2周目と言いつつ、会話の分岐を全パターン見るために3周目もしています。実際のプレイ順はシャルル2周目→リディ2周目→シャルル3周目ですが、シャルルep1で一緒くたにしますね。みんな私服で武器ごちゃごちゃなのが2周目、標準着で統一されてるのが3周目です
1話の中だけで話題がいっぱいあるので、大雑把に区切ってお話します。シャルルep1めっちゃくちゃ楽しいんだ…。2周目の楽しさはレオep1に並ぶレベルだと思っているよ、私は冒険者贔屓なのでそれ以上に楽しいよ。初めて5人揃うという意味でもとても楽しい。
楽しいが故に、喋りたいことがこんなにもいっぱいです。7000字弱。
もしやこの時と同じくらいか、それよりも長いんじゃないか。あっちではガシャや育成の話題も少し喋っているけど、今回は純粋にストーリーへの感想だけでこの長さだ。
ここから先、長話をしますよ
CHAPTER1.シャルルとリアクターとエンブリオのこと
謎バトル…
傘という現実的なアイテムを使っていると暴力性が増して見える。開いてるだけマシだけども。閉じた状態で突くのは普通に危険、良い子は真似しないでください案件
負けた方は瞳孔かっぴらいたまま一切動かないし無言でずぶずぶ沈んでいくし、意味わからなさすぎて本当に怖い…何なのこれ…
シャルルのことは、アルフレッド博士が作った人型リアクターだと思っているよ。人じゃない=機械=この世界ならリアクターだろうというシンプル発想。それ以上のことを知るには、シャルル自身よりもシャルルと関係ある人達のことを知らないといけないと思う。第一に博士とお嬢様。次に皇帝たち、ラプラス辺りも…？
秘奥義のアイコンがリアクター使用者と違う理由は、エネルギーに使うマナの所在がシャルルの内側ではないからかなあと考えてる。リアクターはあらかじめ内蔵しているマナを用いる物だけど、シャルルは秘奥義発動エフェクトを見るに、むしろマナをその場で吸収&加工しているような。リアクターにマナを吸い込むような表現って他のところではあったっけ？
用語集によると、ジルドラ帝国が諸国へ戦争を仕掛けた動機は各地の源獣のマナ。マナを吸収してるような動きをするシャルルがそこに合わさるのはだいぶ不穏なのですが。アグライアの謎空間へ移動する直前に聞こえる謎台詞「奪え」もシャルルの声でしたよね…
実は相当昔から現在のシャルルのプロトタイプ的な存在がいて、何度も改良&リセットを繰り返していたり？ 帝国の誰かかラズィの意思に基づいて各地の源獣からマナを奪い、混ぜて掛け合わせて「源獣に至る」のがシャルルの役割・造られた意味？ だとしたら博士は何を企んでるんだ。別にアルフレッド博士=シャルルの生みの親と決まったわけではないが。そこにお嬢様以外虫けら扱いのAIを乗せる理由も全くわからん。
シャルルが吸収して蓄積したマナは擬似エンブリオみたいに凝縮されて、アナマリア=皇帝家の血筋の人間へ適応しやすい性質へ変化するようになってるとか…？ まあこの辺りは全て思いつきの適当発言です。シャルルが源獣のマナを吸収してる・蓄積してるなんて一言も言われてない。秘奥義発動時に吸収してるように見えただけである。
シャルルのデフォルト杖とラズィのカラーリングがほとんど一緒じゃなかろうか、というのもリアクター説の1つの根拠になってますね。シャルルの設計者はリアクター発明者のアルフレッド博士、ラプラスのリアクターが放つ光の桃紫色はラズィのマナによく似ているからラズィと関係がある、リアクター技術にラプラスが1枚噛んでいるから博士とラプラスは知り合い…などと仮説を立てているところに、また新たな話題が投入されていく。
シャルル星5杖の創術も、ラズィと同じ雷属性。そしてテイルズオブで雷といえばインディグネイションが思い浮かぶわけで、この雷属性というところは結構重要なんじゃないか。そうでもないかもしれないが。
シャルルからは離れるけど、バスチアンep1で出てきたリアクター持ち連邦兵たちの攻撃を見ても、アウグストやラズィのエフェクトに似てると思います。
もろにアウグストの通常攻撃と同じ電撃だし、ちょっと浮かび上がるのも彼と同じだし、自分中心に複数の雷を降らせる攻撃はラズィもしてくる。
するとここで気になってくるのは、色にピンクと赤の2種類があること。パワーアップ前のラズィがピンク、パワーアップ後が赤に該当するんだけど、リアクターにもその違いが現れるのは何故？
シャルルの攻撃エフェクトはピンクで、お手製リアクターを用いるリディの攻撃も同じピンク。アウグストは赤、帝国兵のリアクターも赤。ラプラスはピンクだけどシャルル達より濃いめの色で、攻撃によっては紫が強い。アウグスト達には黒も混じるけど、シャルルとリディにはない。これも全部関係あるのかな…
帝国領の荒廃地帯に立ってる旧型リアクターは、作動させるとアウグスト達と同じ赤&黒のエフェクトが出るんじゃないかと思う。何となく。
・白ラズィ→シャルル、リディ
・黒ラズィ→アウグスト、各種リアクター
・黒ラズィの纏う紫オーラ→ラプラス
それぞれに近いと思っている組み合わせ。しかしこれだけ言っておきながら、ラプラスとラズィに関連があるというのは私の想像でしかなくて確証無いんですけどね…前提から間違ってる可能性も普通にある…。大間違いであれば大いに笑ってくれ、と思いながらいつも書いてます(´∀｀)
そもそも源獣のパワーアップも謎現象である。色が変わる=マナの質が変わる…？ 普段は力をセーブしている、というのは鉄板なので合ってそうだけど。アグライアを例に見ると緑より黄の方が強いということになり、そうするとラウルやクゼさんのエンブリオは…という話になってくる。どんどんシャルルの話題じゃなくなる。
メインビジュアルイラストを見るとラズィの対になる形でアグライアが描かれているので、ラズィ&アグライア=リアクター&エンブリオということなのか…？ともちょっとだけ考えたことがあります。エンブリオはアグライアのマナがベースに用いられてるんじゃないか、と。エンブリオを埋めた人間を育てる騎士学校はアグライアの傍にあるし、彼が説く「正義」を教えること以外にも意味がないかな。
争い始めたばかりの頃の連邦vs帝国は、リアクターの力で帝国が優勢。この話は合ってるはず。それに対抗するために連邦は後追いでエンブリオ&聖痕騎士というものをこしらえた、のだと思うんだけどどこかで正確な時系列は書かれてたっけ？ ともかくそうだとして、ラズィのマナを削っているリアクターをエンブリオ発案の参考にしたんでないかなという想像です。それが後ろめたいから精製方法は機密扱い。
アグライアがその場に残して力試しをした「幼き3人」は、心の成熟さ以外にもリアクターやラズィの力を使ってるのが残された理由か？と周回していて思ったり。全然関係ないかもしれない、自信はない
仮にラウルがエンブリオを隠し持ってて、そのエンブリオがアグライアのマナで作られてるのなら、何の一言すらも言及ないのはおかしくね？とは自分でも思います。源獣様は人間の営みをどうお思いなんですか本当に…
他に緑→黄へと変化する源獣はいたかな、それぞれ何色だったっけなと気になって色々書いてたんですが、また長話になったので別の機会へ回すことにします…(;´ω｀)
ここでは一旦、簡単に。マナの色は基本的に黄緑色だということだけは用語集に確かな記述がある情報です。
・安定状態は緑、均一なイメージ。反対色の紫(主にジェムズレイ)は安定してるけど混沌のイメージ。緑から離れた色味ほど高出力(？)。
・赤に近付くほど危険度や殺傷力が高く(ラズィ等)、青に近付くほど低い(ワタムスビ等)。赤、ピンク、黄、緑、青、紫、赤でループ。黒は不調和の象徴。
こんな仮説を立ててました。詳しい話はまた今度。長いし(今ですら長い気がする)、シャルルからもだいぶ離れたので。
ただ、色の話をしていたらシャルルのイメージカラーが白なのは気に留まったよ。これから染めていくためだという意味合いがありそうな気はしました。マナを吸収している件も合わせると尚更。
シャルルを通して行われようとしていることって大雑把に言うと、カナン法王がルサント実験でやろうとしてる内容に近いんじゃないかな…？
CHAPTER2.ルディローム観光
このパートはちょっとだけ。
いってらっしゃいおじさん、ではなくルディローム案内人さんは多分いませんでした。いたらシャルルはどれだけ毒づいたのだろうw
リュンヌのホテルにあったのと同じ像が広場の噴水の上にもあったので、これはアグライア様モデルで合ってますね
この像と違って、ラウルep1の遺跡内の顔は不思議世界で会うアグライアの実際の顔にそっくりだった。なのであっちは実際に動いている姿を見たことのある人が作ったということだよね。各地の町にある源獣っぽい像は多分、石のように動かなくなった今の状態だけを見て作った物なんだと思う。前もそう言いましたけど
学校に続く道のこの辺りが、リゼットep2の任務帰りでパストに会った場所かも？ 何だろう、聖地巡礼みたいな話をしている
CHAPTER3&4.源獣空間での出来事あれこれ
本題。ここがとても長いよ。そしてこのパートが最高に楽しいんです。やってて1番ワクワクした(*`･ω･´)
風景&人物＆敵スクショ
いい顔で殴りかかるねw 背後からエドに不意打ちするかのような絵面になったわ
力強いフォーム。シャルルは割と武闘派な前衛タイプだと思う。杖でひたすら殴る技があったら笑う
シャルルのポーンや秘奥義で出てくるメカの雰囲気って、源獣世界の獣(？)に少し似てませんか。緑と白の色味がどことなく。
どう見てもアグライアの顔だ！ 途中から増えてた。源獣全員分あるんだろうか。ますます謎エネミー…
激しく同意である
禿同、って最近めっきり見なくなった気がする。死語か。
vsアグライアの格好いいシーン切り取り。派手でいいねえ
一方でこんなのも。お嬢様、すねです！すねを狙いましょう！
これは現世での木箱や樽に相当する物体。謎。壊すときの効果音が意外だった覚えがあるよ。分厚いガラスを割ったような感じ。内側のモヤモヤが緑色なのでマナ関連ではあるような？
背景の植物っぽいものは何かの象徴なんだろうか。自然物のイメージ？
意味深な部分が多いわー。体組織モチーフじゃないか？との考察を見かけてからはもう、そうとしか思えなくなりましたよ私は。
分岐前後のエリアはもはや眼球の上に立ってるようにしか見えない…。それもアグライアの目ではなく人間の目なので、そう思うとちょっと不気味さが強まる。
若干違う雰囲気の空間もあるんじゃないかと思っている。少なくともラズィとジェムズレイは違っていそうなイメージがあります。道を歩く足音がシャンシャン綺麗なんですが、それもアグライア特有なのか全ての源獣世界で同じなのかは不明。サントラでBGM聞いたとき、あの足音SEが無いとちょっと物足りなさがあるよね
サントラついでにもう1つ。「源獣問答」の穏やかで優しい感じが大好きなんですけど、開始早々に心音のような音が入っていることに気が付いてこっちもドキッとしました。源獣は生きている…。源獣絡みのBGM3曲はどれも儚さや切なさを内包しているように聞こえて、滅びる世界を意識せざるをえません
本来は鏡鉄遺跡で資格を得るものだったんですかね。具体的に何するんだろう。宝石に触れてはいけなかった？宝石をスルーして、奥のアグライアの像の口に手や体を突っ込んでみたら別ルートあったりしたかな？
シャルルのこと
選択肢の全パターン回収が最大の楽しみです！
プレイヤーの私自身の考えに忠実な選択をした1周目。2周目はこの真逆に進みました。そして3周目ではもう1度、1周目と同じルート。
最初の選択はどちらでも違和感なく合っていそうだったので、質問の中身ではなく発言者で選んでお嬢様に同意。
2度目の選択では、お嬢様の歩む道とそれを阻むものへ1点集中させる力がいいと思ったのでエドワールと共に。選択は分かれましたがお嬢様のことを考えての結果ですよ。
最後の選択は、断ち切るほどの因縁がシャルルにあるとは感じていない&お嬢様が言うように2人一緒に好きなことをいっぱいしてほしい・見つけてほしいという私自身の気持ちで、自由な未来を求めました。(画像略)
エドが言った「巨悪なんざどうでもいい」にハッとしたよ。1問目はどっちでもよさそうだと最初は思っていたけど、お嬢様に仇なすのなら相手が皇帝だろうがブレイズだろうが一般市民だろうが源獣だろうがオタオタだろうがシャルルには関係ないですね。名声や勲章はいらないし、手に汗握るバトルがしたいわけでもない。仲間、もといお嬢様を守る力の方がシャルルらしいと言えそうだ。
何も思案せず盲目的にただひたすらお嬢様へ同意して付き従うのもシャルルらしいっちゃらしい気もするけど、これはアナマリアと別回答にする方が望ましい在り方なのでは？
1周目の私も、2問目の選択においては全く同じ考え方をしていたので嬉しかった。やっぱそうだよね。
「うるせえぞ」の流れはどっちを選んでも一緒で笑ったw
2問目の別ルート側は、問いの答えとはあまり関係のない会話が印象に残った。本当に博士とは無事に再会できるか…？充分に会話できるか…？
3問目。ほんそれ。そんでノーコメントのシャルルよ
こっちを選びたくなるんだけどなあ…
ここまでの2問と同じ傾向なら、お嬢様とは分かれる選択肢の方が真にシャルルを指す答えの可能性がある。リアクターやら源獣のマナやらについて、最初にごちゃごちゃ書いたところが関係してます…？ シャルルには自覚なさそうですけど、今のシャルルが覚えていないだけで過去には何か経験あるのか？ 何年頃にシャルルはこの世に誕生したんだろうか…アナマリアより長生きとか、いっそ冒険者パーティでの最年長とかいう線も普通に考えられますよこの子
それはともかく、2対1で分が悪いと何も言い返せないシャルル君かわいいね！w
そんなところもあるんだね、完全に内面はただの子供なんだろうか。悪く言い換えればクソガキ。このクソガキという表現の仕方は許されると思って言ってますよ。それくらいのつもりで描写されてる言動のはず。あえて悪い言い方をしたけどシャルルは好きだよ！好きじゃなきゃこんなに話さないよ！
序盤なんて性格に難があるくらいでよくないかと私は割と考えてる。何ならパーティ仲が険悪でも別に構わないのだけど、ルミナリアは比較的優しいスタートだよね。連邦や帝国も含めて。アレクサンドラとラプラスはお互いそこまで強く嫌悪してるわけでもなさそうだし、ユーゴとファルクは1話でほぼ打ち解けるし。ユーゴとリゼットからは目を逸らしつつ…
仲間たちのこと
エドはつくづくイケメン
ここでもうお揃いって出てたー！？ 忘れてたよ！びっくり！
一般教養が無く破天荒な印象が強いですけど、賢い面も結構見せてくれてますよねお嬢様。好奇心の強さに加えて純粋無邪気だから吸収も早いのかも。でもそれはシャルルも同じだろうか？
「主従関係」はそこまで私の趣味というわけではないんだけど、主従と言いつつ実質的には肩を並べて歩いてるようなこの2人のことはだいぶ好きそう。シャルル！お嬢様！のノリが既に好きすぎる
「え？」×3
鉱山のことはてんで知らないのにツンデレはわかるお嬢様、どういうこと。屋敷へ本を持ってきてくれていた博士にあらぬ疑いがかかるがw
良かったねラウル！それ本人にも言ってあげて！
なんやかんや優しい人だよなと私も感じていますが、気配り上手とまで評されるとは思わなかった。どう足掻いても胡散臭い枠なラウルだけど、それにしては頼れる大人枠としてもかなりしっかりしてると思う
EDムービーでの、橋の欄干に登ろうとするアナマリアへ手を貸してるところも紳士的だよね。なのにシャルルからハイキックを食らった挙句、アナマリアにも誰にも心配されないどころか見向きもされないが…w 頑張れ負けるなお兄さん！
ラウルの生まれの予想
はい。これは個別で枠を取って話します。
常識的でいい人なのは事実だと思うしそうした言動が全て嘘だとも思ってないんだけど、どうにも発言の裏を読みたくもなり…
エドワールep1の2周目感想前に書き連ねたラウル正体予想の内の、貴族生まれだと考えた根拠がこのパートにいくつかあります。ただの邪推だろと言われれば、それはそうですが。
1.「未来は自由に選べる方がいい」
2.「騎士道にはピンとこない」
自由に選べない立場だったのだろうか→貴族か？騎士になるように言いつけられていたか？ さっき話した、アナマリアへのエスコートが紳士的だという面も多少の理由になってます。秘奥義発動モーションも。育ちが良さそうに思えるんです。
ラウルep3タイトルが「人に歴史あり」でその舞台がアルコニスなのも、貴族の知り合いでもいるのかなという想像に繋がってます。テイルズオブ歴代で同様のポジションにいる面々にも、いいとこのお坊ちゃんが多いし。今私はテセアラのアホ神子と天を射る矢のおっさんとエレンピオスの三重スパイのことを思い浮かべています。奇しくも、具現化された鏡の世界で同盟を誓った3人でもある…ww
生まれた土地が森国シルヴェーアのどこかだということはほぼ間違いないです。ルサント村出身の3人と同じなので、ラウルもそこに関係があるのかと最初は想像してました。村で惨劇が起きた日にセリアのいた場所(※不明)も1つの候補ではあった。
でもそんな小さな田舎の村で暮らしてたなら、将来の夢くらい好きに抱けるはず。経済的に・教育レベル的に難しい、みたいな話も連邦では聞いてませんし特に想像もつかない。騎士やブレイズへ憧れて夢を語る子供たちには結構会ったよ。
シルヴェーアの貴族だとしたら、騎士になることが代々定められている家もきっとあるんじゃないかね。ファルクep2ボスのカリンさんが正にそんな境遇だったんだと思う。彼女は決まりきった人生に嫌気がさしてあの道に至ったようでしたが、ラウルも似たように家の束縛から逃れたかったのでは。
で、どうして騎士を嫌がったのだろうと考えを進めると、軍や兵士の嫌な面を見てきたからじゃないかという点に行き着いた。ここでリュンヌが出てきます。冒険者の旅ルートにリュンヌは無かった気がしますが。
高潔な騎士道を謳ってはいますけど、連邦兵や聖跡騎士が割と腐っていることは冒険者以外のエピソードで明らかです。でもそれは帝国軍も同じです。リュンヌは帝国に占領されたり連邦に奪い返されたりを短期間で繰り返している土地で、その度に町を統治する軍隊も入れ替わっているはずなので、双方の汚さを見ることがあってもおかしくないと思います。身分の高い家がありそうなシルヴェーアの町というのがそことルディローム以外にわからない、ってのもあるけども。
ただしリュンヌに貴族の家があるのかは知らないよ、私が勝手に言ってるだけだよ。もしあるとしたら、政治的に身の振り方がだいぶ難しい家なんじゃないかと思う。妄想甚だしい話だと自覚はしていますが、どちらの領土になっても変わらず過ごせるように賄賂で溢れてたりしない…？ それはヴァネッサep1・カシュール村の事例と被りすぎかなあ
自分のことを言ってるのではなく、未来を自由に選べない子供たちのことを思って話している可能性もある。周囲の人や出来事など関係なく、レオみたいに元々の性格が温和な平和主義・争いごとが嫌いなだけだとも考えられる。なので本気で詰めた予想ではないんだ、確証なんてないんだわ。でもそれなりに根拠持って想像してることではあるので、全部書いておきますよ
ラウルの出身と素性について以上のように考えた理由は、アナマリアep2以降の彼の言動にもあります。その時にまた話しましょう。
