズィの体は既に何割か消滅してそうかな。あの頭部状態は生きていると言えるのだろうか。リディに聞かないとわからん。アナマリアかシャルルのメイン回で、冒険者パーティがハイガルデンに突撃する話はあるんじゃないかなーと想像しているのでその時を待とう。源獣見物の余裕があるシチュエーションかどうかが疑問だけど。
結局この角を左に曲がった方にあるコルテン村というのは、まだ誰の話でも行ったことがないような? 次回以降のレオ編で行くのかな?
以下おまけ。ep1メモリアルガシャの一覧を見ながら、秘奥義発動エフェクトの観察です。
リアクター使用組の中で赤色じゃないのは、青い薔薇が舞うアレクサンドラとラズィによく似たピンク色のラプラスと黄色のファルクだった。アレクサンドラは貴族令嬢ならではの特注品であって普通にリアクターなんですよね? マナの種類によって色が決まる炎色反応方式なのか、作成者・使用者が好きにアレンジできるカスタマイズ式なのか。アレクサンドラとファルクを見ると後者っぽいんだけど、どうしてもラプラスの件は前者じゃないかと思うんだよなー
謎パワーで戦うラウルは黄色。何なんだろうな。ファルク以外と被ってなくて、彼とはほぼ同系色&場所も似てるけど関係あるのか?偶然か? ラウルお兄さんに関してはこれが本当にわからない。判明するまで多分ずっと気にし続けます。髭剃りなよ、も多分ずっと言い続けますw
ちょうど縦に並んでたのでユーゴと比較しますが、確実にエンブリオを使っている彼とほとんど同じ色&光り方なのでガスパルもエンブリオ使用者と見てよさそうですね。帝国でのスパイ活動が多いから隠すような格好してるんでしょうし。
エンブリオ適性検査を通過する人としない人の差もわからないんだよねえ。マナの許容量の差だとしても、じゃあそれが違う理由は何でなん?と。生まれつきの個人差と言われてしまったらそこまでですが。理屈があるような気がしているけどな。
それと星5武器の術技についても。アウグストとリュシアンが同じ雷属性なんですね…